tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

ビロードのような感触「ビロード草」が開花。

2018年05月28日 | がーディニング・園芸

別名、「スイセンノウ(酔仙翁)」または、「フランネル草」とも

フランネルは、江戸時代の布の名前、ビロ-ドの別名。

茎や葉っぱの肌ざわりが、ビロードのような風情、


「ビロード草」の名前の由来は、見たまんまです。

そして葉や茎は細かい毛に覆われています。

奥の深い濃 いピンクが綺麗。

 

庭のあちらこちらに飛んで、 増える花です。

「ビロード草」は、ナデシコ科の草花で草丈70cmくらい、

切花に使っています。

 

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「TOYOTAガズー」ラリーの出発セレモニー見た。

2018年05月28日 | 福井のPR大使?

今年で3度目とか、「ToyotaGazooRacing、ラリーチャレンジ

正式には、「ToyotaGazooRacingラリーチャレンジin恐竜勝山」

 

勝山市スキー場のスキージャム勝山会場として開催。

全国からライセンス保持者の90台が参戦。

その出発式が勝山市役所で。

目的地のスキージャム勝山への出発手続き。

 

 

それぞれの車の華麗さと迫力、走り始めの爆音も腹に響くものでした、

3度目となると、このイベント知っていたのですが、

観るのは初めて、市民200人がフラッグ持って送り出していた。

私も、いただき振った「応援フラッグ」

 

スタートのゲートでは、一台ずつ勝山市長が振る日の丸の旗

により出発、市民の旗の波もまた初めての光景。

 山の会場まで行きませんでしたが、このセレモニーだけで

雰囲気感じ。

来年は行けたら山の会場まで行ってみたい思い。

田舎の町にしては珍しい行事でした。

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今年も来ました「日本川トンボ」は中型とんぼ。

2018年05月28日 | 季節の便り(北陸、福井)

日本を冠にするトンボ」は、これだけ、当然、日本原産でしょう、

今年も庭端の川(大蓮寺川)に来てくれました。

平地の清流域でみられる、体長約5cmの中型トンボ、

よく見ると、体は緑色で、翅(はね)は「橙(だいだい)色」。

今回はオスの「日本川トンボ」でした。

形は「はぐろトンボ」と似ています。

庭端の「大蓮寺川」は、この時期上流の農耕作水が流れて

濁り川ですが、一応こんなのが生まれるとなると「清流」なのでしょう。

オスは水辺の植物などに留まって「縄張りを作り」、同じ場所にいます。

近付いて来た他のオスを追い払う。メスが現れるとホバリングして

求愛行動をする。

日本では多くの「都道府県レッドリスト」の指定を受けている、貴重種。

福井県は、まだこの指定にはなっていない模様。

 

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季節の移ろいは早い消えゆくものも「更紗どうだん」等。

2018年05月27日 | がーディニング・園芸

楽しませてくれる花たちの春、

長く楽しめる物、花期の短い物など

手を入れたものは、

矢張り気がかり。

南海更紗どうだん(赤とうだん)です、

こちらは、早く咲いたシャクヤクのピンク色。

 それでも季節は移ろう。

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庭での自然の恵み「やまふき」。

2018年05月27日 | 家庭菜園

庭端では、春先から蕗のとう・三つ葉、

そして山蕗の収穫が出来るのです。

 

「蕗は」、家蕗とヤマブキの2種類があり1度採るくらいしかありません。

この後、冥加そして夏野菜と暇がない。

ありがたいのは居ながらにしての恵みは嬉しい

 

採るのは私、「家蕗」は外皮剥き、手指が灰汁で黒ずむ、

山蕗はそのままで可、

妻の迷惑な顔みながらも

今朝、朝食に出てきました。

山椒の実と新芽が乗せられ季節の感、

なかなかの美味。

(これは家ふきの煮物、ヤマブキは、別途辛くして長く煮詰めるキャラ蕗になりました)

 

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