むぎわら日記

日記兼用ブログです。
野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。

大木の立ち枯れ

2024年09月30日 | 小さな自然
森の一画を支配していた大木が立ち枯れていました。
今まで支配していた空間にぽっかりと穴が開き青空が見えます。

この辺では一番大きな木だったようです。
縦に裂けるように剥がれた樹皮が周りに散乱していました。
樹木の寿命は意外と短く、30~100年くらいが多いようです。
天然記念物になるような古木になると、何百年、何千年と生きている木もあるようです。
樹木をよく知る人に言わせると、樹木は、ほとんど死体でできているそうです。木質部は生きていないですから、そういう考え方もできますね。

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