AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

復活!ノンストップ美香ちぃ宣言 12月30日 1回目公演

2008-12-30 21:43:43 | チームB
抽選は8巡入場にて下手4列目左端の席を確保。ここは佐伯さんが2人乗りの自転車の歌い出しで正面に出て来るポジションです。
影アナは早乙女さん。
初日が始まると佐伯さんを中心に追いますが気がつくと大家さんと瓜屋さんも踊ってます。仁藤さんと指原さんの代役でしょうか。大家さんの踊りはシャープでBでは若干浮いてます。Kの踊りですね。

必殺テレポートでの後半、ジャンケンはラブタンかまゆゆのどちらかが勝った様ですがまゆゆが真ん中に立つラブタンに抱きついてキスしようとする事2回。

ご機嫌ななめなマーメイドでは佐伯さんはお休み。ここは以前と同じです。
2人乗りの自転車が始まるとちょこんと下手袖から表れます。足にはサポーターはありません。ここで私は不覚にも涙目になってしまいました。
曲中、なっちゃんとの絡みではなっちゃんの髪の毛を後ろからちょいと持ち上げて角の形を作ります。そして今日はジャンケンではなくあっち向いてホイを、今日は佐伯さんの勝ち、なっちゃん大げさに天を仰ぎます。佐伯さん何かふっ切れた様な踊りでした。
久し振りのB公演でもあり佐伯さんを追っていたのですが気がつくと米ちゃんがこちらを見てる。思わず見返すとにらみ合いが1~2秒、私が眉毛をクッと持ち上げると米ちゃん笑い出して私の勝ち。って福笑いですか?(半分妄想です)

MCを兼ねた自己紹介では渡辺麻友さんの舞台が光ります。先ず柏木さんがお題を説明します。(そう言えば柏木さん、今日も「私たちに募集してる質問にお応え、、、」って日本語になってない。)柏木さんが「感謝している事や、今年ありがとうと思う事があれば教えて下さい」と言う説明にまゆゆは右手の指を折って確認する様に質問は2つかなと言う顔をします。この時佐伯さんは前を向いて真摯な顔つきで考える様な。何か対照的なお二人です。そしてまゆゆはメンバーのキャッチを振りだけ真似るのですが特にライバルラブタンの振りは完コピしてますね。
渡辺麻友さんのこのメンバーの自己紹介の振りを真似するのを見てるだけでとても楽しい気持ちになります。 私の位置ではセンター及びその上手は見えないのでラハルゴン、ラブタン、ユキリンくらいまでは声しか聞こえませんがまゆゆを見てれば様子も分かるしそれ以上に楽しい。下手側で柱の影になる観客をまゆゆは一気に掴んでいます。これって考えると凄い事ですね。
他のメンバーも考えて下さい。チームBは他のチームよりよほどこの辺は気を使ってますが。

渡辺麻友さん、ただ者では無い。末恐ろしいアイドルです。

大家さんの自己紹介、いつも感心しますがプロ意識一杯です。

佐伯さんの自己紹介では久し振りに「ノンストップ美香ちぃ宣言」を聞く事が出来ました。これも良い意味で開き直ったかと思います。ご機嫌ななめなマーメイドを欠席してるのですからこれまでの佐伯さんならばこのキャッチは使えないはず。そんな自粛は余計な事で舞台では自分が言いたい事を自分の責任で言えば良い。私は今日の佐伯さんを全面的に支持しますし今日の佐伯さんが「大好き」です。「何この空気、ちょっと怖い~」と観客の心配を感じた様です。しかし完全に開き直った佐伯さんは自分のペースを崩しません。

米ちゃん、大家さんの真似、「知ってる人はご一緒に」はあまり噛み合わなかった様です。

浦野さん欠席で佐伯さん、米沢さんと続いた後に早乙女美樹さんの自己紹介。これもある意味ふっ切れた、と言うより切れちゃった様なポジティブダンスを。まあ面白いから良しとします。早乙女さん、米ちゃんに感謝を表すと米ちゃんが泣きそうになりました。舞台裏でドラマがある様です。

ユニット曲は天使のしっぽとパジャマドライブはいつも通りの良い出来でした。

純情主義は仲谷さん、やっぱりあの出だしは難しい様です。
BDは分かった順に鈴木菜絵、大家志津香、冨田麻友、藤本紗羅、内田眞由美、有馬優茄。有馬さんと畑山亜梨紗さんの区別がまだつきません。

てもでもの涙、久し振りなのでうれしかったけど佐伯さんが上手中心なのでちょい残念。

鏡の中のジャンヌ・ダルクは浦野さんの代役なっちゃん。ソロで出しで歌うのを忘れて一瞬カラオケ状態。慌てて歌い出すも音程外れてます。なっちゃんはこのへんが可愛失敗ですが失敗を失点にしないのがアイドルとして人気の高い所以でしょう。

Two years laterでは佐伯さんの踊りを追ってるといつの間にか隣に大家さんが。2人並ぶと何か世界が違う。佐伯さんが歌の背景の切なさを訴えるのに対して大家さんはあくまで「歌は楽しい、私は幸せ!」と言うオーラをまとってます。大家さん、お願いだから佐伯さんの隣に来ないで下さい。曲に入り込めません。

命の使い道、歌い出しのソロパート、佐伯さんの歌声にしびれます。日替わりの台詞も佐伯さんが、「おじさん、死にたいって思った事ある?」ハイあります。何度も。でもまだ生きてます。

キスして損しちゃったでは正面にラブタンが座ってるのでラブタンを見てるとなっちゃんが「浦飯君?」「幽助」って完全にアニメの世界に入ってますね。なっちゃんが最近読んでるのは幽★遊★白書ですか。

ワッショイB!と水夫は嵐に夢を見るでは佐伯さんを再び追いますが大家さんが視界に入るたびにあまりに明るいそのオーラがまぶし過ぎます。この娘は本当に明るい。

大声ダイヤモンドでは佐伯さんだけでなく研究生も下がります。まゆゆ、ラブタン頑張れ。たなみん声が裏返ってる。なっちゃん良い声だ。ナカヤン頑張ってるの分かりました。歌姫4人不在でこの曲は残ったメンバーではちょい厳しかった様です。

白いシャツは良かったです。佐伯さんと目が合った訳ではありませんが。

テッド


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B公演・片山陽加休演で、払い戻しする人がいました。(ナッキー)

2008-12-30 18:48:46 | チームB
19時からの2回目公演で、片山陽加の休演が、18時30分頃発表されました。

その時点で切符を購入していた人で、払い戻し希望の人は可能でした。

払い戻しに応じるという告知はありませんでしたが、私の近くで並んでいた方が、切符を3000円に替えてきていました。

ナッキー
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B公演モニター観戦 次の昇格研究生は、大家志津香かな? (ナッキー)

2008-12-30 17:47:51 | チームB
1530の1回目公演を見ていて、チームBに昇格するのは、大家志津香かな、と思った。

モニターではアンコールからしか見ませんでした。
指原のアンダーに、瓜屋
仁藤のアンダーに、大家
浦野のアンダーは、なし。

何故、仁藤のアンダーは、内田でスタートしたのに、途中から大家になったのか。

何故、大家は米澤のアンダーだったのに、仁藤のアンダーもやるようになったのか。


それは、今日、仁藤が休む予定だとわかっていて、
その日に、大家志津香をチームBに昇格を発表するため。
どうでしょうかね、この予想は?

ナッキー
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アイドルを見る時の恥ずかしさ (ナッキー)

2008-12-30 17:19:47 | Weblog
アイドルを見る時の恥ずかしさ (ナッキー)

私は自分が好きだからアイドルを見るのだが、歴史をリアルタイムで体験したい・研究のためという意識もある。大げさにいうと、プロ意識でしょうか。

従って、アイドルのコンサート・映画を見たり、写真集を買うときでも、照れるとか、恥ずかしいという感覚はない。


一方、大人になると、アイドルを見るのが照れくさいという心情はよく分かる。

AKB48にはいろんな友達を誘って見せたが、次のような感想をもらったことがあります。


秋葉原の雰囲気が昔とすっかり変わってしまっている。
ドンキホーテの(入り口から中に)入りずらい雰囲気。 
会場の雰囲気、一元のお客は見に来てはいけないような。


AKB48を常連である人には分からない、初心者の感じる精神的な壁があるのでしょう。


一方、AKB48のファン層は、男性が中心であり、年配の客も多い。
ケイタイ小説の映画の客席は、すごいですよ。

「恋空」「赤い糸」、ほとんど若い女性、中学生・高校生が中心。
たまに見かける男性は若くて、女性とカップル。

映画の始まる前、映画の終わった後、年配の男性が一人で見ていると、相当に違和感がありますので、知らないで見に行くと大変な思いをするかもしれません。隅の席に座った方がよい読者もいるかもしれません。

私は、女性に囲まれて見ても平気ですけど(冒頭に書いたように)。


ナッキー
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AKB48 チームB 12月27日ネット配信 (ナッキー)

2008-12-30 15:36:35 | チームB
昨日のチームA公演では、15人目のメンバーとして、高城亜樹の昇格が発表されたそうです。
チームBの16人目(松岡由紀の後任)は、いつ発表されるのでしょうか。そろそろ、B4thの練習も始まるのではないかと思いますが。

今日の夜公演を見に行くので、予習の意味で、12月27日土曜日のネット配信を見ました。
円陣前、仲谷明香:私だけ今日はアキバ系、アニメぽくいってみます。

シンディの顔を久しぶりに見る。(ネット配信のインタビューで、3週間振りと言っていました。)
瓜屋茜の顔が見える、とすると、指原莉乃は休演か。
M2のまゆゆ台詞パートがない。アンダーも出ていないのかと思ったが,M3で北原里英の顔。  (休演は二人で、アンダー出場したので、16人公演)
M2のじゃんけんは、佐伯美香。

MC1曲紹介は、片山・多田・松岡・仲川
MC1平嶋夏海:試験勉強を始めると、AKB症候群で、AKB48の曲が頭をよぎってしまうので、一度脳内でセットリストをやってから、勉強にとりかかる。
MC1片山陽加:ダンスは、なっちゃんとゆきりんが上手いので見習って。(平嶋夏海がマイクを鼻に立てて、天狗のまね)
MC1佐伯美香:(ギャグを言って、)もっと笑ってください。

M5天使のしっぽ
多田・仲谷の二人が、おだんご頭(セーラームーンを思い出します。)
仲谷は、この曲だけメガネをはずし、残りの曲は黒縁メガネ。

MC2:シンディは今日が最後の出演。
MC2早乙女美樹:成田梨紗さんとショートドラマに出た。去年より今年が充実していた。
MC2米澤瑠美:チームBは、末っ子、フレッシュと言えなくなってきた。
MC2浦野一美:チームBのカラーだそうと頑張ったけど、まだまだ。

日替わり
命の使い道:シンディ おじさん、いろいろ大変だね。
キスして損しちゃった:柏木由紀 大元、太陽 (萌えジャンのキャラの名前)

MC3野口玲菜:元旦に送るメールは、送る相手によって変えて作る。はーちゃんには昭和風にとか。
MC3多田愛佳:偉い人には年賀状、そうでない人にはメール。

アンコール:内田眞由美15才の誕生日ということで、「ウッチー コール」
アンコールMCは、
大家志津香:ウッチーとは1才違い
村中聡美:ウッチーとは年の差5才ということで、いろいろな感情を抱いた公演でした。
藤本紗羅:ウッチーと大魔王ごっこをしたいです。
内田眞由美:人間的に中味が強くなれた。来年も成長したい。
MCは4人だったけど、BDは瓜屋茜がいた。多分5人。

E3大声ダイヤモンド
北原里英の歌い出しソロは、少し声量が出ていない。
多田愛佳は、しっかり歌っていた。

しめのMC浦野一美:今年一年はチームBは大変なことがあり、その分チーム愛も深まった。

「白いシャツ」の後で、シンディより、B4thの公演名は、「アイドルの夜明け」と発表されました。


ナッキー
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中森明菜 と 平嶋夏海 (ナッキー)

2008-12-30 13:44:33 | 平嶋夏海
南沢奈央は、少し広末涼子にも似ていると思いますが、ショートカットにも挑戦して欲しいアイドルです。昔はショートカットのアイドルがいましたが、今は、AKB48のメンバーを含めて、ほとんどいません。

南沢奈央を1年くらい前に見た時は、右上の歯並びが悪かったように、記憶していますが、「赤い糸」を見て、歯並び直したのかな と思いました。

平嶋夏海さんは、デビューの頃の写真を見ると歯並びが悪く、その後矯正中であることが分かる写真が写真集に載っていました。

アイドルの歴史で、デビュー前に歯並びを直したことで有名なのは、中森明菜で、デビュー前「スター誕生」で「夢先案内人」(山口百恵の曲)を歌った時の映像は、こちらのYoutube (音がでます)で見られます。

ナッキー
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「赤い糸」 と 「Only today」 (ナッキー)

2008-12-30 09:32:20 | AKB48
映画「赤い糸」で、次のようなシーンがありました。
主人公メイ(南沢奈央)は恋人のアツシと二人で修学旅行の自由行動日を過ごす予定にしていましたが、アツシの母が怪我で入院したのでアツシが帰ってしまう。
アツシと二人で歩く予定だったコースを一人で歩き始めたメイに同級生のタカが「メイが一人だと心配だから」という口実でついてくる。
旅館に入る時は、別々に入ろうと、二人が別れるシーンで、タカがメイに言う台詞は、AKB48 A4の2曲目「Only today」そのものです。

映画が始まってすぐに、主人公メイの南沢奈央の化粧が気になった私は、最近の高校生はこのくらいの化粧はするのかなあ、と思いながら見ていたが、舞台は中学であることが途中で分かる。中学生を描くなら、すっぴんとは言わないけど、せめて違和感のない薄化粧にして欲しかったと思います。「桜の園」の舞台は高校でしたが、化粧に違和感があったという印象はありません。

「赤い糸」を、AKB48で配役すると、私の案は、役名・キャラ・俳優名→→AKB48での配役の順で、

メイ・普通の子として描かれている、どちらかと言えば奥手で真面目・南沢奈央
→→増田有華

サラ・メガネをかけていておとなしい子、だけど文化祭ではロックバンドで活躍・桜庭ななみ 
→→高城亜樹

ミア・ちょっとギャルっぽい感じの子・岡本玲 
→→小林香菜

ユウリ・優等生・鈴木かすみ 
→→松原夏海
この4人が、中学生の同級生仲良し4人組

マミ・メイが想いをよせるアツシの幼友達、恋のライバル・石橋杏奈 
→→前田敦子

ハルナ・メイの姉・岩田さゆり 
→→中西里菜

「桜の園」「中野ブロンディーズ」で配役したメンバーをできるだけはずして選んでみました。

ナッキー
 
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恋空 vs 赤い糸 (ナッキー)

2008-12-30 09:31:59 | AKB48
去年の公演では、映画「恋空」が、多くのメンバーによって取り上げられた記憶があります。
今年は、去年より多くのメンバーからのメールブログを読んでいるし、見られない公演もネット配信のMCを聞いているのですが、映画「赤い糸」の話題は出ていません。

年末・冬休みになって、メール抽選が当たらないこともあり、今日はAKB48以外のアイドルを鑑賞しようと、「赤い糸」を見て来ました。

「恋空」は質は悪いけど、大衆に受ける映画、「赤い糸」は大衆には受けないけど、質の高い映画だと感じました。

大衆に受けたかどうかは、一つには売り上げ (集客数・量) ですが、もう一つは、見た人が泣けたか否か (質) によると思います。
去年の「恋空」と、今年の「赤い糸」の終わった時のお客の雰囲気には、大きな差がありました。客を泣かす力は、圧倒的に「恋空」の方が上ですね。

「恋空」の質が悪くて、「赤い糸」の質がよいと比較したのは、まず脚本です。ジェットコースターのような展開で、ありえない、ありえない と感じながら見ていた「恋空」と違って、「赤い糸」は原作の無理な展開の場面(主人公メイの友人サラが自殺を図るところ)も、違和感がないように、工夫して丁寧に作ってありました。非現実的な場面を少しでもリアルに描く努力の跡を感じたという意味です。

原作の差も大きいと感じました。両方とも、ケイタイ小説ですが、主人公が妊娠したり、暴力でレイプされてしまう「恋空」に対して、「赤い糸」は、恋人同士がセックスはしていないように描かれています。暴力とドラックがテーマとして出てきますが、映像は抑え目でした。

私は、「話の筋と映画の出来はどうでもよいから、出演するアイドルが輝いていればそれはよい映画」という主義の鑑賞者ですが、
映画の質がよければ、アイドルはそれにより引き立てられて輝きを増すものだと、今日は思いました。「恋空」の新垣結衣より、「赤い糸」の南沢奈央の方が、役として恵まれていたと思います。

しかし、出来の良い映画が売れるとは限らないのは、出来の良いアイドルが売れるとは限らないのと同じで、「恋空」には、質の悪さをふきとばすだけのパワーがあったけど、「赤い糸」にはそのパワーを感じませんでした。
でも、自分が、何年後かに、DVDを借りて映画を、見直そうかと思うのは、「赤い糸」です。

「恋空」がハロプロで、「赤い糸」がAKB48、映画を見る前に書いた原稿のことが頭にあって、連想しました。
ハロプロは「恋空」ほど質は悪くなく、アイドルとしての質は高いのですが、AKB48の方が相対的に質が上だと思います。

注:「赤い糸」の興行成績を調べずに、映画館の雰囲気だけで描いています。「赤い糸」がヒット作品だと、この原稿はピントはずれですが、その場合はご容赦を。

ナッキー
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菊地彩香さんの復活に思う

2008-12-30 08:28:59 | チームB
JCB公演では下手側に座っていた私の目の前に菊池さんが踊っていたようですが生憎と佐伯さんの活躍を追っていた私には菊池さんの存在は全く目に入りませんでした。公演後の反省会でよしながさんに言われて初めて「本当ですか!」と驚いた次第です。

先ず誤解の無い様に言えば私は佐伯美香さんのファンでありおよそ佐伯さんとタイプが違う菊池彩香さんは正直あまり興味の対象ではありません。ただ言える事はノスタルジーとして私が最初にB2ndで観てそのメンバーに慣れ親しんだ身であればこそそのメンバーが私に取ってオリジナルチームBでありそのメンバーでの公演が最も楽しめる構成です。その意味で私は菊池彩香さんの復帰は素直に喜べます。

さて菊池彩香さんの復活に対しては各ブログで色々取りざたされていますがそう言う訳で私はあまり気になりません。敢えて重ねて言うならばオリジナルのチームBによるパジャマドライブ公演が観れたら良いなと言う程度の事でありその場合は「お帰りアヤリン」と拍手で迎えたいと思います。(指原さんににらまれそうですね。)

さて、そんな事は絶対に許せないと言う意見も多いので何故だろうと考えていたら総合プロデューサー・秋元康が以前「アイドルと言うのは疑似恋愛だ」と言う様な話しをしていたのを思い出して合点が行きました。

即ち菊池さんのファンにしてみればまさに恋人に裏切られたわけでこれはかなり許しがたい所業と言わざるを得ないですね。

私は佐伯さんは好きですが将来、佐伯さんが結婚して子供が出来た後で舞台に立つ様な事があればその時にも応援したいと漠然と考えていますがそれは恋愛感情からは遠いものです。そう言う私の様なライトなアイドルファンにしてみれば中学生の女の子が火遊びしたのを許せないと怒るのは理解出来なくて最初なんで?と、私同様にと惑っていたのでは無いでしょうか。彼女を罵倒するファンはそれほど無垢で罪無き人なのであろうかと思ってしまったりしていました。

しかしディープなファンにして見れば恋愛相手がこちらに貞節を誓う様な顔を見せながら影で自分以外の特定の相手を恋人にしていたと言うのは怒って当然でこの事が理解出来れば菊池さんの復活には疑問符がつきます。何故ならばアイドルをビジネスと考えた場合に疑似恋愛以外の世界に大きな市場があるとは思えないからです。言い換えれば私の様なライトファンはアイドルビジネスではニッチな市場では無いかと思うからです。

以上の状況を考えればトライアルとして菊池さんを使うのはたとえ本人が希望したとしても酷い話しでは無いでしょうか。恐らく未だ中学生の本人は自分が自分のファンに何をしてしまったのか理解していないと思います。いつかそれを理解した時に罪を感じて改めて芸能界を引退するのも辛いものがあります。もしそうだとすると、誰か菊池さんの廻りにそう言う事を教えて上げる大人の人はいないのでしょうか。

そう言う事も全部ひっくるめて菊池さんが好き!と言うファンの方がいれば彼女も救われるかも知れませんが。
運営側は全て承知の上で菊池彩香と言う商品価値を認めてそれを使ってみるかと言う判断なのでしょう。
リスクとメリットを秤りに掛けて元が取れるとの判断なのか、AKB48は命と言い放った菊池さんの気持ちに応えた判断なのか、私は後者であると考えたい。

私は佐伯さんのファンですので。念のため。

テッド
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AKB48 チームB 12月30日公演 2008年最終日公演 その1

2008-12-30 00:48:59 | 佐伯美香
12月30日公演の抽選に当たり。 ただし1回目公演。

しかし久し振りに佐伯さんの勇姿を観れると思うと嬉しさが隠しきれない。
会社で何をにやにやしているかと言われたこと数回。
今日は部長優しいと言われた事数回。

良い事あれば人は優しくなれる。

佐伯さん、明日会いに行きます。

テッド

P.S.
もう今日か!
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