フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

カナダって何語?

2010-02-14 19:56:21 | Weblog
昨日冬季オリンピックの開会式を見て思ったんだけどカナダって何語で話しているの。言語の坩堝だったね。スピーチする人がいろんな言葉でしゃべるからわけがわからなかった。カナダって広いんだ。インディアンの土地、川の民、海の民 イヌイット、白人、黒人、さまざまな移住者、シャチ、白熊、キングサーモン、ウルフ、 大きな国だからと思っていたら白人による人種差別がもっともひどい国だってね。うわべは取り繕ってもこんな噂はすぐに伝わってくるんだね。あからさまに差別するのが白人種の傾向だからそうなんだろうね。ほんの少数の白人種が多くの先住民を移民を差別しながら暮らしている国なのか。あまりに広いからそれが薄まって分かりにくくなっているだけか。アンの島もカナダだしジョアンナシムカスのノバスコシアもカナダだった。そして、アラスカの近くまでがカナダだ。多民族国家というのは、それなりに大変なんだろうな。このオリンピックの開会式みたいに集いあえればね・・・と誰もが思うことなのか。
コメント
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