狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

神谷氏vs武田氏どちらが嘘ツキか、演説とネットで愛人を党の役職につけたと、党費と公費で愛人を食べさせてる

2023-12-24 10:29:28 | 政治
凄いですね。 やりたい放題でまた演説とネットで愛人を党の役職につけたと、党費と公費で愛人を食べさせてるんですか ありえないですね。
 
 
 

【参政党】緊急速報!遂に神谷宗幣が「九州の"女帝"」に言及…参政党を操る"裏ボス"の真相…2023年12月23日 福岡 街頭演説【字幕テロップ

 

12月20日発売の月刊willに『沖縄「集団自決」の大ウソ』が掲載されました。

月刊WiLL(マンスリーウイル) 2024年2月号 (発売日2023年12月20日) の目次

  • 紙版

目次
グラビア 現代写真家シリーズ オーロラの奇跡 谷角 靖
朝三暮四 加地伸行

◎スクープ! 
■和田秀樹(日大常務理事・精神科医)・須田慎一郎(日大OB・ジャーナリスト)…日大の病理 

◎言論史に汚点? 
■竹内久美子…言論弾圧(テロ)に屈したKADOKAWA

◎2024世界と日本はこうなる!
■飯山陽・島田洋一…ハマスvs.イスラエル 学者・政治家・専門家 世間知らずの暗愚ばかり
■髙山正之…目を覆いたくなるイスラムの男尊女卑
■門田隆将・平井宏治…中国が宏池会のパー券を買っている
■田村秀男・石橋文登・阿比留瑠比…政局を仕掛ける財務省は日本のディープステートだ
■髙橋洋一・平井宏治…米国に怒られた機密情報ダダ洩れ日本
■平井文夫…岸田オロシはともかく誰がいる?
■高市早苗…総合的な国力を強化! 「日本のチカラ」研究会
■ほんこん…高市さんしかおらへんやろ
■長尾たかし・松原仁…上川陽子は媚米で親米?
■氷川貴之…氷川政話「上川総理」なら中国はニンマリ
■武者陵司…世界経済は日米二強時代へ
■岩田清文[陸]・村川豊[海]・福江広明[空]…ウクライナ イスラエル 台湾 外誌が予測「日韓とも核保有を検討する」
■峯村健司…安倍晋三「台湾有事は日本の有事」誕生秘話
■マックス・フォン・シュラー…日本はいまだ仮想敵国
■佐々木類…トルコからテロ支援者と名指しされた「川口クルド」

◎死地からの脱出
■岩田温…岩田温、只今帰還しました
附高坂正堯の外交に学べ

◎七月都知事選
■澤章…消しても再燃する小池百合子都知事「学歴詐称」

◎8割おじさん西浦がまた暴言
■掛谷英紀…ワクチンがなければ36万人死んでいた

◎沖縄
■江崎孝…「集団自決」の大ウソ

◎池田大作死去!
■溝口敦…私がみた池田大作の本名 
■乙骨正生・長井秀和…池田大作「女性問題」が出てくるかも

◎樋口季一郎をマンガ化!
■東雲くによし…初・巨編マンガ 北海道を守った男 樋口季一郎

◎シリーズ「俗論突破」⑨
■小倉健一… 川勝知事はなぜリニア妨害を続けるのか

◎グラビア
現代写真家シリーズ…谷角靖「オーロラの奇跡」

◎エッセイ
■小名木善行…山本条太郎と満洲大豆 
■古田博司…《たたかうエピクロス》カール・バルト『ロマ書』にみる、エロスの秘かな深淵
■西岡力…《月報 朝鮮半島》韓国・保守の救命ボート? 李俊錫新政党の衝撃 
■馬渕睦夫…《地球賢聞録》2024年の展望 トランプ・プーチン「反グローバリズム」の勝利
■中村彰彦…《歴史の足音》女のパワハラ騒動「鏡山事件」から三百年
■石平…石平が観た日本の風景と日本の美

読者の皆様へ

お待たせしました。

完売品切れでご迷惑をおかけしていた『沖縄「集団自決」の大ウソ』の増刷が完成しました。ご注文次第発送できます。ご注文の方は下記要領でお申し込みください。

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コメント (1)

デニー知事、辺野古「不承認」 異例の対応、防衛は国の専権事項

2023-12-24 07:13:35 | 政治

 

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■狼魔人日記・文藝コーナー■(毎日三首紹介します)

これは平成22年から令和4年まで私の生活の中で見て聞いて感じた事をメモのつもりで三十一文字にまとめたものです。 一つでもこれはとこれはと思われるものがありましたら幸いです。令和五年一月  

富原盛安(82歳・南城市

 

幼子の顔にふりまくセミ時雨(しぐれ)あの思い出も遠くなりゆく

カン高き音におこされいらだてりクマゼミの声今はなつかし

ミンミンと秋の気配に聞こえども汗をかきかき今日も暮れ行く

■瀬良垣譲二様のコメント

いつも投稿していただいている瀬良垣譲二様より、那覇以南の図書館蔵書に『沖縄「集団自決」の大ウソ』の献本して頂いた旨連絡が入りました。

昨日、「西原町中央図書館」に一冊寄贈してきました。ちょっと見落としてたもので、遅くなりました。

今日「豊見城中央図書館」に1ヶ月経ったのでどうなってますか?と電話しました。「南城市・糸満市・八重瀬町では既に貸し出し本として名簿に載ってます」と言ってプッシュしました所「即、リストに載りましたー」これ、効果あるよーです。

沖縄県の図書館を横断検索ーカリールローカル沖縄県
https://calil.jp/local/search?csid=okinawa&q=99%25%E3%81%AE%E5%9B%BD%E6%B0%91%E3%81%8C%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%20%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%80%8C%E9%9B%86%E5%9B%A3%E8%87%AA%E6%B1%BA%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%A4%A7%E3%82%A6%E3%82%BD

これで那覇市以南の市町村には全て寄贈したことになります。

那覇の方も配りたいところですが、当方も辰年生まれ(1940)けっこう高齢で田舎の運転はマーマーですが、都会の方は・・と言ったところで、誰か若い適当なかたにお願いされては、と思いますので、、よろしく。

江崎様へ
取り合えず、報告がてら

糸満・瀬良垣譲二より】ーーーーーーーーーーーーーーー■読者の皆様で、近辺の図書館蔵書の献本の可能性のあるところがあれば、ご協力ください。献本は私共の負担ですので、遠慮なく冊数をお申し付けください

           ★

 

辺野古「不承認」 異例の対応、法治主義の軽視懸念

配信

産経新聞

辺野古工事、県は不承認で調整 沖縄、国交相が近く代執行へ

配信

共同通信

 

海の子5時間前
非表示・報告
防衛は国の専権事項
そこに、勿論、地元への丁寧な説明と納得が必要。
地元民は賛成し、漁業者は既に補償も開始されている。
普天間返還のために、いつまで県は駄々をこねているのだろう。
病気の知事が、25日に協議とか笑わせる。
そろそろ、退任頂かないと、沖縄県政はジリ貧の一途
今までの膨大な、裁判費用、渡米費用を考えると、どれだけの子供たちが救えたのだろう。更に後期高齢者も、障がいしゃも。弱者のために県民は目を醒ましたらよいかと。

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なるほど
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ya******
ya******1時間前
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法治主義に対して公然と反旗を翻すのですか。
これは絶対にあってはいけないことだと思います。
最高裁が出した判決に従わない人間が、日本の一県の知事をしているということを考えると、背筋が寒くなるような恐怖を覚えます。
「法律なんか関係ない、司法なんか関係ない」ということであれば、それは反社会的勢力と全く同じことです。
ある人物が全く司法に従わないというような事態に至った場合に、その人物を速やかに罰する法律が必要ではないでしょうか。

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OkaOki
OkaOki5時間前
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辺野古の埋めて海域は、
今も昔も県民も入ることのできない米軍キャンプシュワブ内の海域です。

つまり、世界一危険な市街にある普天間基地の移設・統合となる訳です。反対派の主張する「新基地」ではありません。

それに対し、辺野古以上の180ha以上埋め立てが予定されている、
那覇軍港の浦添西海岸への移設は反対することなく容認しています。

このダブルスタンダードいい加減にして欲しいですね。
結局、普天間基地を移設されると困る地主や利権者が多いということ。
那覇軍港や浦添西海岸は一般の軍用地主いませんしね。

県民の戦争体験・悲劇の感情を煽り利用し、利害関係が一致する、反対派・左翼・軍用地主・本土では仕事にならない左翼の方々が沖縄に集結し、移設を遅らせてるのがオール沖縄の実態だと思います。

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ぷまのくーさん
ぷまのくーさん38分前
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知事という公務員が、裁判所の判断に従わないのはどういう理由なのか。知事という立場を悪用してるようなもの。法に守られながら逆らうという全く矛盾している。訴訟費用も税金が使われている。
反対するなら公務員の身分を放棄してデモでもしたらいいと思う。

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街のおじさん
街のおじさん20分前
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沖縄県知事としてもっと他にすべきことがあると思います。中国の脅威は沖縄のすぐ近くまで来ています。そんなことを親中派の知事に言っても仕方がないことですが、県民はもっと真剣に考えるべきです。あと、もし普天間基地で事故があって民間人が巻き込まれるようなことがあった時の責任は誰が取るのでしょうか。普天間基地の移転に反対する人はまずその責任の所在を明らかにするべきです。

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なるほど
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うーん
21
nah********
nah********5時間前
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最高裁の裁定を無視 日本政府に徹底抗戦 その意気込みを、我が国領海や排他的経済水域で、違法調査を行う中国共産党海軍に示さねば。尖閣で石垣漁船を威嚇する、その中国海警には無言 一体 沖縄 玉城県政は どっちに向いて仕事をしているのか。無駄な経費と時間、その度重ねた辺野古に関わる訴訟は、「社会公共の安全が優先する」という裁判所の裁定を無視 民主主義国家じゃないのか。沖縄県だけは例外は有りえない。

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なるほど
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52
ter********
ter********4時間前
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25日に協議し決定するとは遅すぎます。最高裁で敗訴した場合どう対応するべきか、事前に協議しておくべきでした。
 知事は県政を混乱させた責任を取り辞職するか、議会を解散させ再度、民意を問うべきでした。今はただただ思うようにならないので、駄々をこねているだけです。県民や、子供たちのどう説明しているんでしょう?

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なるほど
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うーん
52
ppj********
ppj********21分前
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報道の最大のミスは今回の工事が あたかも米軍基地の基地新設と国民を思い込ませた事だと思います。
辺野古の基地は ずっと前からある既存の基地で 今回は増設工事を行うのが本当の事。
確かに様々な環境保護は とても大切な事だと思いますけど ある程度辛抱すれば県民の住宅街から危険な基地が無くなり用地も返還されるんですよ。現実的に何が今 急がれる事は 何なのか、日本国民は認識すべきです。

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うーん
17
y_h********
y_h********29分前
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いい加減にしろ、と思ってずっと見ていましたが。ふと。

法律上反対しても最終的に止める手段と権限がない施策に対し、反対の手続きだけを執行し続けることは、本当に無意味で無駄で、防衛政策上も有害でしかないと思いますが
ただ少なくとも、沖縄は基地と喜んで同居しているわけではない、という意思や願いを、有耶無耶にせず、外に伝え続ける効果はあるのだろうな。

などと思いました。

でも、それはやっぱり、他の手段でするべきじゃないのかな。
平和を願っているのは、決して辺野古移転に反対する人達だけではないのだけど。


33
青丹に良し
青丹に良し29分前
非表示・報告
今更だが最高裁で沖縄の意見は退けられたのだから速やかに承認する義務がある。
尖閣諸島も中国に侵されているし、今や風前の灯火だよ。
旧来の専守防衛の概念では国土は守れない、侵攻を企図してる国から防衛のための抑止力は必要だ。
国策や国策に準ずる問題を知事の権限で止めることが本来の知事の取るべき姿なのか?
しかも関係の裁判は全てが沖縄の敗訴にも関わらず。
そんな権限を知事に与えてはならないし、それが本来の地方自治ではないと思う。
知事や反対派の活動で失った税金や時間は膨大なものがある。

 

12月20日発売の月刊willに『沖縄「集団自決」の大ウソ』が掲載されました。

月刊WiLL(マンスリーウイル) 2024年2月号 (発売日2023年12月20日) の目次

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目次
グラビア 現代写真家シリーズ オーロラの奇跡 谷角 靖
朝三暮四 加地伸行

◎スクープ! 
■和田秀樹(日大常務理事・精神科医)・須田慎一郎(日大OB・ジャーナリスト)…日大の病理 

◎言論史に汚点? 
■竹内久美子…言論弾圧(テロ)に屈したKADOKAWA

◎2024世界と日本はこうなる!
■飯山陽・島田洋一…ハマスvs.イスラエル 学者・政治家・専門家 世間知らずの暗愚ばかり
■髙山正之…目を覆いたくなるイスラムの男尊女卑
■門田隆将・平井宏治…中国が宏池会のパー券を買っている
■田村秀男・石橋文登・阿比留瑠比…政局を仕掛ける財務省は日本のディープステートだ
■髙橋洋一・平井宏治…米国に怒られた機密情報ダダ洩れ日本
■平井文夫…岸田オロシはともかく誰がいる?
■高市早苗…総合的な国力を強化! 「日本のチカラ」研究会
■ほんこん…高市さんしかおらへんやろ
■長尾たかし・松原仁…上川陽子は媚米で親米?
■氷川貴之…氷川政話「上川総理」なら中国はニンマリ
■武者陵司…世界経済は日米二強時代へ
■岩田清文[陸]・村川豊[海]・福江広明[空]…ウクライナ イスラエル 台湾 外誌が予測「日韓とも核保有を検討する」
■峯村健司…安倍晋三「台湾有事は日本の有事」誕生秘話
■マックス・フォン・シュラー…日本はいまだ仮想敵国
■佐々木類…トルコからテロ支援者と名指しされた「川口クルド」

◎死地からの脱出
■岩田温…岩田温、只今帰還しました
附高坂正堯の外交に学べ

◎七月都知事選
■澤章…消しても再燃する小池百合子都知事「学歴詐称」

◎8割おじさん西浦がまた暴言
■掛谷英紀…ワクチンがなければ36万人死んでいた

◎沖縄
■江崎孝…「集団自決」の大ウソ

◎池田大作死去!
■溝口敦…私がみた池田大作の本名 
■乙骨正生・長井秀和…池田大作「女性問題」が出てくるかも

◎樋口季一郎をマンガ化!
■東雲くによし…初・巨編マンガ 北海道を守った男 樋口季一郎

◎シリーズ「俗論突破」⑨
■小倉健一… 川勝知事はなぜリニア妨害を続けるのか

◎グラビア
現代写真家シリーズ…谷角靖「オーロラの奇跡」

◎エッセイ
■小名木善行…山本条太郎と満洲大豆 
■古田博司…《たたかうエピクロス》カール・バルト『ロマ書』にみる、エロスの秘かな深淵
■西岡力…《月報 朝鮮半島》韓国・保守の救命ボート? 李俊錫新政党の衝撃 
■馬渕睦夫…《地球賢聞録》2024年の展望 トランプ・プーチン「反グローバリズム」の勝利
■中村彰彦…《歴史の足音》女のパワハラ騒動「鏡山事件」から三百年
■石平…石平が観た日本の風景と日本の美

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大変だ!

2023-12-23 16:34:02 | 政治

 

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■瀬良垣譲二様のコメント

いつも投稿していただいている瀬良垣譲二様より、那覇以南の図書館蔵書に『沖縄「集団自決」の大ウソ』の献本して頂いた旨連絡が入りました。

【昨日、「西原町中央図書館」に一冊寄贈してきました。ちょっと見落としてたもので、遅くなりました。

今日「豊見城中央図書館」に1ヶ月経ったのでどうなってますか?と電話しました。「南城市・糸満市・八重瀬町では既に貸し出し本として名簿に載ってます」と言ってプッシュしました所「即、リストに載りましたー」これ、効果あるよーです。

沖縄県の図書館を横断検索ーカリールローカル沖縄県
https://calil.jp/local/search?csid=okinawa&q=99%25%E3%81%AE%E5%9B%BD%E6%B0%91%E3%81%8C%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%20%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%80%8C%E9%9B%86%E5%9B%A3%E8%87%AA%E6%B1%BA%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%A4%A7%E3%82%A6%E3%82%BD

これで那覇市以南の市町村には全て寄贈したことになります。

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グラビア 現代写真家シリーズ オーロラの奇跡 谷角 靖
朝三暮四 加地伸行

◎スクープ! 
■和田秀樹(日大常務理事・精神科医)・須田慎一郎(日大OB・ジャーナリスト)…日大の病理 

◎言論史に汚点? 
■竹内久美子…言論弾圧(テロ)に屈したKADOKAWA

◎2024世界と日本はこうなる!
■飯山陽・島田洋一…ハマスvs.イスラエル 学者・政治家・専門家 世間知らずの暗愚ばかり
■髙山正之…目を覆いたくなるイスラムの男尊女卑
■門田隆将・平井宏治…中国が宏池会のパー券を買っている
■田村秀男・石橋文登・阿比留瑠比…政局を仕掛ける財務省は日本のディープステートだ
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■岩田清文[陸]・村川豊[海]・福江広明[空]…ウクライナ イスラエル 台湾 外誌が予測「日韓とも核保有を検討する」
■峯村健司…安倍晋三「台湾有事は日本の有事」誕生秘話
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◎七月都知事選
■澤章…消しても再燃する小池百合子都知事「学歴詐称」

◎8割おじさん西浦がまた暴言
■掛谷英紀…ワクチンがなければ36万人死んでいた

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■江崎孝…「集団自決」の大ウソ

◎池田大作死去!
■溝口敦…私がみた池田大作の本名 
■乙骨正生・長井秀和…池田大作「女性問題」が出てくるかも

◎樋口季一郎をマンガ化!
■東雲くによし…初・巨編マンガ 北海道を守った男 樋口季一郎

◎シリーズ「俗論突破」⑨
■小倉健一… 川勝知事はなぜリニア妨害を続けるのか

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◎エッセイ
■小名木善行…山本条太郎と満洲大豆 
■古田博司…《たたかうエピクロス》カール・バルト『ロマ書』にみる、エロスの秘かな深淵
■西岡力…《月報 朝鮮半島》韓国・保守の救命ボート? 李俊錫新政党の衝撃 
■馬渕睦夫…《地球賢聞録》2024年の展望 トランプ・プーチン「反グローバリズム」の勝利
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嘘つきは誰か、神谷氏vs武田氏、自分が議員になるため、神谷氏が事務局を私物化。

2023-12-23 12:52:17 | 政治

 

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■瀬良垣譲二様のコメント

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◎沖縄
■江崎孝…「集団自決」の大ウソ

◎池田大作死去!
■溝口敦…私がみた池田大作の本名 
■乙骨正生・長井秀和…池田大作「女性問題」が出てくるかも

◎樋口季一郎をマンガ化!
■東雲くによし…初・巨編マンガ 北海道を守った男 樋口季一郎

◎シリーズ「俗論突破」⑨
■小倉健一… 川勝知事はなぜリニア妨害を続けるのか

◎グラビア
現代写真家シリーズ…谷角靖「オーロラの奇跡」

◎エッセイ
■小名木善行…山本条太郎と満洲大豆 
■古田博司…《たたかうエピクロス》カール・バルト『ロマ書』にみる、エロスの秘かな深淵
■西岡力…《月報 朝鮮半島》韓国・保守の救命ボート? 李俊錫新政党の衝撃 
■馬渕睦夫…《地球賢聞録》2024年の展望 トランプ・プーチン「反グローバリズム」の勝利
■中村彰彦…《歴史の足音》女のパワハラ騒動「鏡山事件」から三百年
■石平…石平が観た日本の風景と日本の美

 

【武田邦彦12/23】参政党“分裂”の黒幕・・・ 神谷さんの記者会見を見た方は私とG党K市長が“黒幕”だと信じましたよね?… 今日は真実をお話

自分が議員になるため、神谷氏が事務局を私物化。

【参政党】緊急12/3 ガチギレ…遂に"党方針"が変更…!「嫌なら辞めろ!!自分でやって見ろ」神谷宗幣 街頭演説 2023年12月3日 新宿駅

【武田邦彦】参政党の神谷宗幣の発言に百田尚樹さんが激怒しました!

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❹久高氏は無罪!“逆転無罪”を連発した裁判長 “弁護士記者”が謎に迫るミステリー「逆転裁判官の真意」【関西テレビ・ドキュメンタ

2023-12-23 07:27:54 | 政治

 

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■瀬良垣譲二様のコメント

いつも投稿していただいている瀬良垣譲二様より、那覇以南の図書館蔵書に『沖縄「集団自決」の大ウソ』の献本して頂いた旨連絡が入りました。

【昨日、「西原町中央図書館」に一冊寄贈してきました。ちょっと見落としてたもので、遅くなりました。

今日「豊見城中央図書館」に1ヶ月経ったのでどうなってますか?と電話しました。「南城市・糸満市・八重瀬町では既に貸し出し本として名簿に載ってます」と言ってプッシュしました所「即、リストに載りましたー」これ、効果あるよーです。

沖縄県の図書館を横断検索ーカリールローカル沖縄県
https://calil.jp/local/search?csid=okinawa&q=99%25%E3%81%AE%E5%9B%BD%E6%B0%91%E3%81%8C%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%20%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%80%8C%E9%9B%86%E5%9B%A3%E8%87%AA%E6%B1%BA%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%A4%A7%E3%82%A6%E3%82%BD

これで那覇市以南の市町村には全て寄贈したことになります。

那覇の方も配りたいところですが、当方も辰年生まれ(1940)けっこう高齢で田舎の運転はマーマーですが、都会の方は・・と言ったところで、誰か若い適当なかたにお願いされては、と思いますので、、よろしく。

江崎様へ
取り合えず、報告がてら

糸満・瀬良垣譲二より】ーーーーーーーーーーーーーーー■読者の皆様で、近辺の図書館蔵書の献本の可能性のあるところがあれば、ご協力ください。献本は私共の負担ですので、遠慮なく冊数をお申し付けください

 

【全編配信】退官直前に“逆転無罪”を連発した裁判長 “弁護士記者”が謎に迫るミステリー「逆転裁判官の真意」【関西テレビ・ドキュメンタ

この裁判長の真意は不明だが、「疑わしきは罰せず」の原則に従ったことは明らかである。

 

【ハトひき殺し】逮捕はやりすぎ?鳥獣保護法違反とは?裁判所は令状の自動発券機とも?警察の仕事は?ひろゆきと考える|アベプラ

逮捕という一種の人権侵害を執行するほど、ハト轢き殺しは重大罪状なのか。

一般的に逮捕は被疑者が

➀逃亡の恐れのある場合、②証拠隠滅の恐れのある場合である

本件は被疑者が轢き殺しを認めているので、逃亡、証拠隠滅のおそれは無い。

一方久高元那覇市議長のの場合、逃亡や証拠隠滅の恐れは無い。

それどころか、接見禁止による週三回の腎臓透析に健康上の病状悪化すら浮上している。

久高元那覇市議長の贈収賄疑惑はいずれも警察、検察の嫌がらせとしてしか受け止められない。

 


 
(資料写真)前那覇市議会議長の久高友弘氏をブルーシートで覆い、久高氏の自宅マンションから出る捜査員=2023年11月15日、那覇市三原
(資料写真)前那覇市議会議長の久高友弘氏をブルーシートで覆い、久高氏の自宅マンションから出る捜査員=2023年11月15日、那覇市三原

議長室で現金5000万円授受 「ありがとう」録音データに声 那覇市有地巡る贈収賄事件 音声が残った理由は

 
2023年12月14日 9:40有料
社会・くらし

 那覇市有地の所有権を巡る贈収賄事件で、2021年2月に市議会議長室で現金5千万円の授受があった際のやりとりを録音した音声データが存在していることが13日、関係者への取材で分かった。当時那覇市議会議長だった久高友弘被告(75)=収賄罪で起訴=が、「ありがとう」などと現金提供のお礼とみられる言葉を話していることも判明。県警は録音データを押収し、把握しているもようだ。

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那覇市と民間人が所有権を争った市有地 5千万円受領の背景に 市議会議長、議会で何度も市・・・
 民間人女性が所有権を主張する土地は、那覇市おもろまちの市上下水道局の敷地や安里配水池の一部、市上之屋の泊配水池を・・・
www.okinawatimes.co.jp

 複数の関係者によると、贈賄容疑で逮捕・起訴された会社役員の被告(70)が周囲に気付かれないよう、録音していたという。

 会社役員の被告は久高被告らへ渡す5千万円を知人から「出資」との形で借り受けていた。録音したのは、知人から借りた現金を着服せず、間違いなく手渡したことの証拠にするためだった可能性があるという。

 関係者によると、他にも会社役員の被告は、現金供与の趣旨について「議会対策」などとメモに記していたという。このメモは同じく贈賄罪で起訴された元総会屋の被告(80)と電話でやりとりした時のものとみられるという。

 会社役員の被告は調べに当初否認していたが、その後容疑を認めた。13日に保釈が認められている。

              ★

■虎の尾を踏んだ沖縄タイムス

久高氏は12月13日には保釈が認められているというが、その後の久高氏の言動を報じる記事は無い。

久高氏は贈収賄疑惑では「推定無罪」だが、久高氏が那覇市を相手に訴えた「土地収奪事件」は、那覇市側が「時効」を根拠にした最高裁判決で那覇市の勝訴が確定している。

ただ、那覇市は所有権に関する確定的証拠はないという。

時効を盾に市民の財産を収奪した事件を久高氏が、「国会に持ち込んで全国の泣き寝入りした市民などの救済のため問題提起する」という一言が検察、那覇市、裁判所等の怒りを狩ったようである。そう、彼らの痛いと所を突いてしまったのだ。

彼らは徒党を組んで「行政訴訟」という不敗の訴訟をで久高氏を狙い撃ちした。それが今回の「贈収賄疑惑」である。

上記記事の「ありがとう」の録音が、金銭の受け渡しの証拠となり得るのか。 何故「ありがとう」の前後が切り取られて「ありがとう」のみ録音されているのか。

職務権限のない久高氏が那覇市を相手に奮戦しているので、旅行先の土産を渡し労をねぎらうのは良くある話。

その際発した「ありがとう」が現金授受の証拠になるとは到底考えられない。

           ★

 

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月刊WiLL(マンスリーウイル) 2024年2月号 (発売日2023年12月20日) の目次

  • 紙版

目次
グラビア 現代写真家シリーズ オーロラの奇跡 谷角 靖
朝三暮四 加地伸行

◎スクープ! 
■和田秀樹(日大常務理事・精神科医)・須田慎一郎(日大OB・ジャーナリスト)…日大の病理 

◎言論史に汚点? 
■竹内久美子…言論弾圧(テロ)に屈したKADOKAWA

◎2024世界と日本はこうなる!
■飯山陽・島田洋一…ハマスvs.イスラエル 学者・政治家・専門家 世間知らずの暗愚ばかり
■髙山正之…目を覆いたくなるイスラムの男尊女卑
■門田隆将・平井宏治…中国が宏池会のパー券を買っている
■田村秀男・石橋文登・阿比留瑠比…政局を仕掛ける財務省は日本のディープステートだ
■髙橋洋一・平井宏治…米国に怒られた機密情報ダダ洩れ日本
■平井文夫…岸田オロシはともかく誰がいる?
■高市早苗…総合的な国力を強化! 「日本のチカラ」研究会
■ほんこん…高市さんしかおらへんやろ
■長尾たかし・松原仁…上川陽子は媚米で親米?
■氷川貴之…氷川政話「上川総理」なら中国はニンマリ
■武者陵司…世界経済は日米二強時代へ
■岩田清文[陸]・村川豊[海]・福江広明[空]…ウクライナ イスラエル 台湾 外誌が予測「日韓とも核保有を検討する」
■峯村健司…安倍晋三「台湾有事は日本の有事」誕生秘話
■マックス・フォン・シュラー…日本はいまだ仮想敵国
■佐々木類…トルコからテロ支援者と名指しされた「川口クルド」

◎死地からの脱出
■岩田温…岩田温、只今帰還しました
附高坂正堯の外交に学べ

◎七月都知事選
■澤章…消しても再燃する小池百合子都知事「学歴詐称」

◎8割おじさん西浦がまた暴言
■掛谷英紀…ワクチンがなければ36万人死んでいた

◎沖縄
■江崎孝…「集団自決」の大ウソ

◎池田大作死去!
■溝口敦…私がみた池田大作の本名 
■乙骨正生・長井秀和…池田大作「女性問題」が出てくるかも

◎樋口季一郎をマンガ化!
■東雲くによし…初・巨編マンガ 北海道を守った男 樋口季一郎

◎シリーズ「俗論突破」⑨
■小倉健一… 川勝知事はなぜリニア妨害を続けるのか

◎グラビア
現代写真家シリーズ…谷角靖「オーロラの奇跡」

◎エッセイ
■小名木善行…山本条太郎と満洲大豆 
■古田博司…《たたかうエピクロス》カール・バルト『ロマ書』にみる、エロスの秘かな深淵
■西岡力…《月報 朝鮮半島》韓国・保守の救命ボート? 李俊錫新政党の衝撃 
■馬渕睦夫…《地球賢聞録》2024年の展望 トランプ・プーチン「反グローバリズム」の勝利
■中村彰彦…《歴史の足音》女のパワハラ騒動「鏡山事件」から三百年
■石平…石平が観た日本の風景と日本の美

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本心を言ってみろよ! / Tell me what you really mean!

2023-12-23 05:15:30 | 政治

 

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■狼魔人日記・文藝コーナー■(毎日三首紹介します)

これは平成22年から令和4年まで私の生活の中で見て聞いて感じた事をメモのつもりで三十一文字にまとめたものです。 一つでもこれはとこれはと思われるものがありましたら幸いです。令和五年一月  

富原盛安(82歳・南城市

 

 

孫達の世界がこれからどうなるか予測もつかずただ祈るだけ

国民もカンニン袋の緒が切れた韓半島の明日は嵐か

台風は本島さけて避けまくり隣の宮古いじめ尽くせり

■瀬良垣譲二様のコメント

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今日「豊見城中央図書館」に1ヶ月経ったのでどうなってますか?と電話しました。「南城市・糸満市・八重瀬町では既に貸し出し本として名簿に載ってます」と言ってプッシュしました所「即、リストに載りましたー」これ、効果あるよーです。

沖縄県の図書館を横断検索ーカリールローカル沖縄県
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これで那覇市以南の市町村には全て寄贈したことになります。

那覇の方も配りたいところですが、当方も辰年生まれ(1940)けっこう高齢で田舎の運転はマーマーですが、都会の方は・・と言ったところで、誰か若い適当なかたにお願いされては、と思いますので、、よろしく。

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本心を言ってみろよ! / Tell me what you really mean!

あなたは老いた顔に自信があるか? / Are you confident in your aging face?

成田悠輔氏「高齢者は集団自決」発言 マスメディアは許容でチェック機能喪失の危機

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石川慶子危機管理/広報コンサルタント
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成田悠輔氏ツイッターより(筆者撮影)

 

 イェール大学アシスタント・プロフェッサー成田悠輔氏の「高齢者は集団自決を」発言が批判されていますが、マスメディアは「彼の持論であり、問題提起だ」として受け入れる構えです。日本は過激な発言を受け入れる社会になっていくのでしょうか。それとも、マスメディアは完全にチェック機能を失ったととらえればいいのでしょうか。成田氏の問題発言を巡るマスメディアの様相をチェック機能の観点から考察します。

 

1年以上前からの発言

 今年になって注目されて問題視されている成田氏の発言は、実は1年以上前の2021年12月17日インターネットテレビ局ABEMA Primeで、日本の高齢化問題についての討議の際に出たものです。「唯一の解決策ははっきりしている。高齢者の集団自決、集団切腹みたいなのしかないんじゃないか。別に物理的な切腹ではなくて、社会的な切腹でもいい」と発言。ウィキペディアに最近加わった情報としては、これより3年前のグロービスが主催したパネル討議(2019年2月9日)でも同じような発言をしていますが、3年前も1年前もこれほど話題になりませんでした。さらに昨年の2022年1月17日公開された経済メディアNewsPicksでは、批判ではなく公式な「問題提起」として番組内で議論*1されました。批判に転ずるのは、世界中に広まった今年2月13日NYタイムズ一面での掲載。「これ以上ないほど過激」と報道されてから。*2

 

 なぜ批判されず、問題提起と受け止められたのか。高齢者社会に不満を持った人たちが集まっていたからなのか、若い人たちが視聴している番組だったからなのか、「たとえ話」だったから流されたのか、学者だったからか、当時は今ほど成田氏が著名ではなかったからなのか。クライシスコミュニケーションの観点からすると失言は社会的地位を失う大きなダメージとなりますから、この理由を深く考え込んでしまいました。

 

【動画解説】リスクマネジメント・ジャーナル(日本リスクマネジャー&コンサルタント協会)

 

信頼よりも視聴率

 過去の問題発言と比較してみます。昨年4月16日。吉野家の伊東正明常務取締役が、大学の社会人向け講座の中で、若い女性に吉野家のファンになってもらうための戦略を「生娘シャブ漬け戦略」と解説。この講座の参加者がSNSに投稿して炎上。マスメディアでも報道され、吉野家の株価は急落。二日後の18日付けで伊東常務は解任されました。発言は講座の中であり、限られた受講生でしたし、「生娘シャブ漬け戦略」はマーケティング戦略のことであり、「たとえ話」でしたが、批判され、企業もご本人にとっても信頼失墜となりました。

 

 昨年11月9日夜、葉梨法務大臣は、自民党岸田派国会議員のパーティーで、法務大臣の職務に関連して「朝、死刑のはんこを押して、昼のニュースのトップになるのはそういう時だけという地味な役職だ」と発言。撤回謝罪したものの、二日後の11日には辞任に追い込まれ、事実上の更迭。

 

 荒井総理大臣秘書官は今年の2月3日、総理官邸にて記者団から同性婚について質問されたことに対して「マイナスだ。秘書官もみんな反対している。僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言。翌日の4日には、岸田総理から「政府の方針と相いれない」として更迭されました。他にも過去において「東日本大震災は東北でよかった」(今村復興大臣が講演中に発言。辞任)、「原爆投下もしょうがない」(久間防衛大臣が発言。辞任)などがあります。差別や死を軽視する姿勢は批判され、発言直後から炎上し、解任や辞任、更迭となっています。

 

 一方、今回の成田氏の発言は、高齢者という年齢差別と死を軽視する姿勢があり、明らかな問題発言で反人道的です。たとえ話であっても吉野家の常務は解任されています。しかし、成田氏は、大企業の経営者や政治家でもなく、株価下落、有権者離反、といったダメージが彼自身に起こらない。イェール大学の指導教授に怒られる程度。学者の発言に関して社会の許容度が高いということになるのでしょうか。

 

 そうはいっても、成田氏本人は日経テレ東大学とABEMA Primeを引退することを表明し、「22世紀に会いましょう」とツイッターで書いたことから(2月9日:NTタイムズの前だが取材があったことは予想できる)、持論だから撤回はしないが、今後は発言せず研究活動に専念する、といった方向性が見えました。ここで収束するかと思ったところ、事態は異なる方向へ。大炎上している最中であっても、成田氏は3月12日にTBS「サンデージャポン」に出演、さらに、4月スタートのテレビ朝日新番組「ソレいる?六本木会議」でもMCを務めます。今後はウェブ番組ではなく、より影響力のある地上波で活動することになったのです。

 

 つまり、インターネットメディアだけではなく、既存のマスメディアも成田氏の発言は「問題提起」として受け入れていく、差別発言、過激な発言を許容し、視聴率を稼ごうということになってしまった。せめて、「たとえ話であっても言い過ぎだった」「もっと適切な表現をすべきだった」などの釈明プロセスを経るべきではないでしょうか。マスメディアで反人道的な発言をしたり、それを批判せずに許容してしまったりすると子供達が大きな影響を受けてしまいます。*3 

 

 成田氏の発言を巡る一連の展開は、個人の問題ではなく、マスメディアのチェック機能のなさを露呈したといえます。これをきっかけに、性や年齢、民族といった特定の集団をひとくくりにした差別発言が過激化しても許容され、批判されない社会になってしまうリスクを感じざるを得ません。

 

<参考サイト>

*1

成田悠輔「高齢者は集団自決すればいい」物議 イェール大「意見は彼個人のもの」公式サイトに明記(2/2 ページ) - ねとらぼ (itmedia.co.jp)

*NewsPicks番組での動画掲載

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2302/16/news101.html 

 

*2

成田悠輔さんが「集団自決」発言でNYタイムズに登場 | アゴラ 言論プラットフォーム (agora-web.jp)

https://agora-web.jp/archives/230213033507.html

 

*3

成田悠輔“老人が自動でいなくなるシステム”子供への指南が再燃「恐ろしい」「刷り込むな」

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/jisin/nation/jisin-https_jisin.jp_p_2180374?redirect=1

 

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目次
グラビア 現代写真家シリーズ オーロラの奇跡 谷角 靖
朝三暮四 加地伸行

◎スクープ! 
■和田秀樹(日大常務理事・精神科医)・須田慎一郎(日大OB・ジャーナリスト)…日大の病理 

◎言論史に汚点? 
■竹内久美子…言論弾圧(テロ)に屈したKADOKAWA

◎2024世界と日本はこうなる!
■飯山陽・島田洋一…ハマスvs.イスラエル 学者・政治家・専門家 世間知らずの暗愚ばかり
■髙山正之…目を覆いたくなるイスラムの男尊女卑
■門田隆将・平井宏治…中国が宏池会のパー券を買っている
■田村秀男・石橋文登・阿比留瑠比…政局を仕掛ける財務省は日本のディープステートだ
■髙橋洋一・平井宏治…米国に怒られた機密情報ダダ洩れ日本
■平井文夫…岸田オロシはともかく誰がいる?
■高市早苗…総合的な国力を強化! 「日本のチカラ」研究会
■ほんこん…高市さんしかおらへんやろ
■長尾たかし・松原仁…上川陽子は媚米で親米?
■氷川貴之…氷川政話「上川総理」なら中国はニンマリ
■武者陵司…世界経済は日米二強時代へ
■岩田清文[陸]・村川豊[海]・福江広明[空]…ウクライナ イスラエル 台湾 外誌が予測「日韓とも核保有を検討する」
■峯村健司…安倍晋三「台湾有事は日本の有事」誕生秘話
■マックス・フォン・シュラー…日本はいまだ仮想敵国
■佐々木類…トルコからテロ支援者と名指しされた「川口クルド」

◎死地からの脱出
■岩田温…岩田温、只今帰還しました
附高坂正堯の外交に学べ

◎七月都知事選
■澤章…消しても再燃する小池百合子都知事「学歴詐称」

◎8割おじさん西浦がまた暴言
■掛谷英紀…ワクチンがなければ36万人死んでいた

◎沖縄
■江崎孝…「集団自決」の大ウソ

◎池田大作死去!
■溝口敦…私がみた池田大作の本名 
■乙骨正生・長井秀和…池田大作「女性問題」が出てくるかも

◎樋口季一郎をマンガ化!
■東雲くによし…初・巨編マンガ 北海道を守った男 樋口季一郎

◎シリーズ「俗論突破」⑨
■小倉健一… 川勝知事はなぜリニア妨害を続けるのか

◎グラビア
現代写真家シリーズ…谷角靖「オーロラの奇跡」

◎エッセイ
■小名木善行…山本条太郎と満洲大豆 
■古田博司…《たたかうエピクロス》カール・バルト『ロマ書』にみる、エロスの秘かな深淵
■西岡力…《月報 朝鮮半島》韓国・保守の救命ボート? 李俊錫新政党の衝撃 
■馬渕睦夫…《地球賢聞録》2024年の展望 トランプ・プーチン「反グローバリズム」の勝利
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嘘ツキは神谷氏か武田氏か、参政党の神谷宗幣は最低な人間です!

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【武田邦彦】参政党の神谷宗幣は最低な人間です!

【武田邦彦12/21】全部言うわ!参政党から支給の1千万円の正体がコレです・・・・・【2023年12月21日 最新トーク 日本語字幕入り】

オランダへ行って判明した事実!マスコミの皆さん、内部告発求めます!!【DIY cafe 我那覇真子】#085-01

 

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目次
グラビア 現代写真家シリーズ オーロラの奇跡 谷角 靖
朝三暮四 加地伸行

◎スクープ! 
■和田秀樹(日大常務理事・精神科医)・須田慎一郎(日大OB・ジャーナリスト)…日大の病理 

◎言論史に汚点? 
■竹内久美子…言論弾圧(テロ)に屈したKADOKAWA

◎2024世界と日本はこうなる!
■飯山陽・島田洋一…ハマスvs.イスラエル 学者・政治家・専門家 世間知らずの暗愚ばかり
■髙山正之…目を覆いたくなるイスラムの男尊女卑
■門田隆将・平井宏治…中国が宏池会のパー券を買っている
■田村秀男・石橋文登・阿比留瑠比…政局を仕掛ける財務省は日本のディープステートだ
■髙橋洋一・平井宏治…米国に怒られた機密情報ダダ洩れ日本
■平井文夫…岸田オロシはともかく誰がいる?
■高市早苗…総合的な国力を強化! 「日本のチカラ」研究会
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■岩田清文[陸]・村川豊[海]・福江広明[空]…ウクライナ イスラエル 台湾 外誌が予測「日韓とも核保有を検討する」
■峯村健司…安倍晋三「台湾有事は日本の有事」誕生秘話
■マックス・フォン・シュラー…日本はいまだ仮想敵国
■佐々木類…トルコからテロ支援者と名指しされた「川口クルド」

◎死地からの脱出
■岩田温…岩田温、只今帰還しました
附高坂正堯の外交に学べ

◎七月都知事選
■澤章…消しても再燃する小池百合子都知事「学歴詐称」

◎8割おじさん西浦がまた暴言
■掛谷英紀…ワクチンがなければ36万人死んでいた

◎沖縄
■江崎孝…「集団自決」の大ウソ

◎池田大作死去!
■溝口敦…私がみた池田大作の本名 
■乙骨正生・長井秀和…池田大作「女性問題」が出てくるかも

◎樋口季一郎をマンガ化!
■東雲くによし…初・巨編マンガ 北海道を守った男 樋口季一郎

◎シリーズ「俗論突破」⑨
■小倉健一… 川勝知事はなぜリニア妨害を続けるのか

◎グラビア
現代写真家シリーズ…谷角靖「オーロラの奇跡」

◎エッセイ
■小名木善行…山本条太郎と満洲大豆 
■古田博司…《たたかうエピクロス》カール・バルト『ロマ書』にみる、エロスの秘かな深淵
■西岡力…《月報 朝鮮半島》韓国・保守の救命ボート? 李俊錫新政党の衝撃 
■馬渕睦夫…《地球賢聞録》2024年の展望 トランプ・プーチン「反グローバリズム」の勝利
■中村彰彦…《歴史の足音》女のパワハラ騒動「鏡山事件」から三百年
■石平…石平が観た日本の風景と日本の美

 

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瀬長亀次郎と大政翼賛会瀬長亀次郎の大ウソ、【沖縄の声】【追悼特番】「信念を貫く」ー 金城テルの活動の軌跡 ー [桜R5/12/21]

2023-12-22 07:01:03 | 政治

 

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【沖縄の声】【追悼特番】「信念を貫く」ー 金城テルの活動の軌跡 ー [桜R5/12/21]

 

金城テルさんも騙された瀬長亀次郎と言えば米軍の弾圧と戦った「不屈の男」、あるいは「米軍が最も恐れた男」で知られている。

だがその正体は、戦前戦争を煽った大政翼賛会の幹部だった。

今でも瀬長亀次郎の大ウソに騙されている県民は多い。」

また、瀬長の正体が不屈どころか、敗戦後クリスチャンに成り済ましキリスト教に入信し米軍に諂う「卑屈の男」である事実を知る県民は少ない。

(あの角ばった顔で首に十字架を下げ、神妙にキリストに十字を切る姿は、「不屈の男」どころか、まるでマンガである)

 
 

 

■昭和19年12月の「県民大会」■

昭和19年の12月8日、「日米戦争決起大会」(県民大会)が沖縄の各地で行われていた。

その当時の沖縄の雰囲気も、今から考えると狂気に満ちたものといえるだろう。

 

昭和19年12月の大詔奉戴日は、二ヶ月前那覇を襲った「10・10那覇大空襲」の後だけに、県庁、県食料営団、県農業会などの各民間団体が勇み立って、沖縄各地で関連行事(県民大会)を開催しているが様子が伺える。

ちなみに大詔奉戴日とは、日米開戦の日に日本各地の行政機関を中心に行われた開戦記念日のことを指し、真珠湾攻撃の翌月の1942年1月8日から、戦争の目的完遂を国民に浸透させるために、毎月8日が記念日とされた。

そして、同記事では「鬼畜米英」についても、各界のリーダーの談話を交えて、「米獣を衝く 暴戻と物量の敵を撃て」のような大見出しを使っている。

泉県知事の談話なども記されているが、那覇市の各地で檄を飛ばしているのは軍人ではなく、民間団体の責任者である。

<挺身活動へ  翼壮団長会議

県翼賛壮年団(※)では、各郡団長会議の結果、団の強化を図り下部組織へ浸透を促し活発な挺身活動を開始することとなり幹部並びに団員の整備、部落常会との渾然一体化などを確立することに報道網をはって志気昂揚に全力をそそぐことになり、・・・>(沖縄新報 昭和20年12月8日)

当時の決起大会に参加した人の話によると、興奮して演壇上で「抜刀して」県民を扇動していたのは軍人ではなく民間人であったという。 

「軍人より軍人らしい民間人」と言えば、座間味島集団自決の生き証人でありながら、戦後一言も証言せずその一生を終えた沖縄テレビ社長・山城安次郎を連想する。

例えば座間味島の日本軍はこれに参加しておらず、那覇から帰島した村の三役から、那覇市での決起大会の状況を辛うじて知ることが出来たいう。

(※)県翼賛壮年団

戦時中、大政翼賛会沖縄県支部長を務めた當間重剛氏によると、瀬長亀次郎は右翼団体・沖縄県翼賛壮年会の幹部だった。

當間重剛氏は沖縄県立第一中学校を経て1920年に京都帝国大学法学部を卒業。1939年に那覇市長に選出されたが、市長を辞任し大政翼賛会沖縄県支部の支部長を務めた。そして戦後は米軍統治下の沖縄で琉球政府の主席を務めた。

『当間重剛回想録』

私の高等学校から大学時代の間にも実に多くの先輩・同級生そして後輩が新しい思想にとびつき、また実にたくさんの転向者がでた。新しい思想に飛びついたものは、そこに合理性を発見したからだ。学生には”朕が国家なり”では納得が行かぬからである。そこには理論もなにもなく、宗教的な色彩と感傷だけしかなく、学生を満足させるに足る理論的要素がなかったといえよう。

そしてそういうことが自由に言える時機は、いつかは来なくてはいけないものだ。これは一つの世の中の進歩で、国家に対する物の考え方もいつかは自然と移り変る経路をたどるもので、その私学的な思想が私たちの学生時代には官学にまで入ってきたものである。だが新しい思想に飛び込んでも社会の発展に即応してその人たちの思想にも幾多の変遷があった。左翼から翼賛会に入り、また左翼になったのは瀬長君ばかりではない。私の友人にもそういうのが多くいたのだ。(244~246㌻)

■「不屈の男、瀬長亀次郎」は、沖縄メディアが創作した大嘘である。

瀬長の「不屈神話」次のようにして作られた。

《瀬長が公然と反米を掲げる人民党の幹部であることを危惧した米国民政府は、管理する琉球銀行による那覇市への補助金と融資の打ち切り、預金凍結の措置を行い市政運営の危機に見舞われるが、多くの市民が、瀬長の市政を支えるために「自主的な」納税によって財源を確保しようとの瀬長側の呼びかけに応じ、瀬長当選前の納税率が77%だったのに対し、当選後の納税率は86%、最高で97%になった。これにより当座の市政運営ができるようになり瀬長は市政運営の危機を脱する。》

これこそ「瀬長神話」の典型である。

当時の那覇市は、米軍の資金凍結を待つまでもなく財政破綻状態であり、米軍が大株主の琉球銀行の融資により辛うじて自転車操業をしていた。

「市民の納税率アップで財政危機を脱した」との説明だが、元々マイナス5の財政に納税率アップをしても、マイナス5がマイナス4になるのが関の山。財政危機の脱出など瀬長信者が創作した神話に過ぎない。

だが瀬長氏は当時非合法であった共産党員であることを隠し、那覇市長に当選した。 また犯人隠避の罪状で投獄されている。

結局、瀬長氏は米軍の財政援助なくしては市の公共事業が成り立たないのを承知で米軍に反抗し、米軍が大株主の琉球銀行からの融資を凍結され、辞任に追い込まれることになる。 現在の那覇市の泉崎橋が工事途中のまま長期間放置され、那覇中学や上ノ山中学に通学する生徒が大迷惑したことを昨日のことのように思い出す。

長年、琉球銀行の総裁を務めた富原守保の著書『金融の裏窓十五年』には、那覇市に対する融資凍結について「人民党市長誕生」「那覇市の資金を凍結」などとと2頁に渡って詳述してあるが、「市民の納税率アップ」については一行の記載もない。

《人民党市長誕生

・・・(1956年12月の那覇市長選挙で)対米批判勢力を代表する人民党候補が初めて中央都市で勝利を収め、米国側をあわてさせることになった。米国統治のお膝元で、”赤い市長”誕生したというので内外で大きな反響を呼び、当時は日本本土の中央紙でも大きく報道されたSで長市長の那覇広く知れ渡った。・・・

那覇市の資金を凍結

当時、これら(那覇市の都計資金)の融資は琉球銀行が取り扱っていた。当間前市長時代には、区画整理資金や水道施設資金などは申請があればどしどし融資していたが、瀬長市長に代わってからは一切の貸し付けが停止された。このような補助金や復興資金の取り扱いについては、事前に米民政府の承認を求める必要があったため、民政府と相談の上きめたことだ。革新派は、この貸付停止措置を不当ととして強く抗議し、融資再開を迫ったが、私は既定方針を変えなかった。というよりも私の権限ではどうにもならない点もあった。(『金融の裏窓 15年』:53頁~54)》

               ★

カメジローのキャッチフレーズである「不屈」は人民党が結成した昭和22年(1947)から日本共産党に合流する昭和48年(1973)の間に好んで使っていた言葉で、現在もそのイメージが強い。

 

12月20日発売の月刊willに『沖縄「集団自決」の大ウソ』が掲載されました。

月刊WiLL(マンスリーウイル) 2024年2月号 (発売日2023年12月20日) の目次

  • 紙版

目次
グラビア 現代写真家シリーズ オーロラの奇跡 谷角 靖
朝三暮四 加地伸行

◎スクープ! 
■和田秀樹(日大常務理事・精神科医)・須田慎一郎(日大OB・ジャーナリスト)…日大の病理 

◎言論史に汚点? 
■竹内久美子…言論弾圧(テロ)に屈したKADOKAWA

◎2024世界と日本はこうなる!
■飯山陽・島田洋一…ハマスvs.イスラエル 学者・政治家・専門家 世間知らずの暗愚ばかり
■髙山正之…目を覆いたくなるイスラムの男尊女卑
■門田隆将・平井宏治…中国が宏池会のパー券を買っている
■田村秀男・石橋文登・阿比留瑠比…政局を仕掛ける財務省は日本のディープステートだ
■髙橋洋一・平井宏治…米国に怒られた機密情報ダダ洩れ日本
■平井文夫…岸田オロシはともかく誰がいる?
■高市早苗…総合的な国力を強化! 「日本のチカラ」研究会
■ほんこん…高市さんしかおらへんやろ
■長尾たかし・松原仁…上川陽子は媚米で親米?
■氷川貴之…氷川政話「上川総理」なら中国はニンマリ
■武者陵司…世界経済は日米二強時代へ
■岩田清文[陸]・村川豊[海]・福江広明[空]…ウクライナ イスラエル 台湾 外誌が予測「日韓とも核保有を検討する」
■峯村健司…安倍晋三「台湾有事は日本の有事」誕生秘話
■マックス・フォン・シュラー…日本はいまだ仮想敵国
■佐々木類…トルコからテロ支援者と名指しされた「川口クルド」

◎死地からの脱出
■岩田温…岩田温、只今帰還しました
附高坂正堯の外交に学べ

◎七月都知事選
■澤章…消しても再燃する小池百合子都知事「学歴詐称」

◎8割おじさん西浦がまた暴言
■掛谷英紀…ワクチンがなければ36万人死んでいた

◎沖縄
■江崎孝…「集団自決」の大ウソ

◎池田大作死去!
■溝口敦…私がみた池田大作の本名 
■乙骨正生・長井秀和…池田大作「女性問題」が出てくるかも

◎樋口季一郎をマンガ化!
■東雲くによし…初・巨編マンガ 北海道を守った男 樋口季一郎

◎シリーズ「俗論突破」⑨
■小倉健一… 川勝知事はなぜリニア妨害を続けるのか

◎グラビア
現代写真家シリーズ…谷角靖「オーロラの奇跡」

◎エッセイ
■小名木善行…山本条太郎と満洲大豆 
■古田博司…《たたかうエピクロス》カール・バルト『ロマ書』にみる、エロスの秘かな深淵
■西岡力…《月報 朝鮮半島》韓国・保守の救命ボート? 李俊錫新政党の衝撃 
■馬渕睦夫…《地球賢聞録》2024年の展望 トランプ・プーチン「反グローバリズム」の勝利
■中村彰彦…《歴史の足音》女のパワハラ騒動「鏡山事件」から三百年
■石平…石平が観た日本の風景と日本の美

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玉城デニー知事〝窮地〟 辺野古代執行、沖縄県敗訴 来月工事に着手 

2023-12-22 04:24:10 | 政治

 

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■狼魔人日記・文藝コーナー■(毎日三首紹介します)

これは平成22年から令和4年まで私の生活の中で見て聞いて感じた事をメモのつもりで三十一文字にまとめたものです。 一つでもこれはとこれはと思われるものがありましたら幸いです。令和五年一月  

富原盛安(82歳・南城市

 

 

孫達の世界がこれからどうなるか予測もつかずただ祈るだけ

国民もカンニン袋の緒が切れた韓半島の明日は嵐か

台風は本島さけて避けまくり隣の宮古いじめ尽くせり

■瀬良垣譲二様のコメント

いつも投稿していただいている瀬良垣譲二様より、那覇以南の図書館蔵書に『沖縄「集団自決」の大ウソ』の献本して頂いた旨連絡が入りました。

【昨日、「西原町中央図書館」に一冊寄贈してきました。ちょっと見落としてたもので、遅くなりました。

今日「豊見城中央図書館」に1ヶ月経ったのでどうなってますか?と電話しました。「南城市・糸満市・八重瀬町では既に貸し出し本として名簿に載ってます」と言ってプッシュしました所「即、リストに載りましたー」これ、効果あるよーです。

沖縄県の図書館を横断検索ーカリールローカル沖縄県
https://calil.jp/local/search?csid=okinawa&q=99%25%E3%81%AE%E5%9B%BD%E6%B0%91%E3%81%8C%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%20%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%80%8C%E9%9B%86%E5%9B%A3%E8%87%AA%E6%B1%BA%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%A4%A7%E3%82%A6%E3%82%BD

これで那覇市以南の市町村には全て寄贈したことになります。

那覇の方も配りたいところですが、当方も辰年生まれ(1940)けっこう高齢で田舎の運転はマーマーですが、都会の方は・・と言ったところで、誰か若い適当なかたにお願いされては、と思いますので、、よろしく。

江崎様へ
取り合えず、報告がてら

糸満・瀬良垣譲二より】ーーーーーーーーーーーーーーー■読者の皆様で、近辺の図書館蔵書の献本の可能性のあるところがあれば、ご協力ください。献本は私共の負担ですので、遠慮なく冊数をお申し付けください

           ★

 

 

玉城デニー知事〝窮地〟 辺野古代執行、沖縄県敗訴 来月工事に着手 仲新城誠氏「法治国家の首長としてあってはならない」

配信

夕刊フジ

JID*****10時間前
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オール沖縄勢の首長は選挙で負けてる方が多いから、いくら県知事の玉城さんが言っても効力はないんじゃないかと思う。それにこないだの知事選も二人だけなら保守系が勝ってたかもしれないとも言われたし、あの時は民意が、民意がと言ってたけど、結局のところはギリギリで買っただけで決して強いとは言えない。諦めも必要だと思う。

                                                         ★


 
(資料写真)名護市の辺野古集落=2020年8月7日(小型無人機で撮影)
(資料写真)名護市の辺野古集落=2020年8月7日(小型無人機で撮影)

沖縄県の敗訴は「当たり前のこと。知事は駄々をこねているようにしか見えない」 条件付き容認の名護市民は冷静

 
2023年12月21日 9:43有料
米軍基地・安保

 代執行訴訟の県敗訴に、新基地を条件付きで容認する名護市民は「当然」と冷静に受け止めた。一方、今後の工事で国が代執行に踏み切る公算が大きいことに危機感を示す声もあった。

 辺野古商工会理事の玉利朝輝さん(64)は、条件付き容認の立場。基地を受け入れて予算を取り、辺野古の活性化に取り組みたいと考える。県敗訴の結果には「当たり前のこと。知事は駄々をこねているようにしか見えない」と話した。現県政で沖縄関係予算の減額が続いたことに触れ、「辺野古住民の暮らしが良くなるよう、予算獲得に奔走するべきだ」と語った。

 衆院議員や県議会議長などを歴任し、沖縄の基地問題に取り組んで来た嘉数知賢さん(82)=名護市大中=も普天間飛行場の危険性除去のため、辺野古の埋め立てに賛成の立場だ。

 ただ、国が代執行という形で「ごり押し」で進めるやり方には疑問を呈し「判決にはウチナーンチュとして納得できない」と話す。「代執行を他の都道府県でもやるのか。判決の根底には、何でも沖縄に押し付けていいという沖縄軽視、蔑視があるのではないか」と語気を強めた。(社会部・當銘悠、北部報道部・玉城日向子)

 

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aea********
aea********10時間前
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何の成果も出せず勝てる見込みもない税金の無駄遣いとしか言えない裁判を続け、国との信頼関係を破綻させ、挙句の果てに裁判所の判決に対しても従う姿勢を見せない。沖縄の意見(活動家の意見)も通せず国からの振興協力も得られず順法精神も無い。見事なまでの落第知事ぶりに驚かされる。

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kzk*****
kzk*****9時間前
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最高裁の判決を守らなかったり普天間基地を現状のまま放置するスタンスはとてもオール沖縄とは言えないと思う。政治的な策略を持って一部の活動家が猛烈に反対や批判、反対デモ等を実行するのはいつの時代にもあり、それをオール県民だと言うのは誇張が過ぎると思う。

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uzb*****
uzb*****10時間前
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所詮、玉城デニー知事は『活動家』なのでしょう。

国民保護活動に備えて整備する「特定重要拠点空港・港湾」として、整備する対象の空港・港湾の整備に関して、反基地イデオロギーから、与那国町や石垣市など地元自治体の要望を無視して国に対する予算要請を見送っています。
滑走路延長で大型機の就航が可能になれば、有事の際、一度に運べる住民や観光客の人数が増え、離島住民の命を守る上からも、空港や港湾の機能拡充は必要であるという地元自治体からの要請があるにも関わらずです。

米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設には「県民の民意を尊重せよ」と言って反対するのに、八重山住民の民意である空港・港湾の整備を政治的理由で阻止しようとする玉城デニー知事は、県民の生活・安全に責任を持つという自覚に欠ける姿勢で『活動家』と言えるでしょう。

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wra********
wra********11時間前
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民意が公益なんだから、最高裁判所が示す判断を無視して対話で解決しようなど支離滅裂にも程がある
オマケに、進退きわまる事態になった途端に肺炎に罹ったと会見をボイコットするなんて、陳腐な現実逃避を曝して恥ずかしい限り

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kai********
kai********6時間前
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県外の市民なので、何が県民に取って正しいかは言える立場では無いけど、法治国家で法に基づいて知事の権限を与えられた方が法を守らないのは言語道断の所業だよね。司法批判は良いけど、まず司法判断は守らないとダメというのは子供でも分かること。ルールは守った上で間違いなら正すのが普通のこと。
それをしない人は無法者という。仮に実力行使に出ればテロリストになるよね。
知事以前に民意を代表するには不適格と言わざるおえない。別にデニーさん個人がどうのというつもりは無い。全く知らない人だし。
大人として首長として人々の規範になってね、という根本を言ってるだけ。
それに民意が県と国家にとって必ずしも正しいとは限らない。民意だけで動く政治家なんて自分は不要だと思う。お前には意思や信念は無いのか?と思ってしまう。

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svb*****
svb*****10時間前
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やっと工事が軌道に乗り始めた。普天間飛行場の危険性除去のため最初から協力していれば、移設工事は軟弱地盤の設計変更があったとしても、完了まじかになっいていたはず。歴代知事をはじめとするオール沖縄の人達はなんて愚かな事をしたのでしょうか。

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ala*****
ala*****3時間前
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記事から、県側は、移設反対派が当選した直近3回の知事選や2019年の県民投票で反対票が多数を占めたことを根拠として、移設反対の民意が「公益」と主張。
裁判長は、普天間飛行場の危険性除去が「公益」とし、事務の放置によって危険性除去は早期に実現せず、最高裁判決後の放置状態も含め社会公共の利益を侵害すると結論。
→私は県側の主張を支持する。
普天間飛行場の危険性除去が「公益」なら、県側希望の返還時期等もさんざん反故にし軟弱地盤難工事でさらに10数年を要する「完成まで」を人質に危険性除去を放置している政府にこそ理あらず!
行政べったりの日本の司法には求むべくもないが、このままでは駐留米軍の意向や中国の脅威を盾に普天間飛行場は永遠に還ってこない(いや、還さないつもり)。

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alokranf
alokranf8時間前
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自分はこの記事の事とは違う事になって申し訳ないけど、確か5年前の辺野古に土砂を初めて投入した時ぐらいだった。
アメリカの関係者が辺野古のが完成しても普天間基地は返還しないと言う本音を漏らしていた事がありました。
それが本当かどうかは分からなかった。
それが本当なら約束が違います。
これが本当かどうかを知りたいです。

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kuraku
kuraku10時間前
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「沖縄県の自主性、自立性を侵害する代執行は到底容認できない」(玉城知事コメント)
これは、識者が何と言われようとも「日本国法治に対して挑戦していく」ということです。
病気で入院されるとのことですが、これを機に辞任をお考え下さい。
仮に最高裁に上告しても勝訴しない限り 代執行を止めることはできず、事実上 工事を止める手立てはなくなりました。
これ以上税金と時間を使わさせないでください。
危険な普天間を 将来ある沖縄県民のために解放させてください。

 

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目次
グラビア 現代写真家シリーズ オーロラの奇跡 谷角 靖
朝三暮四 加地伸行

◎スクープ! 
■和田秀樹(日大常務理事・精神科医)・須田慎一郎(日大OB・ジャーナリスト)…日大の病理 

◎言論史に汚点? 
■竹内久美子…言論弾圧(テロ)に屈したKADOKAWA

◎2024世界と日本はこうなる!
■飯山陽・島田洋一…ハマスvs.イスラエル 学者・政治家・専門家 世間知らずの暗愚ばかり
■髙山正之…目を覆いたくなるイスラムの男尊女卑
■門田隆将・平井宏治…中国が宏池会のパー券を買っている
■田村秀男・石橋文登・阿比留瑠比…政局を仕掛ける財務省は日本のディープステートだ
■髙橋洋一・平井宏治…米国に怒られた機密情報ダダ洩れ日本
■平井文夫…岸田オロシはともかく誰がいる?
■高市早苗…総合的な国力を強化! 「日本のチカラ」研究会
■ほんこん…高市さんしかおらへんやろ
■長尾たかし・松原仁…上川陽子は媚米で親米?
■氷川貴之…氷川政話「上川総理」なら中国はニンマリ
■武者陵司…世界経済は日米二強時代へ
■岩田清文[陸]・村川豊[海]・福江広明[空]…ウクライナ イスラエル 台湾 外誌が予測「日韓とも核保有を検討する」
■峯村健司…安倍晋三「台湾有事は日本の有事」誕生秘話
■マックス・フォン・シュラー…日本はいまだ仮想敵国
■佐々木類…トルコからテロ支援者と名指しされた「川口クルド」

◎死地からの脱出
■岩田温…岩田温、只今帰還しました
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◎七月都知事選
■澤章…消しても再燃する小池百合子都知事「学歴詐称」

◎8割おじさん西浦がまた暴言
■掛谷英紀…ワクチンがなければ36万人死んでいた

◎沖縄
■江崎孝…「集団自決」の大ウソ

◎池田大作死去!
■溝口敦…私がみた池田大作の本名 
■乙骨正生・長井秀和…池田大作「女性問題」が出てくるかも

◎樋口季一郎をマンガ化!
■東雲くによし…初・巨編マンガ 北海道を守った男 樋口季一郎

◎シリーズ「俗論突破」⑨
■小倉健一… 川勝知事はなぜリニア妨害を続けるのか

◎グラビア
現代写真家シリーズ…谷角靖「オーロラの奇跡」

◎エッセイ
■小名木善行…山本条太郎と満洲大豆 
■古田博司…《たたかうエピクロス》カール・バルト『ロマ書』にみる、エロスの秘かな深淵
■西岡力…《月報 朝鮮半島》韓国・保守の救命ボート? 李俊錫新政党の衝撃 
■馬渕睦夫…《地球賢聞録》2024年の展望 トランプ・プーチン「反グローバリズム」の勝利
■中村彰彦…《歴史の足音》女のパワハラ騒動「鏡山事件」から三百年
■石平…石平が観た日本の風景と日本の美

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『沖縄「集団自決」の大ウソ』が雑誌『will 』に掲載

2023-12-21 12:42:55 | 政治

 

 

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■瀬良垣譲二様のコメント

いつも投稿していただいている瀬良垣譲二様より、那覇以南の図書館蔵書に『沖縄「集団自決」の大ウソ』の献本して頂いた旨連絡が入りました。

【昨日、「西原町中央図書館」に一冊寄贈してきました。ちょっと見落としてたもので、遅くなりました。

今日「豊見城中央図書館」に1ヶ月経ったのでどうなってますか?と電話しました。「南城市・糸満市・八重瀬町では既に貸し出し本として名簿に載ってます」と言ってプッシュしました所「即、リストに載りましたー」これ、効果あるよーです。

沖縄県の図書館を横断検索ーカリールローカル沖縄県
https://calil.jp/local/search?csid=okinawa&q=99%25%E3%81%AE%E5%9B%BD%E6%B0%91%E3%81%8C%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%20%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%80%8C%E9%9B%86%E5%9B%A3%E8%87%AA%E6%B1%BA%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%A4%A7%E3%82%A6%E3%82%BD

これで那覇市以南の市町村には全て寄贈したことになります。

那覇の方も配りたいところですが、当方も辰年生まれ(1940)けっこう高齢で田舎の運転はマーマーですが、都会の方は・・と言ったところで、誰か若い適当なかたにお願いされては、と思いますので、、よろしく。

江崎様へ
取り合えず、報告がてら

糸満・瀬良垣譲二より】ーーーーーーーーーーーーーーー■読者の皆様で、近辺の図書館蔵書の献本の可能性のあるところがあれば、ご協力ください。献本は私共の負担ですので、遠慮なく冊数をお申し付けください

           ★

 

12月20日発売の月刊willに『沖縄「集団自決」の大ウソ』が掲載されました。

月刊WiLL(マンスリーウイル) 2024年2月号 (発売日2023年12月20日) の目次

  • 紙版

目次
グラビア 現代写真家シリーズ オーロラの奇跡 谷角 靖
朝三暮四 加地伸行

◎スクープ! 
■和田秀樹(日大常務理事・精神科医)・須田慎一郎(日大OB・ジャーナリスト)…日大の病理 

◎言論史に汚点? 
■竹内久美子…言論弾圧(テロ)に屈したKADOKAWA

◎2024世界と日本はこうなる!
■飯山陽・島田洋一…ハマスvs.イスラエル 学者・政治家・専門家 世間知らずの暗愚ばかり
■髙山正之…目を覆いたくなるイスラムの男尊女卑
■門田隆将・平井宏治…中国が宏池会のパー券を買っている
■田村秀男・石橋文登・阿比留瑠比…政局を仕掛ける財務省は日本のディープステートだ
■髙橋洋一・平井宏治…米国に怒られた機密情報ダダ洩れ日本
■平井文夫…岸田オロシはともかく誰がいる?
■高市早苗…総合的な国力を強化! 「日本のチカラ」研究会
■ほんこん…高市さんしかおらへんやろ
■長尾たかし・松原仁…上川陽子は媚米で親米?
■氷川貴之…氷川政話「上川総理」なら中国はニンマリ
■武者陵司…世界経済は日米二強時代へ
■岩田清文[陸]・村川豊[海]・福江広明[空]…ウクライナ イスラエル 台湾 外誌が予測「日韓とも核保有を検討する」
■峯村健司…安倍晋三「台湾有事は日本の有事」誕生秘話
■マックス・フォン・シュラー…日本はいまだ仮想敵国
■佐々木類…トルコからテロ支援者と名指しされた「川口クルド」

◎死地からの脱出
■岩田温…岩田温、只今帰還しました
附高坂正堯の外交に学べ

◎七月都知事選
■澤章…消しても再燃する小池百合子都知事「学歴詐称」

◎8割おじさん西浦がまた暴言
■掛谷英紀…ワクチンがなければ36万人死んでいた

◎沖縄
■江崎孝…「集団自決」の大ウソ

◎池田大作死去!
■溝口敦…私がみた池田大作の本名 
■乙骨正生・長井秀和…池田大作「女性問題」が出てくるかも

◎樋口季一郎をマンガ化!
■東雲くによし…初・巨編マンガ 北海道を守った男 樋口季一郎

◎シリーズ「俗論突破」⑨
■小倉健一… 川勝知事はなぜリニア妨害を続けるのか

◎グラビア
現代写真家シリーズ…谷角靖「オーロラの奇跡」

◎エッセイ
■小名木善行…山本条太郎と満洲大豆 
■古田博司…《たたかうエピクロス》カール・バルト『ロマ書』にみる、エロスの秘かな深淵
■西岡力…《月報 朝鮮半島》韓国・保守の救命ボート? 李俊錫新政党の衝撃 
■馬渕睦夫…《地球賢聞録》2024年の展望 トランプ・プーチン「反グローバリズム」の勝利
■中村彰彦…《歴史の足音》女のパワハラ騒動「鏡山事件」から三百年
■石平…石平が観た日本の風景と日本の美

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生配信 8/9ラジオ沖縄防衛情報局15:00

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最高裁判決、失った「最後のカード」…窮地に追い込まれた玉城知事辺野古代執行訴訟で沖縄県敗訴 埋め立て設計変更の承認命じる

2023-12-21 04:58:19 | 政治

 
新基地建設作業が進む米軍キャンプ・シュワブ沿岸部。埋め立て工事着手に向けた動きが進む大浦湾側の海域(右)には、軟弱地盤が広がる=18日午前10時26分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(ドローンで撮影)
新基地建設作業が進む米軍キャンプ・シュワブ沿岸部。埋め立て工事着手に向けた動きが進む大浦湾側の海域(右)には、軟弱地盤が広がる=18日午前10時26分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(ドローンで撮影)
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辺野古代執行訴訟で沖縄県敗訴 埋め立て設計変更の承認命じる 地方自治体事務の代執行で初の判決

 
2023年12月20日 14:03
社会・くらし

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、国が玉城デニー知事に代わって沖縄防衛局の設計変更申請を承認する代執行に向けた訴訟の判決で、福岡高裁那覇支部(三浦隆志裁判長)は20日、国側の主張を認め、玉城知事に設計変更を承認するよう命じた。県側は判決文を受け取った。承認するまでの期限は翌21日から数えて土日除く3日後の、25日となった。従わなければ、国が地方自治体の事務を代執行する国内初の事例となる。軟弱地盤が広がる大浦湾側の工事が近く始まり、重大局面を迎える。

 国が地方自治体を相手に起こした代執行訴訟は2度目で、判決は今回が初めて。県側は、1週間を期限に最高裁に上告できるが、代執行を止める効力はない。情勢は極めて厳しく、知事は承認の可否を巡って難しい判断を迫られる

 一方、国は軟弱地盤の改良工事に着手するものの、海面から深い部分では難工事が予想される。防衛省は米軍への提供までに約12年を要するとしているが、工費、工期ともに大幅に膨らむ可能性がある。大浦湾側での工事は今後も複数回の変更申請が必要とされており、現行の計画通りに進むかは不透明だ。

 裁判では、知事が承認しないことが「著しく公益を侵害することが明らか」かどうかなど代執行手続きの3要件が争点だった。

 県側は新基地反対の民意こそ「公益」などと強調し、代執行手続きの要件を満たしていないと主張していた。

 国側は、承認を迫った国土交通相の是正指示が適法との司法判断が確定しても承認しない知事の事務は違法で、代執行以外で是正を図ることは困難と指摘。国の安全保障と普天間飛行場の固定化回避という重大課題に関わり「著しい公益侵害は明らか」とした。

 変更申請を巡り、県は2021年11月、軟弱地盤の調査が不十分などを理由に不承認としたが、国交相は2022年4月に不承認を取り消し、承認を迫る是正指示を出した。県は提訴したが、2023年9月に最高裁で敗訴が確定。その後も勧告や指示に従わず、国は10月5日、代執行訴訟を提起した。

               ★

失った「最後のカード」…窮地に追い込まれた沖縄・玉城知事 辺野古代執行訴訟で県側敗訴

配信

産経新聞
<picture><source srcset="https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231220-00000191-san-000-2-view.jpg?pri=l&w=640&h=440&exp=10800&fmt=webp" type="image/webp" /><source srcset="https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231220-00000191-san-000-2-view.jpg?pri=l&w=640&h=440&exp=10800" type="image/jpeg" /></picture>

市街地に囲まれた米軍普天間飛行場。政府は基地負担軽減と抑止力の両立を図り、普天間飛行場の危険除去のためにも辺野古移転を進めている=19日、沖縄県宜野湾市(大竹直樹撮影)

 

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◎スクープ! 
■和田秀樹(日大常務理事・精神科医)・須田慎一郎(日大OB・ジャーナリスト)…日大の病理 

◎言論史に汚点? 
■竹内久美子…言論弾圧(テロ)に屈したKADOKAWA

◎2024世界と日本はこうなる!
■飯山陽・島田洋一…ハマスvs.イスラエル 学者・政治家・専門家 世間知らずの暗愚ばかり
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■門田隆将・平井宏治…中国が宏池会のパー券を買っている
■田村秀男・石橋文登・阿比留瑠比…政局を仕掛ける財務省は日本のディープステートだ
■髙橋洋一・平井宏治…米国に怒られた機密情報ダダ洩れ日本
■平井文夫…岸田オロシはともかく誰がいる?
■高市早苗…総合的な国力を強化! 「日本のチカラ」研究会
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■武者陵司…世界経済は日米二強時代へ
■岩田清文[陸]・村川豊[海]・福江広明[空]…ウクライナ イスラエル 台湾 外誌が予測「日韓とも核保有を検討する」
■峯村健司…安倍晋三「台湾有事は日本の有事」誕生秘話
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◎七月都知事選
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◎8割おじさん西浦がまた暴言
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◎沖縄
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◎池田大作死去!
■溝口敦…私がみた池田大作の本名 
■乙骨正生・長井秀和…池田大作「女性問題」が出てくるかも

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◎シリーズ「俗論突破」⑨
■小倉健一… 川勝知事はなぜリニア妨害を続けるのか

◎グラビア
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コメント (1)

月刊willに掲載!「憲法第九条」と「財政法第4条」⇒「国の歳出は、公債又は借入金以外の歳入を以て、その財源としなければならない。」と、国債発行を原則禁止

2023-12-20 12:13:02 | 政治

 

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「憲法第九条」と「財政法第4条」⇒「国の歳出は、公債又は借入金以外の歳入を以て、その財源としなければならない。」と、国債発行を原則禁止している。

2022-08-21

 

憲法改正というと、朝日新聞を筆頭に左翼マスコミや護憲派学者らが挙って反対してきた。

いうまでもなく日本国憲法はGHQ最高施行司令官マッカ―サの置き土産だが、憲法制定と同じ年に憲法とセットで施行された財政法を「売国法」と批判する者は殆どいない。 財政法を批判することは同法の遵守に命懸けの財務省を批判することになるからだ。総理大臣でさえ更迭できない財務事務次官、そして財務省を批判する者はいない。

 

『正論』7月号、「国防こそ最大の福祉」より引用。

GHQが憲法九条と緊縮財政をセットとし、憲法と財政双方でGDPの成長を押さえ込んで日本経済の弱体化と戦力否定の防衛予算を組むように仕掛けた。

GHQの日本弱体化策の影響は、そればかりではない。

戦後世論の体制が財政法に感化され、歴代の政権が唯々諾々とこれを受け入れてきた。 

1947年、新憲法とともに施行されたのが財政法である。

財政法が平和憲法と一体であることを折に触れ指摘するのが日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」と朝日新聞であ

 

赤字国債の禁止は「戦後レジーム」か

ウクライナ問題を受けて、来年度予算の防衛費増額が焦点になっているが、WiLL6月号の安倍元首相と北村滋氏(前国家安全保障局長)の対談の中に、ちょっとおもしろい話がある。安倍氏は「赤字国債の発行を禁じる財政法4条は戦後レジームそのものだ」というのだ。財務省の逐条解釈にはこう書かれている。

第四条は、健全財政を堅持していくと同時に、財政を通じて戦争危険の防止を狙いとしている規定である。

戦争と公債がいかに密接不離の関係にあるかは、各国の歴史をひもとくまでもなく、我が国の歴史を見ても、公債なくして戦争の計画遂行の不可能であったことを考察すれば明らかである。公債のないところに戦争はないと断言し得るのである。したがって、本条はまた憲法の戦争放棄の規定を裏書保証せんとするものであるとも言い得る。

安倍氏はこれについて2016年の衆議院本会議で、共産党の質問に対して「これは財政の健全性の規定であり、戦争の防止は立法趣旨ではない」と否定した。逐条解釈は役所の法令解釈だから、それを首相が否定するのは異例だが、この解釈は誤りである。

財政法4条で定めているのは、公共事業に使う建設国債(特例公債)である。それ以外の経費については、毎年国会で特別法を立法して国債を発行する。これが赤字国債であり、予算案とは別に議決が必要だ(財務省の解説)。
 


これも儀礼化した手続きなので、実務的には建設国債と赤字国債の区別は無意味だが、来年度予算では重要になる。防衛費は将来世代の資産になるので、社会保障のように今の老人が食いつぶす消費支出とは違い、公共事業に近いのだ。

                  ★

 
「赤字国債を発行したら戦争になる」。(爆)
 
公債のないところに戦争はないと断言し得る
 
これはGHQに洗脳された財務省の考え。
 
逆は真ならず。
 
公債のあるところに戦争があるとは限らない。
 
 
頭の良いはずの財務省が、均衡財政に固執する理由は何か。
 
戦後日本に染み付いた「平和主義」が原因。
 
歴史的に見て国が戦争をするとき「戦時国債」(赤字国債)を発行する。
 
しかし、逆は真ならず。
 
言うまでもなく「赤字国債を発行したら戦争になる」はずはない。
 
財務省の妄想である。
 
財政法は、財政制度の枠組みや、財政運営の基本原則を定めた法律(昭和22年制定)。財政は民間企業会計と異なり、民主主義に基づいて運営されなければならない。財政法は日本国憲法の第7章で定められた財政民主主義に基づいて制定されている。そのため企業会計とは相違して、歳入・歳出をすべて予算に編入することを義務づける総計予算主義や、歳出はその年度の歳入によらなければならないことを定めた会計年度独立の原則などを規定している。財政運営については均衡財政を定め、財政法第4条で公債発行を原則禁止すると共に、「但し書き」で公共事業費や出資金及び貸付金について発行を認める建設公債原則を掲げている。
(神野直彦 東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授 / 2007年)出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」)
 
現行財政法の制定時の直接の起案者である平井平治氏(当時、大蔵省主計局法規課長)は、当時の解説書(「財政法逐条解説」1947年)で、次のようにのべている。
 「戦争危険の防止については、戦争と公債がいかに密接不離の関係にあるかは、各国の歴史をひもとくまでもなく、わが国の歴史をみても公債なくして戦争の計画遂行の不可能であったことを考察すれば明らかである、……公債のないところに戦争はないと断言しうるのである、従って、本条(財政法第4条)はまた憲法の戦争放棄の規定を裏書き保証せんとするものであるともいいうる
 
               ☆
 
 
日本では、財政法第4条「国の歳出は、公債又は借入金以外の歳入を以て、その財源としなければならない。」と、国債発行を原則禁止している。しかし、同条文の但し書きに「公共事業費、出資金及び貸付金の財源については、国会の議決を経た金額の範囲内で、公債を発行し又は借入金をなすことができる」と、例外的に建設国債の発行は認めている。
 
しかし、1965年度の補正予算で赤字国債の発行を1年限りで認める特例公債法が制定され、赤字国債が戦後初めて発行された。その後、1975年度に再び発行されて以降は、1990年度から1993年度を除き、ほぼ毎年度特例法の制定と赤字国債の発行が繰り返されている。
赤字国債を含めた国債発行額は、小泉政権下の2004年度をピークに減額傾向にあり、2007年度の新規国債発行額は25兆円まで減少したが、2008年度は世界金融危機に対応するため33兆円の増刷が行われた。民主党政権の鳩山由紀夫内閣では、子ども手当などの政策のため、一般会計予算が92兆2992億円となる過去最高額を記録し、その不足する財源を補うため44兆3,030億円分の赤字国債が発行されることになった。自民党に政権交代後に2015年度には新規の国債発行額が6年ぶりに40兆円を下回るようになる。
 
建設国債との違い
大和総研は「不況時に財政を均衡させるために増税することは現実的ではないため、赤字国債も一定の役割は容認するべきである。ただし、見合い資産がないという点において、赤字国債は建設国債より問題が大きい」と指摘している。
 
中央銀行による財政ファイナンス
唯一の発券銀行である中央銀行は新規に紙幣を発行して政府の赤字財政を補填できる。例えば米国の中央銀行であるFRBは、2012年7月の時点で1兆6600億ドルもの米国債を購入しており、米国債の最大の買い手となっている。 
日本に関しても、ジョセフ・スティグリッツやポール・クルーグマン(いずれもノーベル経済学賞受賞者)などは、政府機関が紙幣を増刷して財政支出を拡大させることによって経済を復活させるべき と論じている。新しく刷られたお金を人々が持てば、可処分所得上昇によって財やサービスの消費にお金をまわそうとするために需要が喚起されるだろうし、実質金利の低下は銀行など金融機関が貸し出しを増やすことができ景気底上げの効果が期待される。紙幣増刷によるインフレーションの期待の上昇は雇用の改善という形で経済に恩恵を与える(フィリップス曲線)。
 
このような通貨発行益(シニョリッジ)論議は政府機関が発行する紙幣、すなわち政府紙幣についての話だが、政府が無利子国債を発行してそれを日本銀行に買い取ってもらったとしても同様の効果となる。1990年代バブル崩壊後に長らく続く不況に苦しむ日本経済の切り札として、リフレーションの観点からも議論が進められている。
 
 
 
■以下「ずるずると道・郷・話を愛でる」の引用である。

2008年4月24日(木)「しんぶん赤旗」
公債発行を禁じた財政法の規定はなぜできたの?
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-04-24/ftp20080424faq12_01_0.html
 
〈問い〉 戦後、公債発行の禁止が明記した財政法の規定がつくられたのはなぜですか? なのになぜ「国の借金」がふくれあがったのですか?(愛知・一読者)
 
〈答え〉 わが国の財政法は、「国の歳出は、公債又は借入金以外の歳入を以て、その財源としなければならない」(第4条)とし、国債の発行を原則として禁止しています。
 この規定は、戦前、天皇制政府がおこなった無謀な侵略戦争が、膨大な戦時国債の発行があってはじめて可能であったという反省にもとづいて、財政法制定にさいして設けられたもので、憲法の前文および第9条の平和主義に照応するものです。
 この点について、現行財政法の制定時の直接の起案者である平井平治氏(当時、大蔵省主計局法規課長)は、当時の解説書(「財政法逐条解説」1947年)で、次のようにのべています。
 「戦争危険の防止については、戦争と公債がいかに密接不離の関係にあるかは、各国の歴史をひもとくまでもなく、わが国の歴史をみても公債なくして戦争の計画遂行の不可能であったことを考察すれば明らかである、……公債のないところに戦争はないと断言しうるのである、従って、本条(財政法第4条)はまた憲法の戦争放棄の規定を裏書き保証せんとするものであるともいいうる」
 こうした、財政法での国債発行の原則禁止と憲法の戦争放棄との関連は、年間5兆円近い軍事費をもつ「軍事大国」となり、その財源に赤字国債があてられている今日、戦後の原点としてあらためてふまえなければなりません。
 しかし一方、財政法第4条には「公共事業費、出資金及び貸付金の財源については、国会の議決を経た金額の範囲内で、公債を発行し又は借入金をなすことができる」というただし書きがあり、これにもとづいて66年(昭和41年)以降、建設国債の発行が始まり、公共投資拡大を恒常化しました。さらに、75年度からは、財政不足をおぎなうために、赤字国債を発行するにいたりました。
 赤字国債をふやすことが将来世代にツケをまわし大変な危機をまねくことはわかっていながら財界の要求にこたえて、“あとは野となれ山となれ式”に公共事業費、軍事費をふくれあがらせてきた政権政党の責任が改めて問われます。
 
無力型の平和主義を唱えるがゆえに、国債を発行することは”罪深い”としているのである。
 
現行財政法の制定時の直接の起案者である平井平治氏(当時、大蔵省主計局法規課長)は、当時の解説書(「財政法逐条解説」1947年)で、次のようにのべています。
 「戦争危険の防止については、戦争と公債がいかに密接不離の関係にあるかは、各国の歴史をひもとくまでもなく、わが国の歴史をみても公債なくして戦争の計画遂行の不可能であったことを考察すれば明らかである、……公債のないところに戦争はないと断言しうるのである、従って、本条(財政法第4条)はまた憲法の戦争放棄の規定を裏書き保証せんとするものであるともいいうる」
 
好きなように公債を発行することができると戦争ができる国になるから、公債を発行することは基本的に悪いことだ。だから特別に許した時だけ発行するということらしい。
 
官僚は法律の奴隷であり、それを遂行することは考えるまでもなく基本的な行動である。
財務省の財政均衡主義は別に最近に始まったことではなく、敗戦直後の米国による占領期に始まっていたのであった。真面目にまじめに・・これをこなしているのが財務官僚であり、それゆえに、増税、不況時においても確実に取れる税制は、この法律の条文の意図を実現する”財政均衡”に沿ったものである。
 
しかし、果たしてこれは、今の日本に必要なことなのだろうか?
 
共産党が嬉々として上記の新聞のQAとして取り上げていることなどを見れば、これが「平和主義」に根差したものだろうということはわかるだろう。
保守政権といわれる現政権や与党の考え方は、新自由主義で、グローバリズムをすすめるものである。それは、グローバリズムが国境や国籍にこだわらないことを前提としていることを考えると、「平和」でなければ成り立たない。共産党と同様に「平和主義」を前提としていることである。それ故に、この財政法第4条が訴える、「財政均衡」を変える理由がない・・という話である。
 
こんなところにも存在する「平和主義」が、経済的に衰退する日本からの当然の復興の手段である、国債発行を取り押さえている、というのは実に興味深い。
 
とりわけこの「平和主義」が、日本特有の、「自国(のみ)が積極的に軍事力を持たない」という意味になっているところに、その悲劇の発端がある。そのあたりの「根本問題」を直視することによって、本当にやるべきことが見える。

本日12月20日発売の月刊willに『沖縄「集団自決」の大ウソ』が掲載されました。

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◎言論史に汚点? 
■竹内久美子…言論弾圧(テロ)に屈したKADOKAWA

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■武者陵司…世界経済は日米二強時代へ
■岩田清文[陸]・村川豊[海]・福江広明[空]…ウクライナ イスラエル 台湾 外誌が予測「日韓とも核保有を検討する」
■峯村健司…安倍晋三「台湾有事は日本の有事」誕生秘話
■マックス・フォン・シュラー…日本はいまだ仮想敵国
■佐々木類…トルコからテロ支援者と名指しされた「川口クルド」

◎死地からの脱出
■岩田温…岩田温、只今帰還しました
附高坂正堯の外交に学べ

◎七月都知事選
■澤章…消しても再燃する小池百合子都知事「学歴詐称」

◎8割おじさん西浦がまた暴言
■掛谷英紀…ワクチンがなければ36万人死んでいた

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■江崎孝…「集団自決」の大ウソ

◎池田大作死去!
■溝口敦…私がみた池田大作の本名 
■乙骨正生・長井秀和…池田大作「女性問題」が出てくるかも

◎樋口季一郎をマンガ化!
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◎グラビア
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◎エッセイ
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■古田博司…《たたかうエピクロス》カール・バルト『ロマ書』にみる、エロスの秘かな深淵
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■馬渕睦夫…《地球賢聞録》2024年の展望 トランプ・プーチン「反グローバリズム」の勝利
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【速報】安倍派・二階派の事務所にそれぞれ強制捜査 政治資金パーティー券めぐり 東京地検特捜部

2023-12-19 12:17:28 | 政治

 

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【ライブ】『政治資金問題に関するニュース』安倍派・二階派の事務所にそれぞれ強制捜査 政治資金パーティー券めぐり 東京地検特捜部 

 

【速報】安倍派・二階派の事務所にそれぞれ強制捜査 政治資金パーティー券めぐり 東京地検特捜部

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【関連記事】


白鳥浩1時間前
法政大学大学院教授/現代政治分析

報告
解説この強制捜査によって、日本政治の信頼はさらに地におちることとなる。
いままでは、政治資金規正法違反として、政治資金収支報告書に不記載ということになっているが、派…もっと見る


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tyf********
tyf********2時間前
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記載しなければいけない事は分かっていたとなれば組織ぐるみの確信犯だよな
裏金の金額の大小にかかわらず徹底的に炙り出して立件すべきだ。
ただ派閥の事務方である会計責任者だけが刑事責任を負うとしたら、どう考えてもおかしい。少なくとも派閥会長や事務総長を務めた議員はカネの流れを知っていたはずだし、もはや共犯である事は間違いない
脱税行為とも言える裏金は断じて許せない 議員にも責任を負わせるべきで何人になろうが逮捕、起訴しないと国民は到底納得しない

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mas********
mas********1時間前
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収支報告書の記載もれ程度の問題ではなく、黒やグレーな金の支出を明らかにする徹底的な捜査を望みます。そもそも政治家の団体としての収入に税金が掛からないのが根本的な問題だと思います。この裏金騒動をいい機会として、政治団体や政治家個人にも企業と同じようにマイナンバーの様な番号を申請・付与・総務省・国税局の管理として、政治資金に対して課税すべき時だと思います。収入から支出を引いて差益があれば課税するという当たり前のロジックです。収入が支出を大幅に上回れば税金がかかるので、政治資金パーティも少なくなるでしょう。また臨時収入があればそれに見合った適正な支出が期待されます。政策作成に必要なアンケートなどの調査費・コンサル費用や臨時スタッフ費等です。当然財務諸表は開示され、正式な機関による監査もされるようになれば、収入の不記載や支出の誤魔化しも難しくなるでしょう。政治家だけの特権を取っ払いましょう。

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nok********
nok********1時間前
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かなりの証拠は押さえていて、怪しい動きをするのを待っていたのではないか。有るはずの資料がなければ証拠隠滅している訳で、自らやましいところが有ったと認めてる様なもの。また、政治資金収支報告書の修正申告を行った事務所もわざわざ、キックバック受けてましたと自ら申告している様な物ですから、捜査する手間がはぶけているのでは?
今後の地検の動きが楽しみ。

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sou********
sou********1時間前
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検察がスケジュールを明らかにしているのは証拠隠滅の時間を与えているのではないかと言う人がいるが、違うね。このような事件で証拠隠滅できるわけがない。必ず暴露する人が出るし、証拠隠滅が出てきたらそれこそ滅茶苦茶にやられる。検察頑張れ。

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fnr********
fnr********1時間前
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ここで事務担当者に責任を押し付けて、それがまかり通るようなら日本は終わるよ。汚職・不正を正せない3流国として世界から認知される。

きちんと自民党の責任ある立場の国会議員が、役職を降りるだけでなく、議員辞職するなどの責任のとり方を示せなければ、安倍政治以降の無責任政治に終止符を打つことは出来ない。

それも国民の監視、国民の声にかかっている。
主権者である私達が主体的に政治を建て直させる意識を持とう。

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art********
art********1時間前
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まず優先すべきは、政治家ならではの特権を廃止すること。自分たちが決まりを作る側だからと、あまりにも自分たちに有利で不公平な法案を作り過ぎた。
政治家の資金も、一般国民の確定申告と同じレベルで処理をすればいいだけ。
別に秘書に任せずとも、個人経営企業みたいに税理士を雇って整理すればいい。
ただ単に、国民にやれと命じた内容を自分達にも適用するだけなんだから、反対意見なんて出る方がおかしい。
どうせ秘書が記載が政務費がと屁理屈こねて逃げるだけなんだから、今後の防止策だけはしっかり作れと、野党が率先して政府に要求すべきだ。
こんな時こそ臨時国会開けばいい。

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市井の人
市井の人1時間前
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安倍派と二階派の派閥事務所の家宅捜索は当然の流れだ。違反だと知りつつ政治収支報告書に記載しなかったのだ。それも派閥ぐるみで。
不記載の額は議員によって違うとしても、派閥ぐるみの総額として見たらかなりの額だだから極めて悪質性が高く、派閥ぐるみという前例のない規模であるのに事務総長ら中枢の指示や命令、了承がないことは絶対に有り得ないことだと強く確信する。 
強制捜査は始まったばかりだ。これから各議員事務所他関係各所への家宅捜索が続くことになる。
前例に囚われた対処で済まして良いかは甚だ疑問だ。検察の覚悟を示す捜査、判断を強く期待したい。

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xff********
xff********1時間前
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どんな立場であっても、ダメなことはダメ。違反は違反なので、しっかり調べて逮捕していただきたい。じゃないと、世の中がおかしくなる。どの立場であっても、自分の仕事はキッチリしてほしいと思います。

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mor********
mor********1時間前
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仕方ないのだろうけど、派閥という括りで事を済ませようと、自民党も検察もまだ強調しすぎている気がする。

これはあくまで自民党の問題。
企業でも、一つの課が不正したとか、担当者が不正したとかとなっても、その企業の代表や管理者がなんらかの形で責任を取るのはあたりまえ。
自民党の党首が他人事ではなく党内の不正としてきっちり責任を取るべき事案。閣僚から安倍派や二階派を外して、ひい幕引きでは済ませてはいけないと思う。

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gfr
gfr1時間前
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政治家は裏金が幾らあっても足りないのだろうな。金があればあるほど票が増える。金を地方の党員にばら撒いて票の取りまとめを頼む。地方のトップは殆ど自民党だ。お世話になる人たちは皆自民党に入れる。タレントでも当選してしまう。これで自公政権は安泰となる。企業と政治家は持ちつ持たれつ好きなような政治が出来る。

■瀬良垣譲二様

いつも投稿していただいている瀬良垣譲二様より、那覇以南の図書館蔵書に『沖縄「集団自決」の大ウソ』の献本して頂いた旨連絡が入りました。

【昨日、「西原町中央図書館」に一冊寄贈してきました。ちょっと見落としてたもので、遅くなりました。

今日「豊見城中央図書館」に1ヶ月経ったのでどうなってますか?と電話しました。「南城市・糸満市・八重瀬町では既に貸し出し本として名簿に載ってます」と言ってプッシュしました所「即、リストに載りましたー」これ、効果あるよーです。

沖縄県の図書館を横断検索ーカリールローカル沖縄県
https://calil.jp/local/search?csid=okinawa&q=99%25%E3%81%AE%E5%9B%BD%E6%B0%91%E3%81%8C%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%20%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%80%8C%E9%9B%86%E5%9B%A3%E8%87%AA%E6%B1%BA%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%A4%A7%E3%82%A6%E3%82%BD

これで那覇市以南の市町村には全て寄贈したことになります。

那覇の方も配りたいところですが、当方も辰年生まれ(1940)けっこう高齢で田舎の運転はマーマーですが、都会の方は・・と言ったところで、誰か若い適当なかたにお願いされては、と思いますので、、よろしく。

江崎様へ
取り合えず、報告がてら

糸満・瀬良垣譲二より】ーーーーーーーーーーーーーーー■読者の皆様で、近辺の図書館蔵書の献本の可能性のあるところがあれば、ご協力ください。献本は私共の負担ですので、遠慮なく冊数をお申し付けください

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辺野古埋め立て市民団体が要請

2023-12-19 09:52:30 | 政治

 

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■狼魔人日記・文藝コーナー■(毎日三首紹介します)

これは平成22年から令和4年まで私の生活の中で見て聞いて感じた事をメモのつもりで三十一文字にまとめたものです。 一つでもこれはとこれはと思われるものがありましたら幸いです。令和五年一月  

富原盛安(82歳・南城市

 

プロ野球酒がすすまぬ時もある贔屓球団みじめな敗戦

カン高き孫らの声が心地良し迷える我の心ほぐせり

カープ女子君らが主役赤い華エース抜けてもチームはチャ勝

■瀬良垣譲二様

いつも投稿していただいている瀬良垣譲二様より、那覇以南の図書館蔵書に『沖縄「集団自決」の大ウソ』の献本して頂いた旨連絡が入りました。

【昨日、「西原町中央図書館」に一冊寄贈してきました。ちょっと見落としてたもので、遅くなりました。

今日「豊見城中央図書館」に1ヶ月経ったのでどうなってますか?と電話しました。「南城市・糸満市・八重瀬町では既に貸し出し本として名簿に載ってます」と言ってプッシュしました所「即、リストに載りましたー」これ、効果あるよーです。

沖縄県の図書館を横断検索ーカリールローカル沖縄県
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これで那覇市以南の市町村には全て寄贈したことになります。

那覇の方も配りたいところですが、当方も辰年生まれ(1940)けっこう高齢で田舎の運転はマーマーですが、都会の方は・・と言ったところで、誰か若い適当なかたにお願いされては、と思いますので、、よろしく。

江崎様へ
取り合えず、報告がてら

糸満・瀬良垣譲二より】ーーーーーーーーーーーーーーー■読者の皆様で、近辺の図書館蔵書の献本の可能性のあるところがあれば、ご協力ください。献本は私共の負担ですので、遠慮なく冊数をお申し付けください

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「辺野古新基地」の為の土砂ではない。
そもそも防衛局にとって「辺野古新基地」という事業は存在しないのだから。
玉城デニーが自己保身の為に「辺野古新基地」という架空の事業を声高らかに叫び続けているだけなので、基地反対派の皆さんは事業の正式名称で声をあげてみてはいかがだろうか。

辺野古埋め立て市民団体が要請

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沖縄ニュースQAB
 

QAB 琉球朝日放送

uwk********6時間前
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>沖縄防衛局に対して辺野古側の埋め立てに必要な土砂の搬入はすでに終わっていることから「承認されていない大浦湾側の埋め立て土砂を仮置きしているのではないか」と工事の違法性を指摘、土砂搬入の中止と撤去を求めました。
まず第一に、承認する義務を沖縄県が放棄している為に代執行手続きに入る可能性が高いということです。
工事そのものにも、国と県の手続きについて、国側の行政手続に違法性はなかったというのが10月の裁判で示されました。
そして、沖縄県が承認していないからといって、土砂を仮置きしているのではという疑問に留まるだけでは違法かどうかの判断はできません。
大体、どの法律をもとに違法である可能性を指摘しているのですか?
六法全書から引用して示さないのですか?

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UN****
UN****7時間前
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「辺野古新基地」の為の土砂ではない。
そもそも防衛局にとって「辺野古新基地」という事業は存在しないのだから。
玉城デニーが自己保身の為に「辺野古新基地」という架空の事業を声高らかに叫び続けているだけなので、基地反対派の皆さんは事業の正式名称で声をあげてみてはいかがだろうか。

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__s*****
__s*****8時間前
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>辺野古新基地建設をめぐり
この(沖縄ニュースQABを含め)彼らの主張はウソです。
「新基地」なるものものは存在しない。キャンプシュワブ(既存米軍基地)の拡張工事に過ぎない。

そもそも辺野古移設は普天間返還の条件として日米合意されたもの。それもその日、県知事が県内移設に協力する約束をしたからこその国家間合意。
この沖縄県知事の協力を得た国家間合意のゴールポストは動かせないという事を彼らは知らないのかな。

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t*****
t*****4時間前
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20日以降、政府側と立場が入替るだろうから、今の内にカウンター打っとこうと言う動きだろうが、判決後は、法的に工事を停める方法は、最高裁勝訴以外勝ち目は無いからね。

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ブラックサン
ブラックサン8時間前
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市民団体か何か知らないけど、記者も入れたお役所との話し合いの場にはちゃんとした服装で来ようよ
着の身着のままは社会人としてよくないと思う

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veg********
veg********7時間前
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>承認されていない大浦湾側の埋め立て土砂を仮置きしているのではないか<
つまりハッキリ分っていないが、とりあえず文句を言いに来た?
ちゃんと証拠をつかんでから来るべき。
思いついたら何でも文句言えば良いというものではない。
国や防衛相省に何をしても良い、何を言っても良いという考えなら間違ってる。
貴方達の良識が疑われるよ。

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goji****
goji****6時間前
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国外から目を逸らし、国内法をありったけ使い国防を妨害せしめんとする一部の言論暴徒は、安全保障をおとしめようとするならず者です。
またこれらの暴徒は「平和教育」なる洗脳教育を用い次世代へ一方的な見地を強要し、文化省指針のみならず国家非賛同を美徳とする反国家的な精神の持ち主です。

国民からのお願いです。
これら集団指導者の過去を洗い出し、外観誘致罪を視野に入れ政府は勇気を持って取り締まりを行ってください。

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kwv********
kwv********8時間前
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>「承認されていない大浦湾側の埋め立て土砂を仮置きしているのではないか」と工事の違法性を指摘

勝手に邪推してるだけじゃないですか。
こういうのは違法性の指摘ではなく、いちゃもんと言うべきでは。

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circuited
circuited7時間前
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沖縄は沖縄県民だけのものじゃなく日本の国土です。日本の有権者として辺野古埋め立てを支持します。市民団体など無視して粛々と進めてください。

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zwa********zwa********1時間前 非表示・報告 琉球朝日放送などの沖縄のメデイアや沖縄県知事の言葉、沖縄の平和団体【自称)の言葉を聞いても、根が単純な古希を過ぎた、半呆けの私には、どうしても理解できません。  結果だけ見る言っているようにしか見えないのです。  高邁な平和論ではなく、年寄りにも判るように、単純な話をお願いしたいのですが。

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★「報道の自由」vs「国民の知る権利」新聞提訴の論点、新聞協会が「裏切り」?

2023-12-18 12:02:37 | 政治
 
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