フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

万葉人

2009-01-19 21:18:19 | Weblog
冬過ぎて
春し来れば
年月は
あらたなれども
人は古りゆく

物皆は
新しきよし
ただしくも
人は古り行く
宜しかるべし


人は,万葉人も現代人も思うことは変わらないんだね。新と旧、2つの時間の意味を知るというかプラスとマイナスを知っている文化の歴史があったから今があるんだね。年をとるってことは,体力的にはマイナスなんだけど物を知るということはプラスなんだと長生き礼賛思考が感じられて面白い。万葉集って、歌だけの観点で捉えてはいけないんじゃないかな。隠された歴史とかメッセージとかが恋の歌にあるのではないのかな?とふと思った。濃いの歌と考えて読めば国文学者とまたちがった解釈ができるのではと興味がわいてきた。おしいことに古文の素養がないけど、発想は負けないから,間違いだらけの万葉解釈やってみようとその気になってきた。万葉仮名は,音だけなのかな?
コメント
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