いつの間にか5部咲き、
「カワラナデシコ」です。
5色もありにぎやか。
こちらはプランターです。鬼百合が伸びてきています。
ナデシコ科の多年草、茎は直立。
かっては「大和撫子」とも呼ばれた、
その清楚な姿から転じ、「日本的な女性のことを大和撫子」
というようになったといわれる。
中国産「セキチク」もナデシコと呼んでいる。
秋の七草の一つ。
いつの間にか5部咲き、
「カワラナデシコ」です。
5色もありにぎやか。
こちらはプランターです。鬼百合が伸びてきています。
ナデシコ科の多年草、茎は直立。
かっては「大和撫子」とも呼ばれた、
その清楚な姿から転じ、「日本的な女性のことを大和撫子」
というようになったといわれる。
中国産「セキチク」もナデシコと呼んでいる。
秋の七草の一つ。
もちろんローカル紙である、
とはいえそれも3年連続とある。
シンクタンク日本綜合研究所(東京)が分析した、
府県別幸福度、2018年版。
14年・18年版に続いてのことらしい、
内容は仕事と教育の分野がとびぬけている由、
人口増加率・1人当たり所得額・教育・健康・文化生活の5分野。
内容は70項目の評価とか。
内容はもういいでしょう、ともかくも、
県民みんなが「感じられる幸福度」がほしいものです。
こんな統計数字の価値はいかほどか、
別面で「市民が幸せと実感できる施策必要」と代弁
されていたのはせめてもの救い。
人口減少、都会への集中化、
こんな実態とのかい離は何かと問いたい、
行政役人だけが数字を喜ぶだけの統計は目障り。
(私のブログでこうした物言いは初めてかもしれません)
今朝のスーパーのチラシにこんな商品?・・・。
「ナルコユリ」は、本来、山地の林下に自生の植物らしい、
「緑白色の花」を下垂させて咲き、
ぶらさげた様。
花の並んだ姿が「鳴子」に似ているところから。
葉っぱは笹の葉の形。
「甘野老(あまどころ)」によく似ていますが、
開花時期がちょうど、あまどころより1ヶ月ほど遅い。
平泉金色堂を旅したとき、
門前から金堂までの並木下でたくさん咲いていたのが印象的。
庭ではいつからあるのか、定位置に毎年開花。
「花の終わりごろ黒い虫」がたくさん付き
葉から食い荒らす。
「サンショウ(山椒)」は落葉低木。
別名はハジカミ。
比較的寿命は短いのかも、一昨年、
主枝は倒れ、わきからの枝です、
樹高1.0m。
雄株と雌株があり、サンショウの実がなるのは「雌株」のみ。
山椒の実とは、もちろんその木にできる実のこと。
昔は、山椒のことも生姜のこともまとめて「ハジカミ」と呼んでいた、
現在では「ハジカミ」といえば芽生姜を酢漬けにしたもの。
若葉は食材として木の芽の名称がある(木の芽田楽など)。
我が家では、ネギ同様、この時期役に立つ「薬味」です。
赤くなってしまった実は、「粉山椒」に。
山椒の実には、内蔵機能を高めたり、胃腸を健康にしたりする働きがあり
また、防腐効果や殺菌、消毒効果もあるので、
川魚に添えて寄生虫による食中毒の予防などにも役立てられます。
「うなぎに山椒」は定番ですが、それにも、こんな目的も。