9.11以降、空港でのセキュリティーが格段に厳しくなった。
近年でも液体物の持ち込みが出来なくなるなど、年を追って
厳しくなっている。また、金属探知機のゲートを通過する時にも
ベルトを外されるなど、めんどうな事この上ないのである。
そのような中、英国、ロンドンの空港のセキュリティ・チェックで
検査をされたことに憤慨したパイロットが、パンツを下ろし下半身を
露出するという事件があったそうだ。
事件があったのは、クルー専用の防犯ゲート。皆と同様、パイロットは
靴を脱いでベルトを外すよう警備員に言われた。
すると彼は、履いていたズボンとパンツを下ろしたかと思うと、警備員
の方を向き、腹立たしげに「これを検査したいのか!?」と聞いたという。
これが元で、同パイロットが飛ぶ予定だったフライトはキャンセル。
彼自身、自分のコックピットを露出してしまったばかりに、本来
向かうべきはずの飛行機のコックピットへは向かえず、警察の取調べ室に
向かう事態へと発展してしまった、という話しである。
どんなに面倒だとはいえ、なんともアホなパイロットである。
この際、パイロットの制服のパンツは、ゴムパンにでもしたら良い
のではないだろうか。
近年でも液体物の持ち込みが出来なくなるなど、年を追って
厳しくなっている。また、金属探知機のゲートを通過する時にも
ベルトを外されるなど、めんどうな事この上ないのである。
そのような中、英国、ロンドンの空港のセキュリティ・チェックで
検査をされたことに憤慨したパイロットが、パンツを下ろし下半身を
露出するという事件があったそうだ。
事件があったのは、クルー専用の防犯ゲート。皆と同様、パイロットは
靴を脱いでベルトを外すよう警備員に言われた。
すると彼は、履いていたズボンとパンツを下ろしたかと思うと、警備員
の方を向き、腹立たしげに「これを検査したいのか!?」と聞いたという。
これが元で、同パイロットが飛ぶ予定だったフライトはキャンセル。
彼自身、自分のコックピットを露出してしまったばかりに、本来
向かうべきはずの飛行機のコックピットへは向かえず、警察の取調べ室に
向かう事態へと発展してしまった、という話しである。
どんなに面倒だとはいえ、なんともアホなパイロットである。
この際、パイロットの制服のパンツは、ゴムパンにでもしたら良い
のではないだろうか。