11日目(8月16日)
片品川 ミニゴルフ場から野球場公園まで
利根川本流 清野商店前
天気予報では朝から風が強いとの事だったが、10時頃まではほぼ無風だったから利根川本流でも良かった
一昨日08糸でも結構ブチ切られたので、仕掛けも綺麗に直して出陣
腹回りの立派な虹鱒をやっと玉網に獲ることができた
川の規模が小さくなるのでいくら大きくともスリルは感じない
片品川は早目に終わったので、利根川本流にも行ってみた
先日一瞬で06糸を切った60cm級の奴を仕留めたいと思ったのだが、水位がまた落ちたので流れが変わっている
利根川の難しいのはこの水位の変動が読めない事だ。藤原ダムの放水を安定させてもらえないだろうか
気持ちいい瀬の中から虹鱒2尾と山女魚ひとつ
12日目(8月17日)
利根川本流 坊主の瀬から久呂保橋上流まで
やっぱり夏は瀬釣りに限る
それも利根川のような川幅と水量があれば半日くらいすぐに過ぎてしまう
お盆も終わった今日、日の出前から魚釣りしている暇人は誰もいない。人気の坊主の瀬であろうとも
水位は岩本(-45)前回来た時より20cmも下がってる。川の真ん中に踏み込んでも危険な気はしないけどもう少し欲しい
大物は釣れなかったけど、元気な山女魚が力強いアタリで楽しませてくれる
久呂保橋下には大きなプール(と言うより小さめのダム湖)が広がるのでショートカット
大場所、瀬、プールの続く変化ある渓相になってゆく