昨日の朝のことです。僕は、型に入れたままのチーズケーキを紙袋に入れ今日、仕事が休みだと言うショウタンを誘ってパンプの病室へ向かった。気持は、まがった鉄砲玉のように急いてたけど家から病院までは、真っ直ぐ歩いて5分。この道のりは、詩にならねぇなとぐちりながら病室に着いた。パンプは、目を開けていた。でも何があったか分かってないみたい。それでも、僕らが、「お誕生日おめでとう」って言って覗き込むと、ウンウンとうなづいた。「目を開けてる」で喜び「うなづいたよ」と言っては喜び命ってどんだけ人を喜ばすんだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/81/94f1feb02cb2e8c10b42a1eca19b8149.jpg)
ショウタンがノリタンの子供達が作った折り紙をベッドに飾って、ローソクに火をつけるのはダメだろうということでパンプの胸にチーズケーキを乗せてとりあえずローソク立てて二人で、大きな声でハッピーバースデーを歌った。病院の人、驚いただろうな。
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ショウタンがノリタンの子供達が作った折り紙をベッドに飾って、ローソクに火をつけるのはダメだろうということでパンプの胸にチーズケーキを乗せてとりあえずローソク立てて二人で、大きな声でハッピーバースデーを歌った。病院の人、驚いただろうな。