狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

布令弁護士照屋寛徳のバカな発言、ヘリ不時着「沖縄をバカにしている」

2021-06-07 05:56:03 | マスコミ批判

 

沖縄タイムス紙面掲載記事

米軍ヘリ不時着抗議 うるま島ぐるみ会議集会

2021年6月6日 05:00有料

 【うるま】うるま市島ぐるみ会議は5日、市勝連の平敷屋公園で、津堅島に米軍ヘリが不時着した事故に対する抗議集会を開いた=写真。市民ら約50人が参加し、米軍ヘリの墜落や不時着につながる軍事訓練の即時停止などを求める抗議決議を採択した。

 抗議決議では、これまでも米軍ヘリによる事故が多発しており「県民の命や財産が常に危険にさらされている」と指摘。津堅島訓練場水域でのパラシュート降下訓練の中止、日米地位協定の抜本的改定も併せて求めた。

 照屋寛之共同代表は「ヘリがまたまた不時着した。沖縄をばかにしている」と怒りの声を上げた。日本政府の対応について「(米側の同意が必要な)内周規制線内に入ろうとすらせず、事故原因も追及しようとしていない」と批判した。

 共同代表で、現場も視察した山内末子県議は「津堅自治会長に『本日まで謝罪や説明、報告はどこからもない』と聞いた。情報を伝えない米軍と日本政府の在り方に怒りを覚える」と声を上げた。

「万一逮捕されたら弁護士は私でなく福島みずほを呼んで下さい」などと明言した理由は、照屋氏は米軍統治下の琉球政府で、米軍最高司令官・高等弁務官の布令で弁護士資格を得たため、復帰後沖縄県になっても弁護士業は沖縄県に限定される。

したがって東京で逮捕された被疑者が照屋寛徳氏に弁護依頼したら、これも法令違反になる。

当然、逮捕者が出たら司法試験を通った福島瑞穂氏に依頼すべきである。

 

米軍撤去を訴えて国会議員になった照屋氏。

その米軍からお情けで貰った弁護士資格を恥と思うなら、引退を契機に「布令弁護士返上」を宣言してはどうか。

 

国民から見放された社民党は解体せよ!

 

 

 

【おまけ】

沖縄タイムス+プラス ニュース

沖縄弁護士」6人を戒告処分 看板に「法律事務所」

2016年11月13日 10:41

 弁護士会の指導に応じず「法律事務所」の看板を掲げて業務していたなどとして、沖縄弁護士会(池田修会長)は12日までに、特別会員の「沖縄弁護士」6人を戒告処分にした。処分は10月21日付。沖縄弁護士は本土復帰に当たり、司法試験管理委員会の選考や試験に合格しなかった「布令弁護士」などを指す。県内のみで弁護士業務ができ、事務所の看板などや名刺などに「沖縄弁護士」と表示するよう定められている。

 全国で弁護士の不正を追及する市民団体のメンバーが懲戒請求をしていた。戒告は弁護士に対する懲戒の中で最も軽く、弁護士に反省を求める処分。

 弁護士会の懲戒委員会は「弁護士会が『沖縄弁護士法律事務所』にするよう求めた指導に応じず、業務をしてきた」と指摘した。

 懲戒請求した男性は「8人の処分を請求したのに、6人しか処分されておらず、処分も軽すぎる」と指摘。日弁連に異議を申し出たと明らかにした。

 

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