昨日の夜に手紙が届いた。
借りている月極駐車場の料金を値上げするという通告だった。
突然、そんなことを言われても困るので、契約書を読んでみると、料金を変更するときは甲乙協議の上行うと書いてあるではないか。
不動産のプロが、自分で作った契約書も読んでいないとは情けない話だ。
だいたい、値上げの理由も書いていない。けしからん。
と言うことで、さっそく問い合わせ先に電話てみた。
電話の相手は、駐車場のオーナーの会社の下請け業者らしい。
「値上げに応じられないなら、契約を破棄してもいいとオーナーは言っています」
というので、「それは、脅しか?」と一括したら、「そんなことはございません」と態度が変わる。
「値上げは、オーナーの都合です」というので、「都合があるから変更することは解っているし、都合もなく変更することもないだろう。その都合とは何かを聞きたい」と言ってやると、しどろもどろの対応(w
「契約書には確かに協議の上でとなっていますが・・・・」とか言うから、
「契約書などどうでも良いということですか?」と切り返してやる。
「契約書では、1ヶ月前に言えば契約を解除できる」などと脅迫めいたことをまだ言うので、
「契約違反をとがめられたので、契約を解除するということが通ると思う?」
と言ってやる。
あまり、下っ端を責めるのも可哀想なので、助け船を出してやりながら話を進めると、付近の駐車場の相場に並べたいらしいと言うことがハッキリしてきた。
筋を通してもらうため、駐車場の相場とその根拠を書いた文書を送ってもらうとこにした。
何軒も賃貸マンションを経営している会社なのに、お粗末な対応だな。
自分で作った契約書を読んで、ちゃんと筋を通してよ。