例年3月、雪解けの下から、汚れた葉とともにニョッキり
首を伸ばし花開くのですが、
今年はまだ根雪が無いのは普通ですが、
雑草の中から首を伸ばし開花しています「「ヒマラヤ雪ノ下」。
葉は汚れていなく、
こんな季節に咲くと、花・葉ともきれいなものです。
「霊峰白山」（2702m）初雪から幾日経つのでしょう。
昨日今日の当地冷え込みはきつく、
石川県境、谷トンネルで5cmの路面降雪が報じられています。
霊峰白山、「完全な冠雪」を撮影してきました。
近隣の山山にも降雪、これらが
「３度続くと里へ雪が降る」と伝えられています。
「大日岳」（1319m）も白くなっています。
我が家の雪仕度は、庭の鉢ものを除いて、完璧な対処？済み。
いよいよ来るのでしょう。
今年は、カメムシの多さ、柿の豊作など、「大雪予想に話題は事欠かない」。
余り多くなく、ほどほどの降雪に願いたいものです、
いよいよ雪が来そうな季節です。
撮影場所は、勝山市鹿谷地区。
映画えちてつ物語、見たよ。
今日は快晴のお天気になっています。
例年のように豪華に開いてくれた「加賀友禅つばき」。
庭に来て、もう20年になるのです。
今は無き遠縁からの贈り物、
金沢で購入してこられた「つばき」、
「加賀友禅つばき」こんな名前も、正確なのだろうと信じています。
今年は比較的暖かく、このまま開花が続く事を望みたいのですが、
急激に「冷えが来ると」蕾の表皮が茶化してしまい、
蕾のまま朽ちるはめなる椿です。
「つばき」は、本来寒い時期の物ののはず、大事に育てられて
こんな性質になったのかとも。
今、庭に地植え１本、植木鉢で３鉢、20ケ位は咲いてくれる
はずです。
こちらは満開の「ささんか」
さて、こちらは
「かぼちゃの花」、こんな寒い時期に咲いて
結実も見られますが、
可哀そうですが「あだ花」でしょう。
結実も見られますが、そのうち朽ちてしまう運命。
季節・適期って大事ですね。
かねがね、ネットなどで評判の「LEDランプ」
少し時間が出来たので行ってみた、
100円均一店、この店なんでもありでびっくり。
評判のLEDランプ、これでした。（スタンド別物です）
パソコン等のUSB端子が電源、
30w位の明るさが有るのでしょうか、
補助ランプや、常夜灯には余る過ぎるくらい、
これが108円でした。
どうしてこんなものが、こんな値段・・・。
知らなくてもいい物もありますが、
知らないいと損する一つかもしれません。
「えちてつ」とは、「えちぜん鉄道（株）」の略、京福電鉄の廃業に伴い
無くなると困ると、福井県と沿線行政が作った第3セクター。
「乗って残そう」の合言葉で見事黒字路線になった「ローカル電車路線、えちてつ」
福井市から芦原・三国までと福井市と勝山までの2路線が有る。
今回映画の内容は、この「えちてつ」のサービスの一環として、
昔のバスガイドのような「女性アテンダント」を乗せた人情話も。
この原作者は、アテンダント1号の女性。
涙と笑いもありますが、福井県全体のPR映画の様相、
ことに主人公の女性アテンダントが勝山市の蕎麦やの娘と言う設定で、
勝山市全体が大きく画面に出ており、
幾人かの知人もエキストラ出演。
全国へは11/23日から配給上映される、先行公開でした。
「勝山地区老人会連合会」もバス仕立てで53名の
団体となり映画鑑賞会。
私も近年劇場での映画等見たことも無くいい経験でした。
途中にはらりとする場面も出て、いい思い出と、
こんなローカル色の強い映画が、全国で上映される事に嬉しさを感じています。
さて、いかほどの人々が見て下さるものか。
（本日朝刊で10000万人の入館者が有って、まずまずの出足とか）
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