狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

小4男児自殺は、虚偽報告か

2016-01-31 18:00:23 | 未分類

 

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日本を守る沖縄の戦い 日本のジャンヌダルクかく語りき

著者/訳者:我那覇 真子

出版社サンクチュアリ出版( 2016-01-27 )

単行本(ソフトカバー) ( 256 ページ )

 
 

小4児童の自殺事件について光と影さんのブログを引用します。

             ★

 

重大事態と認識できなかったのか、それとも虚偽報告か?

 

いじめ、担任は把握か 沖縄小4自殺、両親「解明を」
朝日新聞デジタル 1月29日(金)5時2分配信
救いを求めるアンケート

 沖縄県豊見城(とみぐすく)市で昨年10月、小学4年の男児(当時9)が自殺した問題について、両親が28日、那覇市内で初めて記者会見した。両親は「息子を守ることができなかった私たちが息子にしてあげられる唯一のことは真相を解明してあげること。なぜ命を絶たなければならなかったのか。真相が知りたい」と訴えた。

 両親は会見で、情報公開請求で入手した県教委作成の公文書を公表。男児がいじめられている趣旨を書き込んだアンケートについて、自殺前に学校側が記述を把握していた可能性があると指摘した。学校側は、担任が記述に気づいたのは男児が自殺を図った後だったと説明している。

 文書は昨年10月16日付で、県教委の義務教育課と豊見城市を担当する県教委の出先機関の電話のやりとりを記録した「電話通信用紙」。「●●小学校●児の自殺未遂事案について」(●=黒塗り)とタイトルがあり、9月29日にアンケートを実施した旨の記述に続き、「※担任は、アンケート回収時に●児のアンケート内容を確認しているが、重大事態と捉えずに校長等への報告及び児童への面接等、何も対応をしていない」と記されている。
去年10月、沖縄県豊見城市で自殺した小学4年の男子児童の両親が記者会見を開き、「なぜ命を絶たなければならなかったのか、真相が知りたい」と訴え、原因を詳しく調べるためにほかの児童や職員に対する記名式のアンケートなどを行うよう求めました。
豊見城市で、小学4年の男子児童が、学校側のアンケートに対して「いじめを受けた」という内容の回答をしたあとの平成27年10月、自宅で首をつり、その後、亡くなりました。
児童の両親は、28日午後、那覇市内で記者会見を開き、「アンケートの文章を必死で書いている時の息子の気持ちを考えると、かわいそうでなりません。なぜ命を絶たなければならなかったのか、真相が知りたい」と訴えました。
また、両親が、情報公開請求を行って入手した文書によりますと、「担任は、アンケートの回収時に内容を確認しながら重大な事態とはとらえずに、校長への報告や児童との面談を行っていなかった」と記されているということです。
これについて、両親は、「すぐに対応していれば、最悪の事態を避けられたのではないか」とした上で学校側に対し、原因を詳しく調べるためにほかの児童や職員に対する記名式のアンケートなどを行うよう求めました。
一方、市教育委員会は、担任がアンケートを確認したのは児童が自殺を図った後だったとしていて、引き続き、詳しい調査を進めることにしています。
 沖縄県豊見城市の小学4年の男子児童が昨年10月に自殺した問題で、男児の両親は28日、那覇市で初めて記者会見し、男児が担任教諭にいじめの被害を相談していたと明らかにした。児童や教職員を対象とした記名式アンケートの実施を学校に求め、「真相を解明してほしい」と訴えた。

 両親によると、男児は昨年6月ごろから、いじめ被害を両親に訴え始めた。当初は「先生が(いじめた児童を)注意してくれた」と話していたが、夏休み前後には「(先生に)言っても、何もしてくれん」とこぼすようになったという。両親は秋休み明けの10月15日に学校に相談しようとしていたが、男児は直前の同12日に自殺を図った。

 父親は「すぐに行動すべきだった」と話し、母親は「後悔しても後悔しきれない」と涙を流した。


教育委員会が開いた記者会見では「担任の先生がアンケートを読んだのは自殺を図った後」とのことでしたが、
「アンケートの回収時に内容を確認しながら重大な事態とはとらえずに、校長への報告や児童との面談を行っていなかった」としたら
自殺を防げなかった上に虚偽の報告までしていたことになります。


加害者側と学校側とで話し合いが行われ「家庭で両親から虐待を受けていたようだ」という「噂」が流れていたり
加害者側は既に転校した
などという未確認情報もあります。

学校側の真摯な対応が望まれます。

しかし、この事件沖縄マスコミが報道したくないような姿勢があなんとなく感じられるのは私だけでしょうか。  
 
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「消えた千人」の謎、宜野湾市長選、

2016-01-31 07:29:24 | 普天間移設

 

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【動画】宜野湾市長選挙 NHKで当選確実が出た瞬間 志村恵一郎 選挙事務所 (ニコ生・コメ入)

 

沖縄では、弁護士出身の照屋寛徳衆議院議員が「沖縄は公職選挙法特区」などと選挙違反を推奨するように、選挙のたびに公然と選挙違反が行われる。

名護市長選挙のときも数多くの公選法違反を当局に訴え出た有志いたが、いずれも「証拠不十分」として事件化されることはなかった。

ところが、今回の宜野湾市長選での翁長知事・志村氏の二人三脚の「戸別訪問」は、これ以上の証拠はないというほど完璧な証拠を、天下のNHKが国民に放映、告知してくれた。 後は、県警の告発状の受理・立件を待つのみである。

ところが、今回の宜野湾市長選は「個別訪問」以外にも「消えた1000人」という選挙違反が臭う状況証拠を残してくれた。

 

宜野湾市の有権者は期日前投票が終了すると1067人も転出している。

選挙人名簿登録者数(平成28年1月16日)73,593

投票日当日有権者数(平成28年1月24日)72,526
 
宜野湾市の有権者は期日前投票が終了すると1067人も転出している。    選挙人名簿登録者数(平成28年1月16日)73,593  投票日当日有権者数(平成28年1月24日)72,526
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