長距離を走行するので、ドライブレコーダーを設置。これは4年前に、スキーで帰るときに、豊田飯山インター手前のトンネル内で暴走をしてきた某ジープ系SUV(国産)が目の前でスピンをして危うく事故に巻き込まれるところであったため。この事故、トンネル内でスピン、トンネル内の壁にぶつかったあと、バスのサイドに接触して停止、バンパーは破損したものの運転手は怪我もなく、大したことはありませんでした。そのようなこともあって設置しました。あまりにも暴走していたので、危険を感じて少し速度を落としていたため、巻き込まれませんでした。そもそも、積雪のある道路で夏と同じ運転をする人が多いです。一応、車のナンバーを見て地元車かどうか、も自己防衛のひとつの手段かと。ちなみに、事故車は中部圏のナンバー。
ところが、最近は、深夜・早朝に信号無視、一時停止無視の車が多く、なんとか事故は免れているものの、いずれはドライブレコーダーのお世話になることになりそう。
そういっている今日も、コンビニから出てきた車が渋滞の車列を一時停止せずに突破しようとしてとびでてきたところ、自車に危うく衝突するところ、急ブレーキ、後続のオートバイが転倒、ただ、オートバイの運転手(学生さん)は、オートバイからとっさに飛び降り、大事にはなりませんでした(オートバイが少し傷つきましたが大した傷ではありませんでした)。事故を誘発した車は逃走、オートバイの運転手ともに”あまりにもひどい”と。ただし、しっかりとドライブレコーダーに記録されていました。逃走した車、停止させようとしましたが、振り切って逃げました(N社の小型車T)。
世の中、あまりにも、自分勝手に考える人も多く、このようなドライブレコーダーに頼らなければならないのが、さみしい気持ちになります。