ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

ダジャレ

2012-04-11 22:12:22 | 時事(海外)
鳩山さんがイランを訪問し物議を醸し出した。

この人が一体なぜ、今現在、民主党の「外交担当最高顧問」なのか
さっぱりわからないが、案の定、イラン側に利用されるといった失
態をやらかした。(後に撤回されたようだが…)

イランに行ったのが、悪いと言っているのではない。日本は長いこ
とイランとは独自に良い関係を作ってきたわけである。近年はアメ
リカの顔色を伺いながら、ある程度の距離を保ちながらといった感
が否めないが、それでもイラン人の対日本人感情は結して悪くない。
従って、イランとは欧米とは一線を画した独自外交をどんどんやる
べきだ、という気すらしている。

しかし、この人ではダメなのだ。別に、適任な人はいるはずである。
そういう人にやってもらうべきなのだ。

人は良いのかもしれないが、外交のような少なからず駆け引きなどが
必要な場では、空気が読めず、すぐに目が泳いでしまう彼のようなタ
イプは、相手のペースに乗せられるのがオチだ。

すでに首相にもなれたわけである。財力もあるし、細川元首相のよう
に潔く引退してればよいものの、なぜ、未だ、議員職にしがみついて
いるのかまったく理解出来ない。

もしかすると、首相後は、議員職を趣味程度にしか考えていないので
はないだろうか…?

そんな、ハトはこの際、イランのである。

これが言いたかっただけでした。



コメント