狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

オミクロン、検査をしなけりゃただのカゼ!玉川徹氏、高齢者施設でのクラスター増加に「体の弱い方は体自体がウイルスの培養器みたいな形に…」

2022-02-22 10:31:58 | 医学・健康

 

 

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玉川徹氏、高齢者施設でのクラスター増加に「体の弱い方は体自体がウイルスの培養器みたいな形に…」

配信

スポーツ報知

東京・六本木のテレビ朝日

報知新聞社

 

オミクロン 検査をしなけりゃ ただのカゼ

 

2月17日◯亡者“271人”数字の見方

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今年二度目の外食!時短解除 笑顔で乾杯 那覇 常連客ら会食楽しむ

2022-02-22 10:15:16 | 医学・健康

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沖縄タイムス紙面掲載記事
2022年2月22日 05:00有料

時短解除 笑顔で乾杯 那覇 常連客ら会食楽しむ

 新型コロナウイルスの感染防止で県が飲食店に求めていた時短営業要請が21日、解除された。午後8時以降も営業を続けられ、街にはにぎわいが戻りつつある。一方で、県は3月31日までを感染再拡大の抑制期間としており、客も店側も感染対策を心掛けていた。(社会部・平良孝陽、中部報道部・伊集竜太郎)

 午後7時半ごろ、那覇市久茂地の「居酒屋YSS」は、常連客や仕事帰りの会社員でほぼ満席に。

 大阪府の会社員の天野衛さん(41)は、年明けから始まったまん延防止等重点措置で、出張の調整がうまくいかなった。数日前に来県できたといい「ようやく沖縄での仕事が始められ、気分も晴れる」と仲間と乾杯し、喜びをかみしめた。

 宜野湾市の会社員男性(30)は「会社の雰囲気づくりにつながれば」と、同僚2人と訪れた。解除で営業時間の制限はなくなったが、県は「4人以下、2時間以内」の会食を求めている。男性は「引き続きルールを守りつつ、仕事を円滑にするためのコミュニケーションも大切にしたい」と話した。

(写図説明)まん延防止等重点措置が解除され、飲食店で会食を楽しむ人たち=21日午後7時22分、那覇市久茂地・居酒屋YSS

             

腰痛のため寝たきり状況で年末年始を過ごした。

そのうっ憤晴らしで、昨日、今年二回目の外食のため外出した。

偶然「マンボウ解除」の日に重なったせ。

そのせいか、県民もうっ憤晴らしか。

道路は午後3時ころでも渋滞気味。

筆者は元々夜は余りであるかない。それで、午後3時頃コンベンション通りサンエー内の和風亭に行った。

和風亭は約半分の入り。客は行儀よくマスク着用で店員に拠る体温検査に応じていた。テーブルはプラスチックで仕切られている。

食したのは釜めし・ステーキセットにお好み寿司を加えて、一人約2000円弱。

メニューの明細⇒https://www.san-a.co.jp/common/uploads/book/menu/wafutei1/html5.html#page=5

昼間から釜めしにステーキそして寿司とは値段の割に豪勢な食事だった。

ちなみにカミさんは釜めしと天婦羅セットで二人とも腹いっぱいで、大満足。

やはり、たまには外食はいいものだ。

帰宅後は手洗いと、ウガイそして鼻の洗浄を入念にし、熱いお茶(カテキン)の後ビタミンⅮを飲んで自己免疫に期待する。

ただのカゼとは言え、カゼを引かないのに越したことはない。

ちなみに筆者はコロナのワクチンは打っていない。

 

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ウクライナ危機、チキンレースの「瀬戸際」か、米ロ、首脳会談に合意 仏、侵攻阻止へ仲介 ウクライナ危機

2022-02-22 07:26:40 | 外交・安全保障

 

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ウクライナ近郊でロシアの大幅な軍事演習実施の映像もあるが、ウクライナのような緊迫した状況では、演習と実戦とこの区別はグレーゾーンと言われ、演習が「誤爆」により実戦に突入するケースも想定できる

ウクライナ危機は情報が錯綜し、プーチンロシアとバイデンNTОのチキンゲームなのか、それとも第三次大戦の口火を切るのか、判断が難しい。

第二次大戦の口火を切ったナチスドイツに対してヨーロッパが示した「ミュンヘン会議」の弱腰外交の2の舞を踏まないように。

「瀬戸際外交」と「強気の外交」のバランスが求められる。

沖縄タイムス紙面掲載記事

米ロ、首脳会談に合意 仏、侵攻阻止へ仲介 ウクライナ危機「瀬戸際」

2022年2月22日 05:00有料

 【ワシントン、モスクワ共同】米仏両政府は20日、緊迫するウクライナ情勢を巡り、バイデン米大統領とロシアのプーチン大統領が首脳会談に基本合意したと発表した。マクロン仏大統領が米ロ首脳と電話会談し提案した。対面で実施する可能性がある。24日には日米欧による先進7カ国(G7)首脳テレビ会議や米ロ外相会談が開催予定で、米欧はロシアによるウクライナ侵攻の阻止に向けて大詰めの外交に入った。

(6面に関連)

 ブリンケン米国務長官は20日、CNNテレビで、合同演習終了予定だった20日以降もロシア軍が隣国ベラルーシにとどまるとして「侵攻の瀬戸際にある」と危機感を表明。米CBSテレビは20日、ロシア軍司令官たちが侵攻計画を進めるよう命令を受けたとの情報があると報じた。サキ米大統領報道官は米ロ間の首脳・外相のいずれの会談も「ロシアが侵攻していないこと」が開催条件だと強くけん制した。

 仏ロ両政府は、ウクライナ東部ドンバス地域の停戦を確保するため、ロシアとウクライナ、欧州安保協力機構(OSCE)の3者連絡グループ会合を近く開くことで合意した。同会合はドンバスの紛争解決を目指す外交枠組み。ドンバスの一部を実効支配する武装勢力の後ろ盾であるロシアと、ウクライナがOSCEの仲介で直接協議する。フランス大統領府高官は21日の開催に言及した。

 日本政府は21日、岸田文雄首相が24日のG7首脳会議にオンライン出席すると明らかにした。

 プーチン氏はマクロン氏と20日、21日に2回の電話会談を実施。20日の会談では平和的解決を図る必要性で一致したが、ドンバスの治安悪化に関しては見解が相違。プーチン氏がウクライナ側の挑発が原因だと指摘したのに対し、マクロン氏は親ロ派側の責任だと主張した。

 両氏は緊張激化を避け、衝突リスクを減らす行動を取ることを確認。プーチン氏はドイツのショルツ首相とも21日に電話会談する。仏ロ外相も21日に電話で会談、近日中の対面会談も模索する。

 ウクライナのゼレンスキー大統領は20日、マクロン氏と電話会談した後、ツイッターで3者連絡グループ会合開催を支持すると表明した。

(写図説明)ウクライナを巡る主な外交日程

 

【追記】

「何もしない」が売り物の岸田首相に比べ、プーチンの実行力には舌を巻く。

これで、NTОの関与は「内政干渉」と突っぱねることが可能。

習近平の台湾に対する「内政干渉」と同じだ。

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保守論客の掌返し!条件付き[石垣市長選]陸自配備「賛成」が多数

2022-02-22 06:31:09 | 政治

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沖縄タイムス紙面掲載記事

[石垣市長選 2022.2.27]陸自配備「賛成」が多数 石垣市長選 電話世論調査

2022年2月22日 05:00有料

 沖縄タイムス社とJX通信社が実施した27日投開票の石垣市長選に関する電話世論調査では、自衛隊配備について賛成が反対を上回った。一方、住民投票を実施すべきだとする答えが「必要ない」よりわずかに高く出るなど、配備計画への関心の高さがうかがえる。新人で前市議の砥(と)板(いた)芳行氏(52)=無所属=は「合意のない配備は反対」とする一方で、4期目を目指す現職の中山義隆氏(54)=自民、公明推薦=は容認する立場だ。玉城デニー知事に対する支持と不支持は拮抗(きっこう)した。(記事中やグラフの数値は四捨五入で表記しており、合計が100%にならない場合があります)=1面参照

重視する政策

 投票に際し、重視する政策を聞いたところ「経済対策」が30%で最多だった。「自衛隊配備問題」が23%、「教育・福祉、子育て政策」22%と続いた。「新型コロナ対策」「観光政策」は7%で並んだ。

 投票行動とのクロス分析では、経済対策を重視すると回答した人の大半は中山氏を支持。一方、自衛隊配備問題を選択した人の大半は砥板氏を支持している。教育・福祉・子育てを選択した人の支持は割れた。

住民投票実施に肯定的

陸自配備・住民投票の賛否

 石垣島への陸上自衛隊の配備の賛否を聞いたところ、「賛成」が43%で「反対」の34%を上回った。「どちらとも言えない」は24%だった。

 陸自配備に関する住民投票を実施すべきかに関しては「行うべき」が43%、「必要はない」は41%でわずかに「行うべき」が上回った。「どちらとも言えない」は16%だった。自衛隊配備は賛成が多い一方、住民投票へも肯定的な意見が上回った。

 自衛隊配備に賛成とした人の大半は中山氏、反対とした人の大半は砥板氏をそれぞれ支持し、配備への賛否で投票行動が割れた。

 また、住民投票を行うべきとした人の過半は砥板氏、必要はないとした人の約8割は中山氏を支持する傾向が出た。

自民30% 無党派層44%

支持政党

 支持政党は自民党が最も高い30%だった。共産党は7%、立憲民主党と公明党は5%、れいわ新選組と社民党は2%、日本維新の会は1%と続いた。NHK党と国民民主党は1%以下だった。一方、「支持する政党・政治団体はない」とした無党派層は44%に上った。

 砥板氏は「オール沖縄」勢力の政党の大半を、中山氏は自民・公明支持層の大半をそれぞれ固めた。

 無党派層の38%が中山氏を、31%が砥板氏をそれぞれ投票先に選んだ。32%は投票先について「まだ決めていない、わからない」を回答した。

支持と不支持が拮抗

玉城知事の評価

 玉城デニー知事を支持するか聞いたところ、「大いに支持する」が30%、「ある程度支持する」が18%で、計48%が支持する考えを示した。一方、「全く支持しない」25%、「あまり支持しない」18%で、不支持は計43%。支持と不支持が拮抗(きっこう)する結果となった。

 「大いに支持する」の約7割が砥板氏、「全く支持しない」の約9割が中山氏を支持した。知事への評価が市長選の支持動向にも表れた。

 「どちらとも言えない」は8%だった。

(写図説明)陸上自衛隊の配備

(写図説明)陸自配備の住民投票の賛否

(写図説明)どの政党を支持するか

(写図説明)玉城知事の評価

                

石垣委長選は、保守系候補の一騎打ちで、アンケ―トの結果も分かり難い。

ただ、アンケートを実施した沖縄タイムスが「オール沖縄」を支援しておりデニー知事の支援者でもあるという事実を前提に検証すると、次のことが明確になる。

①自衛隊配備⇒中山候補は賛成、砥板候補⇒条件付きで賛成

➁支持母体⇒中山候補は自公及び保守層、砥板候補⇒「オール沖縄」及び自衛反対の革新層

➂デニー知事の評価、中山候補⇒全否定、砥板候補⇒評価する

自衛隊配備のような国防案件に条件を付けて、実行不可能な公約を掲げる砥板候補の言動を見ると、「辺野古阻止」を公約に掲げ反米軍と言う実行不可能な公約で県民を欺いた翁長前知事を連想する。

もはや「イデオロギーではなくアイデンテティー」の迷言で有権者を騙すことは不可能だろう。

また防衛協会の除名されるような人物が、「オール沖縄」に支援されたからには、本気で自衛隊配備に賛成のはずがない。

 

【おまけ】

「防人」の肖像 自衛隊沖縄移駐50年

「何としても尖閣を取りたい」中国の阻止訴える 石垣市議会きっての保守論客 自衛隊配備容認に理解求める

2021年12月26日 09:50有料

[「防人」の肖像 自衛隊沖縄移駐50年](40) 第3部 琉球弧の今 石垣島(下)

 軍備を拡大する中国との間で、領有権を巡り緊張状態が続く尖閣諸島。約170キロ南にあり、行政区域として管轄する石垣市は、不測の事態が発生すると最前線に立たされる。

 「軍事施設がないと中国が『失礼します』と容易に入ってくる。備えが必要だ」。石垣島への陸自配備を容認する石垣市議会議員の砥板芳行氏(52)は、断言する。

 市議会きっての保守論客だ。2010年に初当選し、3期目。議員になる前から八重山防衛協会入りし、青年部長を経て08年から事務局長を務める。安全保障問題に関する体系的な知識を得たのは、米国務省主催の国際研修プログラムに参加した経験が大きい。

 日本青年会議所沖縄地区協議会の副会長だった09年、当時のケビン・メア在沖米国総領事の協力を得て安全保障に関するシンポジウムを開催したことが縁で、メア氏の推薦を受けた。

 米国に約1カ月滞在し、国務省や国防総省の政府機関や、在沖米軍を管轄するハワイの米太平洋軍など訪問。担当者から沖縄を取り巻く安全保障の現状をつぶさに聞いた。

 「尖閣を含めて先島諸島の安全保障環境が特に厳しくなると強調していた。中国の軍事力に対抗しないといけないことが、ひしひしと伝わった」

 初当選の10年に尖閣諸島沖で、中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突する事件が発生。12年の国有化で、海域は一気に緊張が高まった。行政区域を預かる議員として譲れないテーマとなり、再三にわたり国へ実効支配強化を求めるなど、世論喚起に努めてきた。

 中国に対しては「一党独裁で少数民族を弾圧しており怖さがある」と脅威を抱く。その上で、自衛隊配備の重要性を説く。

 中国は台湾を挟み撃ちしたいとし「何としても尖閣を取りたいと考えている」と指摘する。専門家の見立てとして、日本との軍事力の差が5倍以上勝っている場合、中国が「打って出る」との分析を紹介。

 ただ日米安保体制では及ばないとし「侵攻をためらわせるためにも配備が必要。日本の確固たる意思を示す必要がある」と力説する。

 一方、軍事施設があることで標的の危険にさらされることに「背中合わせの面はある」と認める。

 だが中国の覇権主義が「リスク要因」だと言い「島民自らの努力で取り除けず、非常にもどかしい。配備への理解を広げていくしかない」と腹をくくる。(八重山支局・粟国祥輔)=おわり

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