むぎわら日記

日記兼用ブログです。
野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。

弥彦山(裏参道)2019春

2019年05月12日 | アウトドア(山歩き等)

昨年、登らなかった弥彦山裏参道を登ってみました。

かなり若葉が茂ってきました。

「むささびの宿」弥彦山にはむささびがいるのですが、一度しか出会ったことがありません。

いかにもいそうな雰囲気なのです。

うぐいす谷……ここではウグイスの鳴き声は聞けませんでした。他ではけっこう鳴いていたのですが……

しかし、セミの声がしていました。ハルゼミでしょうか。

チゴユリは散り始め。

ツクバネウツギは咲いている。タニウツギはまだ蕾が多い。

ラショウモンカズラは見ごろ。

シャガ、オドリコソウ咲き始め。

ウスバシロチョウが飛んでいました。

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カエデの花と種

2019年05月12日 | 小さな自然

カエデの花の奥に、種の羽が見られました。

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『永遠の出口』森絵都(集英社文庫)

2019年05月11日 | 読書
 児童文学作家だった森絵都が、小説すばるで連載した初の若者向け小説です。
主人公の女性が回想する形で、小学3年生から高校卒業までの各時代の出来事を9編の短編小説として昇華させれています。
この構成が見事で、大人が読むなら、小学三年生の語り部には感情移入しにくいですが、回想形式の大人の語彙で描かれているため、読みやすく、自分の娘の生長を見ているようです。
それでいて、紋切り型の分析を拒否する姿勢が貫かれており、妙なリアリティがありました。
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幹から水平に生えるサルノコシカケ

2019年05月10日 | 小さな自然

サルノコシカケは、立った木の幹から垂直に半円形に生えるのですが、幹が倒れた場合には水平に生えるようですね。

彼らのルールはあくまでも地面に対して水平に生えることのようです。

この場合は円形となり、石突も出来るようです。

石突は太くて、全体的に、かなとこ雲のような形になります。

 

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チゴユリ2輪咲き

2019年05月08日 | 小さな自然

チゴユリの2輪咲きを発見しました。

これは珍しいかなと思って、写真を撮ったのですが……

よく観察してみると、他にもたくさんあり、特に珍しくもないようです。

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大蔵山のユキツバキ

2019年05月07日 | 小さな自然

山に生えているヤブツバキの変種で、雪国に適応した種がユキツバキです。

やや小ぶりです。

見分け方はオシベの下糸が黄色いのがユキツバキ、白いのがヤブツバキなのです。

大蔵山の椿は、みんなユキツバキでした。

雰囲気で、新潟のヤブツバキをユキツバキと呼ぶこともあります。

その方が有難味がありますからね。

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夢の実現させる。防空巡洋艦五十鈴(完成)

2019年05月06日 | プラモデル
はい、1日で完成させると言う夢は現実となりました。
メチャクチャ疲れました。
塗料が乾くのを待つのが辛いと感じました。
まあ、何はともあれ、1日で完成できたことは収穫です。
大正時代に建造された老朽艦でしたが、最新式のレーダーや射撃装置も完備した当時のイージス艦として生まれ変わった姿です。
3本煙突の古めかしい姿に、最新のレーダーが装備されている面白さがあります。
この船の艦長は、堀悌吉、山本五十六、山口多聞、松永貞市、高須四郎などと有名人がたくさんいて、出世艦としての話題もありますね。
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夢を実現させる(1):防空巡洋艦五十鈴(1)

2019年05月06日 | プラモデル

たまに見る夢。

なぜか1/700の艦船模型は1日で完成すると思い込んでいます。

明日は1日暇だから、船を1隻作ろうと、模型店にキットを買いに行く夢です。

果たしで、その夢のとおりに1/700の艦船模型は1日で完成するのでしょうか?

10連休最後の日に、夢を実現させるためにアタックしてみます。

用意したのは、1/700スケールの軽巡洋艦五十鈴です。

夢の中では、重巡洋艦かアメリカ戦艦のキットなのですが、作りたいものが売っていなかったので、これにしました。

中を見ると、ランナー1枚。楽勝な感じですが……午後から天気が崩れそうなので、どうなることやら。

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大蔵山(階段コース)2019春

2019年05月05日 | アウトドア(山歩き等)
久しぶりの大蔵山です。
昨日登ってきました。
ヤマビルがでるので、春先か晩秋の二日以上晴天日が続いた後にしか登らないときめていて登るタイミングがつかみづらいのですが、とても良い山です。

林道から丸太橋を渡り登山開始です。
1~2合目までは杉林の中を進み、2合目を超えたあたりから、エメラルドグリーンの新緑の世界へ突入です。

ユキツバキも花を添えます。
9号目を超えると、豪雪地のため、木の根元が地面と平行に伸びてから徐々に上を向く形になります。
頂上間近では低木しかなくなります。

着きました。360度パノラマが楽しめます。
飯豊連峰
守門岳方面
阿賀野川と日本海方面
いつも登っている弥彦・角田山
菅名岳方面はまだ雪がありそうです。

花は、マムシグサが咲き始め、チゴユリ、ホウチャクソウなども咲いていました。
カタクリが上の方でわずかに残っています。
タムシバ、オオカメノキ、ピンク色のヤマツツジなどが見られます。
全体的に花は少な目で、花を見るより、ブナ林の新緑に圧倒されました。
大蔵山を歩いていると心がすごく癒される感じがします。
四合目では、沢コースと合流するはずですが、完全に閉鎖されていました。
荒れようからみて、復興の可能性は低いようです。
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新たな幹が誕生か?

2019年05月04日 | 小さな自然

幹と幹の間から新しい芽が芽吹いていました。

これが、新しい幹になることはありでしょうか。

 

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