ロバート・F・ヤングのアメリカンSF。
ボーイ・ミーツ・ガール短編が収められています。
アメリカ人らしいあっけらかんとしたハッピーエンドは、出来すぎの感がありますが、まあ、アメリカンだからなあと言った感じで楽しめます。
表題作の「たんぽぽ娘」はヤングの出世作。
日本人とちょっと変わったSF感が楽しめる「神風」。
これぞ、大逆転の宇宙叙事詩ボーイ・ミーツ・ガールだけど短編「ジャンヌの弓」が心に残りました。
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蝉の声が聞こえ始めました。
角田山ではニイニイゼミの抜け殻がたくさん見つけられました。
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