ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

梅雨の合間の山登り

2024-07-15 06:28:57 | 
梅雨末期、三連休も天気予報はあまり良くなく。初日の午前中が比較的良い予報なので、簡単に登れる山?へ

東谷山

古墳群の中に

登山道入口には埴輪のオブジェ


山頂までひたすら登り

そしてひたすら階段

志段味古墳群近く。古墳跡をいくつか通り抜け





根が板のようになった”板根“

山頂の神社。先週の祭事のくぐり輪。

山頂の展望台から。雲が多いので、鈴鹿山脈、伊吹山、能郷白山は雲の中。足元の庄内川。

山頂の展望台で持ってきたアイスコーヒーとパンを食べながら名古屋方面を。標高198mですが、川沿い、心地よい風を感じられます


山頂からは登山道というよりもこの神社の参道を。
往復1時間半の足慣らし

帰宅途中に日本唯一のチベット仏教のお寺“チャンバリン”へ

以前は常に開いていましたが、今は開いている日は決まっているようです

閉まっている山門にある”マニ車“

一回転させると経典を詠んだ価値があるとそれています

タルチョも

少し日本離れした光景


この日本唯一のチベット仏教寺院、世界で唯一の女性のチベット仏教の僧侶の方がいらっしゃいます。また、世界の要人達も来日時にはお忍びで訪れています。アメリカ大統領も。
昼前に帰宅してシャワーを浴びて夕方に市内へ

現役時代に仕事の取引先の方が、退職されてからも楽団員として参加されている名古屋市民管弦楽団の演奏会へ

日本有数のパイプオルガン

素敵な演奏会でした。

外へ出るとライトアップされた名古屋の中心

オアシス21もライトアップ
七色に変化します

近場ですごした三連休初日。







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