フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

軒下風景

2009-01-06 09:28:52 | Weblog
パンプが入院してから洗濯物がなくなってベランダにぶら下がっているのは自分の下着と靴下だけ。いつもなら、凄まじい数のパンプの洗濯物を干していたのに。見ると拍子抜けする。ゴミも少なくなって、電気つける部屋も少なくなった。いつものようにご飯を炊くと何日もそれを食べなくてはいけない。実際には、数が減ってるんだからそうすればいいんだけど感覚が以前のままだからついつい分かっちゃいるけど作ってしまう。だけど、洗濯は歴然と現実を教えてくれる。少ない洗濯物が風に吹かれて揺れているとこを見ると寂しくなってくる。
コメント
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