むぎわら日記

日記兼用ブログです。
野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。

『地球人のための超植入門』板野肯三(アセンド・ラピス)

2022年06月27日 | 読書
コンピューター工学の筑波大学名誉教授の著書です。
彼は、森の精霊と会話をし、草木と話ができるのです。
それらの話を聞くことで、地球全体の生命エネルギーを感じることができるというのです。
人工知能やシステム工学の理系の専門を極めた人が、スピリチュアルなことを言い出すことは珍しくないけど、数値や言語化できないことの方が世の中には多いことに気がつくからなのだろうかと思います。
そういうところは、考えるより感じることが大切だと気がつくのでしょう。
森の木々や、公園の草花、花瓶に生けられた花までもが、生命エネルギーを持っており、何かを語りかけてくることもあるのです。
それは、地球のエネルギーを元にしていて、みんな繋がっているようです。
確かに森林浴は、精神にとても良い影響を与えるという医師も多いですから、休日に森に行って、生命エネルギーを充電するのも一考でしょう。

コメント
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