映画やドラマにかかわらず、涙もろいのでちょくちょく泣いている。
家族からは、「面倒臭ぇな、親父また泣いてるよ」と年中思われている。
家で観るドラマや暗がりで観る映画は全く問題ない。
もう、泣く自分に慣れているから恥ずかしさも無い。
困るのが、電車内で読んでいる小説に感激して涙が溢れてしまう時だ。
先日まで読んでいた、小川糸著「ツバキ文具店」続編の「キラキラ共和国」には泣かされた。
通勤途中、東海道線の満員電車内で小説読んで泣いてるおじさんは変態と思われても仕方ない。
小川糸の作品は、映画を観てから読んだ「食堂かたつむり」テレビドラマの後に読んだ「つるかめ所産院」そして「喋々喃々」。どれも登場する食べ物が美味しそうだった気がする。
「ツバキ文具店」「キラキラ共和国」も鎌倉の美味しいお店や食べ物が次々と紹介されるので、今週末鎌倉散策する時の参考にしようと思う。