先日、ディーラーへ行くと、一冊の本冊子を。
来年には名前がなくなる歴代の”スバル レガシイ”のことをまとめた冊子
最初にホンダ車、その後はレガシイを5台。モデルチェンジのたびに魅力的な車に変わってきました。どんなに世の中がバブルになっても、また、バブルがはじけても、スバルが安定して生産してきた車、また、スバルを支えてきた車です。
現行のレガシイ、あまりにも大きくなりすぎて北米以外では販売不振、そこで、今年、まもなく、新しい車に変わります。
ところが、新しく出る車、世界的な流れの、ダウンサイジングエンジン+ターボ、となります。
ターボ車、構造的には、やはり無理があり、耐久性に問題が大きいです。ディーラーに聞くと、10万キロから、調子の悪くなる車が出てくるようです。多走行車では先日、15万キロでターボを交換した、車があったとのこと。しかも、ターボを交換するためには中古品を探して、20万円以上に費用がかかる、とのこと。
次の車を考えると、ターボ車はどうかなぁ。
やっぱり、本命はハイブリッド、もしくは、高効率エンジンかな。
この間、ディーゼル車のBMWの新車を見ましたが、車外の音、うるさいです。
とはいえ、スバル車、モデルチェンジをした直後のいわゆるA型はトラブルが多いのも事実。
これから2年くらいかけて、次の車選び。