昨日、右の足の親指を大怪我してしてしまった。
重い物を載せている台車に、ついうっかり足を挟まれて
しまったのが原因である。
「痛かった」、いや「痛すぎた」、いやいや「痛いなんてものではなかった」
病院は大嫌いだが、仕方なく7年ぶりに病院へ行った。
まず、レントゲンを撮り骨に異常がないのを確認してから
治療をするのだが、痛いのと傷口を見るのが嫌で治療中は
目をつぶり、顔を背け、時々痛いので控えめだが「オーッ」と
叫び声をあげてしまっていた。これはあくまでもそういう体質
だからである。
しかし医者は真顔で、「そんな、大げさな、たいした事ないですよ」
と鼻で笑いながら言い放ったのである。
ムカついた。
たいしたことがあるから来ているのである。「お前は医者で他人だから
そんな呑気なことを言っていられるのだ、他人の痛みがわからないなんて
あんたは医者失格だ」と言ってやりたくなったが大人なので堪えた。
近頃は病院もサービス業になったなどと言われるが、そんなことに
少し疑問を感じた反面、看護婦さんや受け付けの方々らはとても親切で、
感じが良かった。感じが悪かったのは、肝心な医者である先生ただ一人
である。
やはりこの国の、「先生」と呼ばれる人たちに問題児が多いのは
政界をはじめ、教育、医療と業種を変えても同じなのかもしれない
と、ふと感じた昨日であった。
重い物を載せている台車に、ついうっかり足を挟まれて
しまったのが原因である。
「痛かった」、いや「痛すぎた」、いやいや「痛いなんてものではなかった」
病院は大嫌いだが、仕方なく7年ぶりに病院へ行った。
まず、レントゲンを撮り骨に異常がないのを確認してから
治療をするのだが、痛いのと傷口を見るのが嫌で治療中は
目をつぶり、顔を背け、時々痛いので控えめだが「オーッ」と
叫び声をあげてしまっていた。これはあくまでもそういう体質
だからである。
しかし医者は真顔で、「そんな、大げさな、たいした事ないですよ」
と鼻で笑いながら言い放ったのである。
ムカついた。
たいしたことがあるから来ているのである。「お前は医者で他人だから
そんな呑気なことを言っていられるのだ、他人の痛みがわからないなんて
あんたは医者失格だ」と言ってやりたくなったが大人なので堪えた。
近頃は病院もサービス業になったなどと言われるが、そんなことに
少し疑問を感じた反面、看護婦さんや受け付けの方々らはとても親切で、
感じが良かった。感じが悪かったのは、肝心な医者である先生ただ一人
である。
やはりこの国の、「先生」と呼ばれる人たちに問題児が多いのは
政界をはじめ、教育、医療と業種を変えても同じなのかもしれない
と、ふと感じた昨日であった。
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