消費税の増税法案が衆議院で可決された。
これにより2年後の4月に消費税は8%になり、さらに翌年10月に10%になる見込みである。
結局、どこの党が政権を取っても、経済は停滞したままで、老人ばかりが増えて行くこの
日本には、現在の社会保障を維持していく財源などないのである。いや、もしかしたら
あるのかもしれないし、今の財源でもやりようによっては、今以上に充実したプランの
実現が可能なのかもしれない。
しかし、歳出削減の見直しなど、いくら個別にやっても結局、そこで利益を享受している
モノが存在する以上、所詮、わずかな支出しか削減できないわけである。また、小さな政
府などといっても、一度国会議員をやってしまった者からすれば、こんなにおいしい仕事
は他にはないわけで、そういうところから考えれば、「やる、やる」と言いながら、延々
と先延ばしをしてお茶を濁し続けるのも理解できなくもない。
いっそ、すべて白紙にするとか、社会のシステムを根本的に変える半分、革命のようなこ
とをしない限り、これはもう、絶対にできないと思われる。
もしや共産党が政権を取ったら、おそらくは確実に増税しないと思われる。しかし、防衛
費などを極端に削減したり、米軍への思いやり予算を無理矢理全額カットしたりして、そ
の結果、中国に尖閣諸島を乗っ取られたり、アメリカにそっぽ向かれることも充分、予測
可能だ。また、貿易面でも様々な圧力を受け、結局、そういったツケを払う為、削減した
分以上に、高くつく可能性だってある。
所詮、国の運営は、理想だけではできないのである。
また、将来的に消費税を10%で維持できるはずもないと思われる。15%いや、20%くらい
は覚悟しておかないといけないのかもしれない。
それがどうしてもいやなら、これはもう、新潟県沖に存在するであろう、石油とガス田の
開発に期待するしかないだろう。この油田が大当たりすれば、消費税や市県民税くらいは
全廃できるかもしれない。
なんだか、どこかの家庭の「もし、宝くじが当たったら…」という夢物語ばなしと一緒だ
が…。
これにより2年後の4月に消費税は8%になり、さらに翌年10月に10%になる見込みである。
結局、どこの党が政権を取っても、経済は停滞したままで、老人ばかりが増えて行くこの
日本には、現在の社会保障を維持していく財源などないのである。いや、もしかしたら
あるのかもしれないし、今の財源でもやりようによっては、今以上に充実したプランの
実現が可能なのかもしれない。
しかし、歳出削減の見直しなど、いくら個別にやっても結局、そこで利益を享受している
モノが存在する以上、所詮、わずかな支出しか削減できないわけである。また、小さな政
府などといっても、一度国会議員をやってしまった者からすれば、こんなにおいしい仕事
は他にはないわけで、そういうところから考えれば、「やる、やる」と言いながら、延々
と先延ばしをしてお茶を濁し続けるのも理解できなくもない。
いっそ、すべて白紙にするとか、社会のシステムを根本的に変える半分、革命のようなこ
とをしない限り、これはもう、絶対にできないと思われる。
もしや共産党が政権を取ったら、おそらくは確実に増税しないと思われる。しかし、防衛
費などを極端に削減したり、米軍への思いやり予算を無理矢理全額カットしたりして、そ
の結果、中国に尖閣諸島を乗っ取られたり、アメリカにそっぽ向かれることも充分、予測
可能だ。また、貿易面でも様々な圧力を受け、結局、そういったツケを払う為、削減した
分以上に、高くつく可能性だってある。
所詮、国の運営は、理想だけではできないのである。
また、将来的に消費税を10%で維持できるはずもないと思われる。15%いや、20%くらい
は覚悟しておかないといけないのかもしれない。
それがどうしてもいやなら、これはもう、新潟県沖に存在するであろう、石油とガス田の
開発に期待するしかないだろう。この油田が大当たりすれば、消費税や市県民税くらいは
全廃できるかもしれない。
なんだか、どこかの家庭の「もし、宝くじが当たったら…」という夢物語ばなしと一緒だ
が…。
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