ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

おやすみなさい

2009-02-16 18:08:27 | つぶやき
昨日より、体調不良である。
このところ、暖かくなったり寒くなったりして、
体が気候の変化に付いていけなくなっているようだ。

歳のせいか、はたまた運動不足による怠け病か?

しかし、目覚めだけは大変良く、目覚まし時計は必ず、
ワンコールで止めている。
この瞬発力は、幼い頃から勉強は出来なかったが、
運動神経だけは抜群に良かったことの証しでもある。
(ただ単に、眠りが浅いということかもしれないが…)

とにかく今日は早く休み、明日に備えようと思います。

では、おやすみなさい。







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名案

2009-02-14 17:33:46 | つぶやき
基本的にアルコールはダメな方である。
というのは、これまでほとんど美味しいと感じた
ことがないからである。

従って時々、気の合う友人らと居酒屋へ行く時以外、
自宅でもめったに飲まない。夏場に風呂上りのビールも
ひと夏に1度か2度程度である。

先日、訪れたタイで2度ほど仕入先の付き合いで飲みに
行った。年中暑いタイでは、よほど貧しい方以外は、酒と
言えばほとんどがビールだそうである。

そしてタイでは、ビールに氷を入れて飲むのが一般的だ。
かつて、あまり冷蔵庫が普及していなかった時代に、氷を入れて
飲むことを前提として、アルコール度数の高いビールが開発
されたのだそうだ。そしてその後、度数の異なる各種ビールが
登場したのだが、氷を入れて飲む習慣だけが、今に残ったと
いうわけである。

このリアルアイスビールは、アルコールの苦手な人には最適
である。なにせ、しばらく置いておくと氷が解けてどんどん
薄くなるからである。従って、なかなか酔わないのだ。

これは、酒好きな相手をする時に、なかなか良いのである。
こちらが全く飲まないと、案外相手は飲みにくいようで、
ちびちびでも、とりあえず飲んでいれば、あまり相手にも
気を使わせなくて良いのである。

今さらながらだが、今後日本でも、私はこれで行こうと思っている。
おそらく、氷くらい頼めばどこでも頂けるであろう。

そしてこれなら、毎度飲みたくもないウーロン茶やソフトドリンク
ばかり頼まなくても良いのだ。

これは、おそらくアルコールの弱い方への名案であろう。
ぜひ一度、お試しあれ…












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猫の手

2009-02-13 19:02:17 | 仕事
本日は、商品の棚卸日でひとり残業の日である。
暇だがやることは山ほどあり、何処から手を付けて
良いのやら…。

こういう時に「猫の手も借りたい…」と言うのは
言葉違いか?私の頭の中で考えていることを、黙って
全て片付けてくれる方がいたらどんなに楽だろう…。

そんなこと言っても始まらないので、仕事に戻ります。

それでは、また…











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お願い…

2009-02-12 17:23:50 | 仕事
とりあえず、帰国致しました。

今、日本を離れて一番実感すること…。

おそらくそれは円高ではないだろうか?米国でもユーロ圏でも、
英国のポンドでも、そしてアジア諸国でも換金するたびに実感
するのである。初めての国ならまだしも、何度も訪れている国
なら、なおさらである。

買い物する方々には、特にうれしいだろう。

そして仕入れという仕事に置いても、現在のこの状況は思わず、
笑みがこぼれてしまうくらいうれしいものである。しかし、笑って
いられるのも仕入れの時だけで、いざ日本に帰ってみれば、物の売れ
ない不景気という現実に、思いっきり引きつることになるのだ。

何とも、恐ろしいものである。

しかし、そう嘆いてばかりもいられず、仕入れた物は何としてでも
売るしかないのが商売なのだ。そこでご提案である。

消費者の皆様、ここは一つ、日本経済の活性化の為にもどんどん、
買い物をしましょう。そうすれば、巡り巡って皆様や皆様のご主人の
お給料やボーナスへ繁栄され、返ってくるのである。

それでは、よろしくお願い致します。

(しかし間違っても海外旅行へ行き、この円高を利用して旅先で
お買い物などなさらないよう、重ねてお願い致します)















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お知らせ

2009-02-02 21:37:55 | つぶやき
ミャンマーチーク「ふたば」からのお知らせ。

明日3日(火)から11日(水)までタイへ出張致します。
この間のお問い合わせへのご返信は、12日(木)以降に、
なりますので、ご了承下さい。

と言うことで、出張の前日は何かと忙しいのである。
今から、準備をせねば…

では、行って来まーす。

また、帰国後にお越し下さいませ。



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2009-02-01 18:44:44 | 時事(海外)
「すべては僕の愛した、あの人のためでした…」と、
うなだれるのは20歳の胡さん。彼は中国、南京市に
住み、自動車販売店で販売員として働いていた。

そんな彼は、ある日、客としてやってきた40歳の女性に
一目惚れ。年齢差は20歳とほとんど親子のようであった。
女性には旦那も子供もいたが、胡さんは猛アタックし、
すぐに2人は同居するようになったそうだ。

ところが、この女性、海外の有名ブランドの洋服など豪華なものが
大好き。毎月1,000元(約1万3,000円)の給与しかない胡さんは
彼女を喜ばせようと、あらゆる銀行で偽名でクレジットカードを
作成し、お金を引き出しては買い物をした。

その後、すぐに警察につかまったが、詐欺で使った金額は、
合計21万元(約273万円)にもなっていたそうだ。

元同僚は言う。「彼はかなり男前で、彼を追いかけている若い
女性も少なくなかった。けど相当年上の女性にしか興味がない
みたいで、若いのは誰も相手にされていませんでしたね」

「若気の至り…」では済まされないが、恋というものは
時に、自己を見失うものである。

若い時は特にそうである。

しかし、後で振り返ると「何で、あんな奴に…」ということもある。

そう考えると、人生全てが学習なのである…。

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