むぎわら日記

日記兼用ブログです。
野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。

ヒメサユリが咲き始めました。

2019年05月23日 | 小さな自然
阿賀町の鹿瀬地区にある不動滝の絶壁に姫小百合が咲いていました。
見えるかな?
危険なのでこれ以上は近づけませんでした。
近くにはつぼみしかなく……

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブナの芽生え

2019年05月21日 | 小さな自然
ブナ林でブナの芽生えを見つけました。
帽子をとるとこんな感じでした。
大きなブナの大木も初めはこんな感じなのでしょう。
ブナ林が温帯地方の極相林と言われています。
日陰でも育つブナの林が出来ると、生態系が完成して未来永劫にブナ林という環境が変わらない状態です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

杉峰の天然杉

2019年05月20日 | 小さな自然

山の峰に沿って生えているのが天然杉です。

人工林のものと違って、根本の近くから幹が複数でているものが多いですね。

窪みに溜まった雪がまだ残っていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五頭山(裏)杉峰まで

2019年05月19日 | アウトドア

裏五頭登ってみました。

かなり前に登ったことがあったので、楽に行けるかなと思っていたのですが、急斜面にビビりました。

登り始めが標高300mを越えているので、初めからブナ林が……癒されます。

飯豊連峰が間近に見えました。

ちょっと時間が足りなかったので、杉峰でギブアップです。

安全第一、少しでも不安があったら引き返す勇気をっつうか、大人気の五頭山なのに一人も人に会っていないので、怖くなりました。

結局、会ったのは猿の群れだけです(威嚇されました😣



山の中もよかったですが、登山道へ行くまでの道も藤の花やタニウツギが満開できれいでした。
まあ、手入れをする人がいないくて山が荒れているからこうなっているのですけどね。😓 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春風に揺れるマツバウンラン

2019年05月18日 | 小さな自然

事務所の庭の芝生に咲き誇るマツバウンランです。

昨年は、数が減ったなと思っていましたが、今年は豊作のようです。

芝の手入れをしてほしくないな~

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『避暑地の猫』宮本輝(講談社文庫)

2019年05月17日 | 読書
 別荘の地下室で金持ちと、母・姉がエッチなことをしていることを知った使用人の17歳の少年が殺意を抱くとは、いかにも陳腐な設定です。
陳腐な設定は、とっつきにくいが、読み始めるとおもしろいという利点があります。
そして、この作品を文学に昇華しているのは、人間の愛と憎、真面と狂気の間で揺れ動く心理を描き切っているからでしょう。
ちょっとしたきっかけで、ころころ変わる人間の心情が描かれていて、なおかつ人物像に破綻がないのがさすがなところです。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キンラン見つけた

2019年05月16日 | 小さな自然

山に登っていた時には見つけなかったのですが、降りてきたときに見つけました。

けっこう、目立つ色合いなのですが、見逃していたようです。

目が慣れると、近くにつぼみがついている株も見つけました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オダマキの花

2019年05月15日 | 小さな自然

弥彦山の頂上で咲いていましたが、人為的に植えられた園芸種のようでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カラスの知恵

2019年05月14日 | 小さな自然

駐車場にきれいに割れたクルミの殻が落ちていました。

カラスが上空からクルミを落として割って中身を食べた跡です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タラの芽 再生版

2019年05月13日 | 小さな自然

山菜の王と言われるタラの芽ですが、一度、採取されて再生したものは刺々しくなっていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする