櫛形山脈の山の峰を歩いていたら、フラフラと飛んでいるトンボを観ました。
付けていくと、木に止ったので、珍しい種類かと思って写真を撮りました。
オニヤンマに似ていますが、飛び方が弱弱しく少し小柄な感じがしたので、なんだろうと思って調べてみました。
コオニヤンマの疑いがあり、よく調べてみると、オニとコオニの違いは複眼がくっついているか離れているかのようです。この写真では角度が悪くてわかりません。
もう一つは止まり方で、オニはぶら下って止まり、コオニは赤とんぼのように腹を水平にして止まるらしいです。
つまり、これはオニヤンマでした。
秋になって気温が下がったのでフラフラ飛んでいたのでしょう。
もう10月ですからね。
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