ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

謎とガパオ

2014-08-22 20:40:39 | 時事(海外)
あのタイの代理出産の男性が、なんと光通信の社長の御曹司なんだとか…。

光通信と言えば、ITバブルに乗っかって大成功を収めた会社だ。
昔、通信機器の会社にいた頃、この会社の噂は度々、耳にした。

「昨日の部下が今日の上司」と言われるほど、営業実績が重視される会社で、
数字がすべて。出来ない奴は、小さくなっているか、そのうち辞めざる得なく
なる。社員は皆、重田会長を神様とあがめていて、忠誠を誓っている。幹部の
中には、自分の三人の子供の名前にそれぞれ光、通、信と入れている者までい
るのだとか…。

これだけでも、絶対、働きたくない会社である。

こういう会社を築き上げた親父の息子が、今、話題の当の本人である。

この息子が会社の次期社長なのかわからないけれど、なんとなく社風も宗教染み
ている感じだし、今回の行為も、何かそういうところからの発案だとしたら、
ちょっと恐ろしい。

カンボジアにある、彼が所有する乳幼児の育成農場とかいう施設も、もう、名称
からして倫理的に問題ありありだ。

そして、すべては親父も周知の通りなのだろう。

しかし、本当の魂胆は未だ、謎だ。

タイと言えば、今日の夕飯は「ガパオ」だった。

「ほっともっと」のお弁当だけれど…。

しかし、意外や意外、かなりタイの味に近い。パクチーも効いているし、これで
辛さが3倍くらいになれば、完璧である。

しかし、タイでは30バーツ(90円)程度の超大衆飯「ガパオ」も日本のほか弁
では500円近くもする。

挽き肉とパクチーとトウガラシと卵程度しか使っていないにも関わらず、「のり弁
」より高いのは、どうなんだろう…?

そろそろ、タイへ行こうかな…。


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