毎年、この時期には妙高髙谷池ヒュッテの小屋閉めのお手伝いへ。
姨捨かSAからの信越五岳



例年よりも季節の進み方遅く、綺麗。
十二曲がり途中、木々の合間から後立山連山、合間から立山、そして北アルプス槍ヶ岳と、パノラマビューを。



先日の台風の影響もあちらこちらに。



黒沢も広くなっていました。橋のたもとまで削り取られていました。


1年ぶりの火打山、影火打、焼山。

増築された髙谷池ヒュッテ


地元の知り合いが大きな地図を寄贈。
雪囲い。
スノーダンプにパラフィンを塗布。雪がつかなくするためにする雪国ならではの作業。腰痛になってしまいました!
夜は大量のお肉でのジンギスカン!

そして乾杯🍻

夜は星空が素敵☆
次に屋根の防雪対応(と設計者は考えていたのかもしれませんが)があまりにもお粗末なので暴風雪に耐えられるように




そんな作業中にかつてのスタッフが遊びに寄ってくれました
ビール🍺。

そして新館の最大の問題点、雪で押される部分の対策がなにもされていないので大がかりな対応



なにもしないと多分、窓ガラスは全損、雪が新館になだれ込むことも。とりあえず限られた部材で対策。
飲料水用のポンプを回収

そして看板外し。
最終日、窓から外を見ると一面の銀世界。
それでも今年は雪の訪れは遅く、ようやく積もった、いつもの小屋閉めの光景

そして最後の雪囲い
昨日、大がかりな作業をした新館の雪囲い。


髙谷池もようやく冬景色
管理人さんも初滑り
最後の記念撮影








火打山は中々姿を現してくれません
三田原山は霧氷が輝いています


黒沢にかかる橋の手すりを回収
豪雪地帯なので雪の力で曲がってしまうのを防ぐため。

下山をして夜の宴会まで温泉♨️へ。
長野県高山村の”子安温泉”へ。

姨捨かSAからの信越五岳
天気良さそう。
今年は週末天気悪く、また、小屋も増築工事中であったのでバタバタしていると思っていたら、なんと小屋閉めが今年初の髙谷池ヒュッテ。




例年よりも季節の進み方遅く、綺麗。

十二曲がり途中、木々の合間から後立山連山、合間から立山、そして北アルプス槍ヶ岳と、パノラマビューを。




先日の台風の影響もあちらこちらに。




黒沢も広くなっていました。橋のたもとまで削り取られていました。



1年ぶりの火打山、影火打、焼山。


増築された髙谷池ヒュッテ



地元の知り合いが大きな地図を寄贈。
お手伝いの人達はまだ完成はしていませんが新館へ。わが家は個室へ。

雪囲い。
それにしてもこの新しい小屋の設計者、過酷な現地のことはなにも考えておらず机の上だけで仕事していることがよくわかります。このままでは今度の冬は間違えなく越せず、大がかりな越冬準備が必要。大がかりなことは翌日に。

スノーダンプにパラフィンを塗布。雪がつかなくするためにする雪国ならではの作業。腰痛になってしまいました!

夜は大量のお肉でのジンギスカン!


そして乾杯🍻


夜は星空が素敵☆
そして記憶がなくなって寝床へ
翌日は朝から作業


新館横の発電機が無防備な状況であったので豪雪に耐えられるように雪囲い。



新館横の発電機が無防備な状況であったので豪雪に耐えられるように雪囲い。

次に屋根の防雪対応(と設計者は考えていたのかもしれませんが)があまりにもお粗末なので暴風雪に耐えられるように





そんな作業中にかつてのスタッフが遊びに寄ってくれました

ビール🍺。
次にトイレの雪囲い


そして新館の最大の問題点、雪で押される部分の対策がなにもされていないので大がかりな対応




なにもしないと多分、窓ガラスは全損、雪が新館になだれ込むことも。とりあえず限られた部材で対策。

飲料水用のポンプを回収


そして看板外し。
これを見るとまた、1年経ったのだなぁと。
そしてまた夜の宴会。

最終日、窓から外を見ると一面の銀世界。

それでも今年は雪の訪れは遅く、ようやく積もった、いつもの小屋閉めの光景


そして最後の雪囲い

昨日、大がかりな作業をした新館の雪囲い。


髙谷池もようやく冬景色

管理人さんも初滑り

最後の記念撮影
また、来年、お世話になります!
出発する頃には陽がさしてきて素敵な光景に。









火打山は中々姿を現してくれません

三田原山は霧氷が輝いています



黒沢にかかる橋の手すりを回収

豪雪地帯なので雪の力で曲がってしまうのを防ぐため。


下山をして夜の宴会まで温泉♨️へ。

長野県高山村の”子安温泉”へ。
地元の人達が愛用している小さな温泉。
以前、知人に教えてもらって知りました。
あとは赤倉へ戻って宴会。でも、名古屋に戻らなければならないので旦那はノンアルコールビール🍺
小屋にも若い新しい人も加わって、どんどん魅力的な小屋に。
いつまでも素敵な時間(とき)をすごしたい、そんな山小屋。
来年もまた、お世話になります!
通い慣れた道と思います。
ゆっくりと、是非。