ポイントは使った方が良い場合が多いです。
帳簿上のポイントはお店の借金になります。
1000円の賞品を買って10ポイントもらったとき、お店の帳簿は売り上げ1000円と借入金10円になります。
つまり、ほんとうは990円で売れるのを10円お客から借りて1000円受け取っているわけです。
この10円を返してもらうには、もう一度、お店に行って賞品を買ってポイントを使わなければなりません。
しかも、この貸したお金は、利子も付かず、自分が忘れていると無くなります。
あかねちゃん(うちのカアチャン)は、某カラオケ店のポイント(500Pくらい)を貯めていたのに閉店されて怒っていました。
つまり、500円のお金を貸していたお店に夜逃げを決められてしまったのです。
もらったポイントは、貯めておかず使ってしまうのが損をしないコツです。
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