ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

2022年年末2023年始

2023-01-03 14:24:32 | スキー

年末には美味しいお酒を

下仁田ネギ

おでん

美味しいお酒を







海老芋






今年も美味しいお酒をいただきました。
美味しいお酒に感謝
年末年始はいつもの妙高赤倉へ。
姨捨SAからの大晦日の夜明け前の善光寺平。
スキー場に着くと2022年最後の夜明。夜明の太陽で赤倉山はモルゲンロート


今年最後のスキー。

ゲレンデ内にある山ノ神に、スキーの無事に感謝と今シーズンの無事を祈願
お昼は、個人的には一番美味しいランチと思う“ぽん太郎”さんで。
ぽん太郎さんのランチをいただくと、今年もスキーシーズン始まったな、と。
お昼をいただいた後は柿崎へ。
米山は雲の中。手前の田んぼには白鳥が落ち穂拾い。



代々菊酒造さんへ。
”吟田川“(ちびたがわ)の名前のお酒


かわいい入れ物にお酒を
今年も美味しいお酒、ありがとうございます

大晦日の夜は、居酒屋ぽん太郎さんで。
年越し蕎麦を
そして年越し。
新年の夜明
妙高山も神々しく
初詣は、妙高市の関山神社へ

関山神社は元々はお寺と一体となった大きな神社。明治時代の神仏分離で神社とお寺が分離。でも、片隅にお寺。
妙高山が御神体

多くの石仏

関山神社のあと、少し足を延ばして斐太神社へ。
お賽銭を入れると神主さんがお祓いをしてくれます。今の神主さんは、女性で、妙高山、火打山の山開きの時にもお祓いをしていらっしゃいます。
斐太神社横の鮫ケ尾城跡には雪は無く、のんびりと年明けの釣りを楽しんでいる人達も。
近くには間もなくの左義長の準備も
新年最初のランチはぽん太郎さんで牡蠣フライ。
新年早々美味しいランチを。
そして休日割引が無い高速道路を使わずに国道18号、19号で名古屋へ。

年明け二日の朝は名古屋の初詣

堀川に朝の暖かい光が。
熱田神宮へ。
名古屋の人達は、親しみを込めて“熱田さん”と。


御垣内へ。
本殿近くへ。
久しぶりにおみくじ。我が家は二人とも”中吉“。
その横では、前日のおみくじを回収。
この熱田神宮には、“信長塀”が。
桶狭間の戦に向かう織田信長がこの熱田神宮には戦勝祈願。そして勝利の後にこの塀を寄進したとのこと。
この熱田神宮の向えには源頼朝出生地が。父親の源義朝は熱田神宮の神官の娘と結婚したため。

そこから少し足を延ばして大須観音へ。



暖かな名古屋の正月
外国人の多い大須観音。こんな自販機も。
早速買って使うと、辛さとほんのりとした風味がクセになりそう。
この日は、昨年と同じく、中島みゆきさんの映画をその年初めての映画を。

閑かな、暖かな名古屋の新年。

そして40年の会社勤めを来年に終える、間もなくの正月。












































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