狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

全面戦争か?トランプ政権が中国に実力行使  

2018-10-15 18:15:14 | 未分類

 

 

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<中国、ガチのマジで終了へ> 米国防総省アドバイザー・エドワード・ルトワック氏が来日「米中対立は中国共産党政権が崩壊するまで続く」~ネット「時代が変わったぞ。2008年にフリーチベットやってたネット民にとって、10年目にやっと勝利が見えてきたな」

投稿日:2018年10月15日

 

<米国防総省アドバイザー>「体制変革まで米中対立続く」
10/14(日) 22:21配信 毎日新聞

 米国防総省のアドバイザーなどを務め、戦略論研究で知られるエドワード・ルトワック氏が来日し、毎日新聞のインタビューに応じた。
貿易や知的財産権などを巡る米中対立について「長期間に及ぶことになる。対立は中国共産党政権が崩壊するまで続くだろう」と語った。

 米政界における親中派はもはや「壊滅状態」と指摘。現在は軍需産業や外交ロビーに加え、
シリコンバレーなどのハイテク企業も対中圧力を求めるようになり、米政府の「締め付けが始まっている」と強調した。

 トランプ政権の発足直後、ハイテク産業は「自分たちのビジネスに干渉しないでくれという姿勢だった」が、中国による知的財産権の侵害事案が相次ぎ、現在は「ワシントンに来て、助けが必要だと要請するようになっている」という。

 米中両国が核兵器保有国であることから「米中が軍事衝突する可能性はない」とも強調。
ただ、その結果、かえって対立は長引き、共産党支配が終わる「レジーム・チェンジ(体制変革)」まで収束しないと予測した。
一方で「日米ともに中国とビジネスを続ける意欲を持っているという意味で、米ソ冷戦とは異なる」と指摘した。

 米政府による「締め付け」の一例として、最近、ワシントンを訪問した中国政権に近い中国人有識者が、出国間際の空港で米連邦捜査局(FBI)の捜査員に呼び止められ、誰とどこで会ったかすべて申告するよう求められた事案があったことを明かした。
ルトワック氏は「米ソ冷戦もこうした締め付けから始まった」と指摘した。【古本陽荘】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181014-00000059-mai-int

 
管理人
ネットの反応
名無し
楽しみにしてるのは俺だけではない筈
名無し
人民銀行も泣き入ったし
日本に媚び始めて関係改善とか言い出したあたり、いよいよヤバいんだろうね
まあ
その土下座外交の最中に海警が尖閣入りしてぶち壊したのは笑ったが
もう政府として機能してねー

※関連記事

 

名無し
しかし、今の中国は昔と違うからそんなに簡単にはやれないだろ
余裕ぶっこいてる方が足元掬われてしまうぞ
名無し
よその国で工作しすぎなんだよ
名無し
ソ連崩壊みたいなパターンにはならないのか
名無し
最後はクーデターでしょ
名無し
とりあえず上海と香港は独立すんのかな
名無し
中国分裂しそうだなあ
 
名無し
今回アメリカがマジなのは最初からわかってたろうに…
名無し
米中冷戦が始まったな。
中共を倒すことを日本も目標にしなければならない
名無し
退役軍人の暴動の動画見るとヤバそうだもんな
名無し
トランプは、双方の手持ちのカードを比較した上で殴り始めた。
殴り合いが続けば、必ずチャイナは息切れしてタップしてくると見越してんだよ。
ここに至って、アメリカから殴る手を緩める事はあり得ないな。
少々の無理を呑ませる事が出来る段階まで追い込むつもりだよ。
中国が調子こいて「米中で世界を山分けしよう」と本音を覗かせたのが虎の尾踏んだな。
名無し
米中関係の悪化は決定的だな。
時代が変わったぞ。
2008年にフリーチベットやってたネット民にとって、10年目にやっと勝利が見えてきたな。
 

 

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トランプ政権が中国に実力行使  全面戦争との見方が強まる

2018/10/14トランプ政権, 中国ニュース, 安倍政権, 米国ニュース

現在の米中関係に関して、日本の報道では2通りの見方があります。米中は新冷戦に突入するという見方と、武力衝突が起きてないだけの全面戦争であるという見方です。果たして中国はソ連と同じ末路を辿ることになるのでしょうか。それとも、全く違った結果になるのでしょうか。報道から今後の可能性を探ります。

中国のスパイが逮捕~トランプ政権が実力行使
10/14(日) 7:13配信 ニッポン放送

 10月11日、参議院議員・青山繁晴が、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」出演。ブリュッセルで逮捕された中国のスパイについて解説した。

アメリカが中国の産業スパイを逮捕したと米メディアが速報

飯田)今朝、Twitterを見ながら出勤していたら、ニューヨークタイムズやワシントンポストが速報で報じていました。それによると、中国のスパイがベルギーのブリュッセルで逮捕されて、アメリカに移送されるというニュースが飛び込んできました。これは初めての出来事だったということですが。

青山)これは大変な話です。産業スパイなのです。産業スパイを第3国で逮捕してアメリカに移送してしまうというのは、インテリジェンスの世界ではいろいろあるけれど、空前の出来事ですよね。

それもGEアビエーションという、アメリカを代表する巨大企業・ゼネラルエレクトリックの航空部門の輸出入に関することでと、ニューヨークタイムズが書いています。ということは、安全保障関係の情報も民間ルートで漏れているのではないかということも捜査しているのでしょう。中国は絶対報復しますよ。CIAのエージェントとか、中国国内にも山のようにいます。あるいは日本も含めて。貿易戦争が軍事的緊張も生んでいますが、それが情報の世界にまで来たなと。アメリカの実力行使ですよね。

飯田)しかも名前が出ています。Yanjun Xu(ヤンジュン・シュ)という人物で、身柄拘束に至るまでが用意周到だったと報じられています。

青山)ここまでやるには、いい加減な容疑で身柄移送したりしません。加えて、キーマンのひとりなので名前を敢えて晒すことで、水面下で動くエージェントもみんな把握しているぞという脅しをかけているわけです。

トランプ大統領はケンカ上手

飯田)これは軍事機密も含めてスパイしていると?

青山)いま、ほとんど全面戦争ですよ、見えざる戦争とでも言うべきか。武力衝突は起きていないだけです。ただしトランプ大統領は負けるケンカはしないです。負けないケンカしかやらない。だいたい貿易戦争の場合、アメリカは負けないでしょう。

飯田)アメリカから輸出しているものは多い。

青山)中国の3倍くらいありますから。だからお互いに関税を掛け合って行ったら、中国は途中で挫折します。そういう意味ではトランプさんは史上空前のケンカ上手なアメリカ大統領で、オバマさんとは対照的ですよね。

飯田)とにかく表面上融和していればいいというところから。

青山)ハッキリ言うと偽善の政治から、1対1のケンカですよね。でもこれに世界が巻き込まれるので、日本も他人事だと思っていちゃいけないです。日本にはスパイ防止法はないので、どんなスパイでも自由に活動している国ですから。

中国の一対一路に日本が協力するのは世界の流れに逆らう

飯田)そんななかで安倍総理が今月末、中国に行きますよ。日中は友好で行くべきだという論調で書く新聞もあります。

青山)僕は反対です。この頃安倍総理に対して反対ばかりしていますが、いちばん問題なのは中国の一帯一路に日本が協力するというのが、実は世界の流れと違うということです。

 

一帯一路の思想は、かなりバレてしまっていて、鉄道とかダムとか、いらないインフラまで中国の借金で作ってしまうと、沖縄の観光客漬けの話と構造が似ていますが、中国に根っこを握られることになるんです。

パキスタンのような親中国まで態度を再検討しているのに、そこに日本が助け船を出すというのは外務省の発想なのです。中国はいまアメリカにやられて困っているから、日本にすり寄ってきているでしょう。そうするとこういうときに助け船を出すのが日本外交で、いまこそチャンスだと外務省は思うのですが、そのチャンスの意味が違うのです。日米同盟の本当の意味を使わないと。産業スパイの問題も含めて中国の態度におかしなところがあるのです。少なくともアメリカは国際法に基づいて捜査しようとしている次第で、そんなアメリカにやりすぎを注意しながらも、助け船を不用意に出すこととは違うと思います。

(以下略)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181014-00010022-nshaberu-int

 【おまけ】

 
815イギリス】英BBCが中国の”臓器移植産業”の闇を報道 「ドナー以外の臓器の出所元は、拘束されたウイグル人、チベット人、法輪功学習者などが考えられる」
・英BBC、中国臓器移植産業の闇を報道
英BBCは10月8日、『誰を信じるべきか?中国の臓器移植』(Who to Believe? China’s Organ Transplants)と題する番組で、中国臓器移植産業の闇に迫った。カナダのデービッド・マタス弁護士らは近年の調査で、中国での臓器移植件数は年間10万件と推計している。しかし、ドナー数と一致せず、待機時間が数日~数週間という短さから、巨大な「生きた臓器バンク」が存在しているのではないか、と国際社会から疑いの目を向けられている。

BBCは、7月にスペイン・マドリードで開かれた年次国際臓器移植会議(TTS)に出席した中国「臓器移植界の権威」とされる衛生部副部長・黄潔夫氏を取材した。

黄氏「中国ではすでに1万5千のドナーがいる」
記者「毎年の手術件数は十万件ともいわれているが…」
黄氏「その質問はナンセンスだ。答えたくない」
記者「自分が中国の病院に電話したら、すぐに肝臓移植ができると言われた。どうしてこれが可能なのか?」
黄氏「その質問は聞きたくはない、答えたくない。誰かの政治的意図がある質問には答えない」

BBCの取材に答えた在英の法輪功学習者で、2017年まで収監されていたという劉ハイクァン(音訳)さんは、収容所では定期的に血液検査が行われており、収容所内のすべての法輪功学習者が受けていたと証言した。別の女性学習者は、収容施設から医療機関へ移送された法輪功学習者たちを対象に超音波、X線などによる身体検査が行われたと述べた。

スタジオに出演した、新疆ウイグル自治区で外科医を勤めていたエンバー・トフティ氏は20年前、銃殺刑を執行された死刑囚から臓器を摘出した体験を語った。「当時、倫理に反するという意識はなかった。当時は共産党の指示が絶対だった」と述べた。

BBCのヒル記者の取材に答えた匿名の研修医だった中国人は、90年代は中国の医師、医学生のなかで、臓器移植用の臓器は死刑囚もしくは収監者からだということは公然の秘密だったと明かした。また、上司の指示に従って、まだ息のある死刑囚から臓器を摘出する作業に従事していたという。この匿名者は、トフティ氏と同様に罪悪感を感じなかったと付け加えた。「共産党の思想により、それが悪いことだと誰も言わなかった。囚人なのだから死んで当然であり、患者も救われる」

トフティ氏は、今日に至っても臓器収奪は続いていると考えている。新疆では90年代から数百万を数える人々が行方不明になっており、さらに住民は、中国現地当局により適切な説明のない血液検査が定期的に行われていることから、「臓器移植のためのデータバンクを作成しているのではないか」と述べた。

番組では、中国臓器問題に詳しいデービッド・マタス弁護士の話として、臓器収奪の対象となっていた最大のグループは飲酒や喫煙もしない、心身の修練により健康的な体を保持していた法輪功学習者と推定されると伝えた。法輪功は90年代から中国で広がりを見せ、ピーク時には1億人の学習者がいたとされる。

ヒル記者は、最近、新疆ウイグル自治区の収容施設では100万人ものウイグル人が収監されており、法輪功学習者のように、共産党政権による集中管理できる施設で、強制的な臓器移植用の「ドナー」を作っているではないかと報じた。

同じくスタジオに出演した、中国臓器移植問題について詳しい在英ジャーナリスト、イーサン・ガットマン氏は、中国が発表した臓器移植件数と、実際の手術数、ドナー数が合致していないのは明らかで、ドナー以外の臓器の出所元は、拘束されたウイグル人、チベット人、思想犯として囚われた法輪功学習者、地下協会信者などが考えられると述べた。

ガットマン氏は、BBCのヒル記者のラジオ放送番組で「中国が臓器を収奪するのはお金のため?」との問いに、「共産党政権の敵対勢力を消去する目的がある」と答えた。また、こうした倫理問題の疑いがぬぐえない海外渡航移植を断ち切るために、イスラエル、イタリアや台湾のように、各国は規制あるいは禁止などの法整備が必要だと語った。米国の中国問題に関する連邦議会・行政府委員会(CECC)は、10日に発表された中国人権報告書の中で、あらためて無実の人に対する臓器収奪問題に懸念を示した。

no title

音声放送:Who To Believe? DiscoveryChina’s Organ Transplants
https://www.bbc.co.uk/programmes/w3csxyl3

2018年10月13日 12時32分 大紀元
https://www.epochtimes.jp/2018/10/36992.html
   
11: 七つの海の名無しさん 2018/10/13(土) 23:48:48.59 ID:G7SyCzhY
来てしまいましたね、BBCに
中共オワタ

15: 七つの海の名無しさん 2018/10/13(土) 23:57:10.82 ID:2HOOuXVO
ウイグル人の強制収容所で内臓抜きまくってんだろが
もう隠せんぞ
一切触れないのは日本のジャーナリスト()くらいなもん

18: 七つの海の名無しさん 2018/10/14(日) 00:05:42.41 ID:rSxL8DEY
にわかに信じられる話じゃないもんなぁ 
この時代にこんなことを国家がやってるなんて
でも明らかにおかしいもんな

79: 七つの海の名無しさん 2018/10/14(日) 03:44:08.03 ID:6JDbVu7u
随分前から言われてたよね。
今まで知らんふりしてたのに、なんで急に中国叩きが始まったのか、不思議。
中国の崩壊も近いのかな。

97: 七つの海の名無しさん 2018/10/14(日) 07:27:09.33 ID:aoagHqCz
>>79
そういうことだろうね。
今度はみんなで中国叩き……これもまた醜悪だよね。

悪いことをやっているなら、きちんと批判すべきなのに、金が儲かるからあるいは味方だから批判しない。
しかし、金にならない、あるいは、敵になった途端に叩く……。

僕がおぼこいのかな……

63: 七つの海の名無しさん 2018/10/14(日) 02:21:30.90 ID:uW6LR9I2
深刻な人権問題なのに朝日新聞は、なぜ報道しないの?

88: 七つの海の名無しさん 2018/10/14(日) 05:14:49.44 ID:C66u21eo
これはオールドメディアは報道しない自由発動だな。

91: 七つの海の名無しさん 2018/10/14(日) 05:41:09.87 ID:DFUa6lbO
朝日新聞は意地でも報道しないだろうが、NHKはBS1でドキュメンタリー放送してたな
no title

85: 七つの海の名無しさん 2018/10/14(日) 04:49:03.88 ID:ITNPk0r1
パヨクは相変わらずダンマリ

98: 七つの海の名無しさん 2018/10/14(日) 07:28:31.14 ID:pyFZk+lS
こういうニュースになるとパヨクは静かだね

101: 七つの海の名無しさん 2018/10/14(日) 07:29:59.04 ID:aoagHqCz
>>98
本気で人権だのなんだのと言っているわけではないということだよ。
本当に嫌な連中だよな。

95: 七つの海の名無しさん 2018/10/14(日) 07:13:14.91 ID:/Wtpq6q9
地球上にこの様な国があるとは信じられない!
共産党と言う人間の恐ろしい考え方とそれを実行する狂気には人間とは思えない行動と
考えを持っている生き物を許す事は出来ない。

112: 七つの海の名無しさん 2018/10/14(日) 09:03:06.89 ID:9J0MIk/E
日本のバカヒ新聞と毎日変態新聞は、中国様や北朝鮮の金ブタの批判はしませんwww

拉致犯罪国家を称賛して、拉致被害者の救出を妨害して、拉致犯罪者に日本人の税金を
貢納しようとしているインチキ新聞紙。

113: 七つの海の名無しさん 2018/10/14(日) 09:06:55.13 ID:Zzh0ZFcT
日本のメディアは直接的、間接的に中国共産党の
統一戦線工作の影響下だからねえ

言い訳、ガス抜き程度の情報提供はするかもしれんけど
まともな報道は期待できない

126: 七つの海の名無しさん 2018/10/14(日) 11:20:19.29 ID:7SJO4tZz
さすがパヨクが賛美する国なだけある

140: 七つの海の名無しさん 2018/10/14(日) 12:31:51.01 ID:9J0MIk/E
中国とか北朝鮮のやっていることを見れば、普通の脳みそを持っている人間には
「共産主義者」の大嘘がもういい加減に理解できてもよさそうなものなのに
日本ではいまだにマスゴミや政治屋の中にも、共産主義に対するお伽話のような幻想を
抱いているバカがいるんだよなww

142: 七つの海の名無しさん 2018/10/14(日) 12:34:13.81 ID:f7bfaEVx
>>1
日本のメディアは、報道する権利は主張するが、
こういう中国を怒らせるような報道はしない、
ほんと汚い組織だよ

154: 七つの海の名無しさん 2018/10/14(日) 13:57:19.63 ID:2WJaWogz
法輪功信者などが特に被害を受けてるみたいだ
兎に角おっかない国だよ、中国は

55: 七つの海の名無しさん 2018/10/14(日) 01:49:37.71 ID:F5vmeLAE
中国最低やな、、

引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/news5plus/1539441369/

コメント (2)

依田さん、「私的検問」で、活動家を損害賠償で提訴!

2018-10-15 05:16:29 | ★依田啓示事件

 

 

 

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  • 名義:沖縄県政の刷新を求める会
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  • 店番:708
  • 番号:1924612

 

 

 
 
10月10日14時、福岡高裁那覇支部で「高江傷害刑事事件・控訴審」の判決があった。
 
第一回公判で、検察が被告側の膨大な提出証拠を却下。 裁判長は検察側の主張を全面的に認め証拠物件を却下、一回の審議もせずに結審となった。
 
つまり、本刑事訴訟は、第一審の判決をそのまま受け継いで、第二審の審議がまったく実施されなかいまま結審になった。
 
ということは、2審判決は、判決日を待つまでも無く、審通り依田さんの有罪であった。

                                                ☆

 

依田さんの民事訴訟を、チャンネル桜「沖縄の声」で代理人の徳永真一弁護士が解説しています。

【動画】【沖縄の声】特番!依田啓示氏が”平和運動センター”を訴える!検問を巡る3つの裁判[H30/10/13]- 。

 

刑事事件は検事が被告の罪状を追及する裁判。 冤罪で起訴された被告人は、証拠物件を提出し無罪を主張する。 冤罪者としては人間として当然の権利を主張する場が控訴審のはず

今回の裁判は辺野古で農業と民宿を営む依田啓示さんが、辺野古で違法な道路封鎖をした反基地活動家に業務を妨害され、依田さんと活動家のトラブルが原因だ。 議論をしないままの結審なら、判決は一審判決通り検察の勝訴だ。

第一審で議論しなかった反基地活動家の違法な道路封鎖(私的検問)についての証拠物件は、検証するどころか一顧だにされず却下された。 これでは依田さんは一審判決のみで犯罪者に仕立て上げられる。

反基地活動家の違法な道路封鎖を控訴審の土俵で取り上げ、審議した結果の控訴審判決ならまだ納得できる。 

だが被告側の反論、証拠申請をすべて却下したままの結審なら、判決は一審判決で確定したことになる。

日本の法廷はは三審制のはずだ。

ところが、今回の控訴審を見る限り、沖縄における刑事裁判は一審で確定することになる。

一審判決を受け継いだ控訴審では、一回の審議も無く検察⇒裁判長と依田さんはまるでベルトコンベアに乗せられたように、有罪が確定していく。

こんな理不尽が許されて良いはずは無い。

 これが「検察の勝訴率99・9%」の実態だ。

「裁判長は原告の検察庁という巨大権力の面子に配慮し、よっぽどの事が無ければ検察に敗訴を言い渡さない」

「刑事裁判では、検察と裁判所は予定調和の判決を下す」

刑事裁判における検察と裁判所は同じ穴の狢といわざるを得ない。

刑事事件の裁判官は、「法律と犯罪捜査のプロである検事が一旦起訴した事件を、法律しか知らない弁護士が覆せるわけは無い」と忖度する。

社会正義が通用せず「検察の正義」だけが罷り通る沖縄の刑事裁判も「無法地帯」と言わざるを得ない。

地域住民の依田さんが違法な私的検問により業務妨害され、結果的に犯罪者に仕立て上げられるのだ。

これが「検察の正義」なら、日本の法廷の三審制は機能していないことになる。

当然、依田さんは最高裁に上告の予定。

理不尽な「検察の正義」を粉砕するため依田さん支援の「法廷外闘争」を展開しよう。

 

 

■民事訴訟の提訴

10月12日、刑事訴訟の上告と平行して、依田さんは違法な活動家と上部組織の沖縄平和センター(山城博治議長)に損害賠償の民事訴訟を提訴した。

違法な道路封鎖をして依田さんに業務妨害をした挙句、依田さんを犯罪者に仕立て上げた反基地活動家とその上部組織を相手に損害賠償の民事訴訟を提訴。刑事訴訟と平行して二本立てで戦う予定とのこと。

 

 

 

 

 

 
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