■支援金のお願い■
当日記管理人は、翁長知事を相手取って複数の裁判を係争中です。 代理人弁護士には手弁当でご協力いただいていますが、訴訟費用の資金難で交通費、宿泊代などの実費支払いや、説明会場を借りるのも厳しい状態です。
支援金お振込先
お振込先 ゆうちょ銀行から振り込む場合
- 金融機関:ゆうちょ銀行
- 名義:沖縄県政の刷新を求める会
- 記号:17010
- 番号:19246121
ゆうちょ銀行以外からお振り込む場合の振込先
- 金融機関:ゆうちょ銀行
- 金融機関コード:9900
- 預金種目:普通
- 名義:沖縄県政の刷新を求める会
- 店名:708(ナナゼロハチ店)
- 店番:708
- 番号:1924612
■本日の催物■
依田啓示さん私的検問「刑事訴訟」控訴審 判決
福岡高等裁判所那覇支部(2階)
10月10日(水) 14時
*傍聴券は13時30分に先着順に配布されます。
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今後の当ブログ関連の裁判予定
■依田啓示さん私的検問損害賠償(民事)訴訟
那覇地裁(1階)
第1回 口頭弁論
10月12日(金) 11時
■県警検問控訴断念訴訟 第2回口頭弁論
10月26日11時30分
那覇地裁 1階
■翁長知事国連演説訴訟 判決
11発9日 13時10分
福岡高等裁判所那覇支部 (2階)
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翁長氏の亡霊を前面に押し出して、知事選を圧勝した「オール沖縄」勢力は、「亡霊」の賞味期限が切れないように「県民葬」を最大限に演出した。
報道で見る限り、翁長前知事の「亡霊」は成仏できず、城間那覇市長が立候補する14日告示21日投開票の那覇市長選でも彷徨い出る公算が大きい。
当然、翁長氏の子分・城間那覇市長は、デニー氏の圧勝に見習って「翁長氏の亡霊」を最大限に利用するだろう。
誰か、有能な除霊師を呼んで「除霊式」をする必要がある。
きのう行われた県民葬の模様を報じる沖タイの見出しを紹介しよう。
■一面トップ
「闘う知事」へお別れ
翁長氏県民葬煮に3000人
■二面トップ
遺志継承 強く決意
玉城デニー氏 「私たちの胸に深く刻まれている」
呉屋守将「沖縄の行く末見守って」
■三面トップ
政府弔辞 怒りの的
県政とすれ違い象徴
■第二社会面
世代越え 感謝と涙
参列者続々 ありがとう
県内外から献花の列
生前の姿 上映に拍手
県民葬のライブ タイムスが配信
■社会面チップ
翁長さん 忘れない
反骨と笑顔 胸に刻む
県民葬 「大きな存在でした」
翁長さんの名言 一堂に
タイムスギャラリーで「言葉展」
首相追悼代読
菅氏に「帰れ」
「行動伴っていない」
沖縄タイムス+プラス ニュース
「翁長雄志は命がけでした」 妻樹子さんが語る壮絶な最期
8月8日に亡くなった前知事の翁長雄志さんの妻の樹子さん(62)は、沖縄タイムスのインタビューに、名護市辺野古の新基地建設問題に関する前知事の思いなどを明かした。(聞き手=政経部・福元大輔)
沖縄の人たちの心を一つにしたかった
撤回と聞いて「あなたが待ち望んでいたことよ。自分の責任でやりたかったと言うでしょうけど、皆さんが遺志を継いで頑張ろうと立ち上がってくれたのよ」と仏前に報告しました。
翁長雄志は命がけでした。他の人にはなぜそこまでするのか、と理解できないかもしれません。政治家として自分に何ができるかを追い求めてきた人です。若い頃は何を考えているのか、何をやりたいのか、分からないこともありましたが、亡くなって初めて思うんです。ずっとつながっている。沖縄のことを思い、沖縄の人たちの心を一つにしたかったんだと。
本人は亡くなる直前に言ったんです。辺野古問題で悩むことが多かったでしょ。「人がどう言うか、分からない。人がどう評価するか、分からない。でも、知っていてほしい。僕は精いっぱいやったんだ。これ以上できない、それでも足りないだろうか。僕の力がそこまでだったんだろうか」と。私が「ウチナーンチュだったらきっと分かるはずよ」と言ったんですよ。そしたら、翁長は静かに笑ってました。
合計六面を使った「県民葬」の見出しをすべて紹介は出来ないが、沖タイが翁長氏の「言葉展」まで開催し、「亡霊」の賞味期限延長に必死なのには呆れる。
一面最下部のコラム「大弦小弦」などは、菅官房長官への罵声に苦言を呈するどころか、賛同の記事さえ書いているではないか。(怒)
隣に座った年配の男性は頬をつたう涙をぬぐいもせず、祭壇を見つめていた。9日に行われた翁長雄志前知事の県民葬。身じろぎもしなかった男性が急に大声を出したのは、菅義偉官房長官のあいさつのときだった
▼「うそつけ」。安倍晋三首相の追悼の辞の代読で、基地の負担軽減に結果を出すと述べた直後、吐き捨てるように言った
▼男性の声に、翁長氏の言葉を思い出した。「ウチナーンチュ、ウシェーティナイビランドー(沖縄の人をないがしろにしてはいけない)」。2015年、辺野古新基地建設阻止を訴える県民大会での言葉は、多くの人の心に刻まれているのではないか
▼政府が繰り返す負担軽減の言葉とは裏腹に、米軍絡みの事件・事故は絶えない。過重な負担を背負い、新しい基地まで押し付けられる不条理や本土の無理解を端的に表している。言葉だけの負担軽減はもはや「うそ」でしかないのだ
▼翁長氏は、基地問題を沖縄の歴史からひもとき、県民の苦悩、怒りを国内外に訴えてきた。複雑な県民感情を「魂の飢餓感」とも表現し、国と対峙(たいじ)した
▼翁長氏が残した言葉をたどる「『言葉』展」がタイムスギャラリーで始まった。座右の銘は「人生は重荷を負うて 遠き道をゆくが如し」。直筆の色紙や数々の言葉に触れるとき、沖縄の未来を考えずにはいられない。(赤嶺由紀子)
「隣に座った年配の男性は頬をつたう涙をぬぐいもせず、祭壇を見つめていた。 9日に行われた翁長雄志前知事の県民葬。 身じろぎもしなかった男性が急に大声をだしたのは、菅義偉官房長官のあいさつのときだっ・・・・」
【沖縄】翁長前知事の県民葬 安倍首相の追悼の辞を代読した菅官房長官に参列者が罵声「嘘つき」「帰れ」(動画あり)
〜略〜
菅氏が追悼の辞を読み終える前から、会場の四方八方から「うそつき」といった声が相次いだ。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/326934
んな事がわからんから支持されないんだよ
こんなだから行きたくないんだよ。
右左関係なく思うよ
広島の式典の時も会場外で騒ぎまくったり品がない
*何が「“批判”や“抗議”の声が相次いだ」だよ。いい加減メディアも苦言を呈するべきだろう。