むぎわら日記

日記兼用ブログです。
野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。

12月に買ったコミックス

2009年01月03日 | 漫画
この買った漫画シリーズに早くも暗雲が立ちこめた。
実は、12月に、一冊も漫画を買っていないではないか!

しかし、1月1日のは、4冊も買ったから来月をお楽しみに(笑)。
ブックオフ100円コーナーからだが・・・
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年末年始

2009年01月03日 | 日々の生活
31日
新潟市東区にある父宅にて、私の誕生会兼年越し会です。
いつものように、〆張鶴の大吟醸を飲み干し、ケーキを食べて、カラオケへ。
紅白が始まると歌いたくなるのは悪い人たちですね。
カラオケはメチャ空きでありました。
歌別全国ランキングで「OH!ギャル」にて1位を取りました!つっても9人しか歌っていなかったが(w
ちなみに「悲しくてやりきれない」でも1位。こっちは一人も歌ってなかった(w

1日
村上市へ入った途端、雪模様。
海は荒海、演歌の世界ですか。
婆ちゃんつれて買い物へ。
ピノキオは、新年割引で、値札の5%引きで商売をしてました。
婆ちゃんの田舎料理を食べて寝ます。

2日
本を読んだり、テレビをみたり、婆ちゃんちで、まったり過ごす。
おしることみそ汁ってのは、なんでこんなに合うのだろう。

3日
村上市で年始回りをして、7回忌を忘れていた母の墓にごめんなさい参りをして、新潟市へ帰ってくる。
新潟市は、青空が広がっているのだから、一度住むと(新潟県では)他に住めなくなるんだよなあ。
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おれがあいつであいつがおれで(山中恒)旺文社必読名作シリーズ

2009年01月03日 | 読書

この本の題名でピンと来た人は、映画好きの可能性が高いですよ。
大林宣彦監督の名作映画「転校生」の原作本です。

夏目漱石だの芥川龍之介だのゲーテだのヘッセだのが並ぶ、必読名作シリーズに名を連ねているだけあって、かなりの名作であることは間違いありません。
映画と違って、主人公が小学6年生というところが、また、独特の味わいがある作品となっています。
まだ、下の毛も生えていない小6の男子と、胸が膨らみ生理もある小6の女子の心が入れ替わってしまうのだから、もうこれは、女と男、子供と大人の入り乱れになっちゃいます。

これが、「小6時代」に1979年の4月から翌年3月まで連載されていたというのだから、昭和42年生まれの人で小6時代を読んでいた人は、良い体験ができたのではと思いました。
自分なら、たぶん、よく意味が分からなかったかも知れません。
そう言った意味で、大人が読んでも面白い児童文学であると言えるでしょう。
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