AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

ベンジャミンさんへのメール(ナッキー)

2014-11-09 19:17:46 | Benjamin・海外・アイドル国際化
ベンジャミンさん

あなたの推している北原里英が、NHKのAKBshowで、高橋みなみと対談して、「AKBも変わっちゃったし」と発言。泣きました。

次のネット記事を読んで下さい。
http://akb48-matome.blog.jp/archives/51948323.html

http://www.nhk.or.jp/akb48show/special/interview/20141108.html

https://www.youtube.com/watch?v=bnIah8nfSPY

ナッキー



北原里英発言がネットに出ていたので引用します。(発言の順番を編集しました。)
たかみな「どう?今のAKB」

きたりえ「まぁ…難しい。これ泣きながらしゃべっていいですか?」

たかみな「い、いいよ。大丈夫だよ、一応カットするところはカットしますから」

きたりえ「多分、自分も変わっちゃったし、AKBも変わっちゃったし…」

たかみな「そうね。うん、なんかそれは見てて感じる。なんかこう、真面目さ故に…なんか難しい。AKBってすごく難しくてさ。私が何…ま、ちょっと話それるんだけど、真面目に生きる人って得しないんだよ、正直。得しないからこそ、でも、でもやったら認められるんだよっていうのを自分の中のプライドとしてやってきたというか、そこはブレたくないとか思うじゃん、なんか」
ーー
たかみな「総選挙もしかり、秋のシングル選抜発表の時にさ、きたりえ呼ばれなかったわけでしょ?」

きたりえ「うん。いやでも私も、もちろん入らなかったけれど、それよりももっと心配するところがあったから、それどころじゃなかったです」

たかみな「それは例えば、言える範囲で?」

きたりえ「例えば、3銃士の2人(岡田奈々・西野未姫)とか」

たかみな「(小っちゃい声で)そうだねー」

きたりえ「の、子が心配になった。分かるから、気持ちが」

たかみな「でもそれって多分、すごく先輩になったから言えることだよね」
ーー

きたりえ「もともと憧れてたところが、ほんとに、ここは初めて言うけど、戸島花ちゃんとか」

たかみな「はいはいはい」

きたりえ「でも花ちゃんがいなくなってからは、秋元才加ちゃんだったりとか。わりとだからその道は歩んでるとは思うんですよ」

たかみな「なるほど~確かに花ちゃんしかり、才加しかり、なんだろうな、すごく支える人だよね、支える…縁の下の力持ちというか。確かに、そう言われると今なんか『うん』て思った」

きたりえ「でも、たまに(選抜)入るじゃないですか、花ちゃん」

たかみな「入る」

きたりえ「選抜入ってたじゃないですか。だから花ちゃんみたいに、たまに入れて選抜に。で、選抜じゃないけど『なんで選抜に入れないの?』って思われてて、かつ、でも必要っていう存在に、昔からなりたかったんですよね」
ーー
きたりえ「うん。もちろんやっぱ(AKBが)好きだし、ま、嫌いにはなれないけど。ま、でももう…やったかなとも思う。自分は。もちろん前の方にいたわけじゃないけど。一番 一生懸命になってた時代に、一応先輩方と一緒にやらせてもらってたわけだし。もう自分に出来ることがあんまり…」

たかみな「見つかんない?」

きたりえ「そんなに見当たらない。AKBのために」

編集ナッキー


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指原莉乃 手書き年賀状をまめに出すトップアイドル(総選挙分析ライター)

2014-11-09 15:20:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃 手書き年賀状をまめに出すトップアイドル(総選挙分析ライター)


本日(11月9日)フジテレビで放送があったワイドナショーにHKT48の指原莉乃が出演していた。

番組の中で年賀状の発売が今年も始まったというニュースに対して、ゲスト出演者の泉谷しげる、武田鉄矢が年賀状は書かないと言ったのに対して、指原は手書き(ボールペン)で150枚ぐらいお世話になった人達に年賀状を出すと言っていた。

指原はくそ忙しいことに加えて、Twitter等のSNSに精通しているので、年賀状などメールですましてしまってもよさそうなところだが、実は最も手間がかかる手書きの年賀状を書いていることに対して、出演していた松本人志も泉谷しげるも驚いていた。松本人志からはまるでホステスみたいやな、と突っ込まれていたが、その発言の裏にはまめに努力しているなという意味も含まれているだろう。

トップアイドルになると、ともすると横柄になり周囲の関係者に対する配慮にも欠けるようになりがちだが、指原はお世話になった人達に手書きの年賀状を書いているという。

トップアイドルで忙しい指原から手書きの年賀状を貰った業界関係者は悪い気持ちはしないだろう。正月早々年賀状が届けば、人の子なら、また指原を番組に呼ぼう、という気になるかもしれないなと。

AKB48Gの総合プロデューサー秋元康氏が755アプリで「誰が写真集を出すとか、誰がどの番組に出るというのも、先方のリクエスト」で自分が決めているのではないとファンの質問に答えていたが、「先方のリクエスト」が来るようにするには見えないところの努力や勤勉・まめさは欠かせないということ。指原の「逆転力」の中にある”好感度貯金”の実践一つと言ったところか。

秋元康 755 2014年11月5日 23:00
「最近、何でもかんでもクレームを入れてくる人がいますが、クリエイティブなクレームならいくらでも受け付けますが、レコード会社主催のイベントやら施策やら宣伝についてはわかりません。また、誰が写真集を出すとか、誰がどの番組に出るというのも、先方のリクエストからです。相談される時は意見を言いますが、まず、出版社やテレビ局の意向があるということです。何でもかんでも僕がきめられるわけではありません。」



さて、指原は渡辺麻友と一緒にトヨタの宣伝に出ており、今回は総選挙で1位を取れなかった公約の滝行をソフトバンクのCMという形で実行してしまった。先週末11月7日の時点でトヨタの株式の時価総額は23兆3,005億円で日本一、ソフトバンクは9兆3,411億円で第2位である。
「指原莉乃 トヨタCM 1」
「指原莉乃 トヨタCM 2」
「指原莉乃 ソフトバンクCM」

日本で時価総額が1位と2位のトヨタとソフトバンクはいったいどれくらいの数のお客さまを持っているのか想像もつかないが、その会社のCMに「先方のリクエスト」によって指原は出演している。これ以上のCM出演というのがあるのだろうか?

これは、客観的に評価するならとても凄いことである。

ふだん、ネットでは指原はアンチから悪口雑言の限りを言われていて、それを見ていると指原は大したことがないように錯覚してしまうが、世間の評価はこの閉鎖的なネット空間とはまったく別に形成されているようだ。

指原はHKTにおいてはアイドルを越えたプロデュース力を発揮して“HKT王国”を着々と築きつつあるが、一方で、アイドル(タレント)としてはすでに頂上の極みにまで到達したのかもしれない。
指原莉乃 ”HKT王国”の意味141029

「ワイドナショー 指原莉乃 滝行141109」

以上


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ライブで、映像で見たことのある女性が歌うのを見るのは珍しい体験(テッド・KC)

2014-11-09 12:14:02 | 現代のアイドル
ライブで、映像で見たことのある女性が歌うのを見るのは珍しい体験(テッド・KC)

成●理●のAVデビュー作のレビューを書いてブログに載せたところ、アクセスが増えてしまい顰蹙をかっているが、通説を検証してみようという契機になった。

90年代にアイドル歌手が下火になってしまった頃、アイドル冬の時代と言われ、その理由に、AV女優が可愛くなったので、アイドルを見る必要がなくなったという説が唱えられた。
私はAVを見たことがなかったので、その説の信ぴょう性を判断できなかった。
現在は、アイドルは盛んだが、AVは昔に比べて、売れているのだろうか。その知識がない。

そこで、AVがアイドルのように可愛いかどうかであれば、客観的データがなくても、主観的に判断できると思い、いくつかのAVをDMM配信で鑑賞した。
しかし、比較が難しい。
アイドルは、AKB48から始まり、地下アイドル・地方アイドルまで、ライブで歌を歌っているところを見ている。(テレビはほとんどみておらず、書斎派の総選挙分析ライターに、時々テレビのAKB48がどうなっているかを、ヒアリングする程度。)
一方、AV女優は、パソコンの画面で映像(一応ドラマである)でしか見ることができない。

アイドル 対 AV女優
現場で見る/書斎で見る
歌と振り付け/ドラマとセックス、比較が難しいとあきらめていた私に、ある筋から情報が。なんと、AV女優がライブで歌うそうなので、興味半分、アイドルほどよくはないだろうから時間の無駄かもという警戒半分で、ライブ会場へ。

一組目は、Asterisk*
青山未来、さくらゆら、涼川絢音の三人組、白い衣装、口パク。三人とも知らない女優。
さくらさんはアイドルっぽかった、青山さんはグラマー。涼川さんは細い。一部アイドルのように病的に細い女優はAVを演じることはできない(と私は)思い込んでいたが、そうではないのか。

二組目・沖田杏梨 エロくて、大人すぎて、アイドルとの比較の対象外。

三組目・瑠川リナ  アイドルっぽい顔と衣装。河西智美が小柄になりエロスを抜いた感じ。
南沙織の「17才」森高千里アレンジバージョン 
曲紹介をした時、河合奈保子の「17才」が聴けると盛り上がるが勘違い。
早見優の「夏色のナンシー」 
歌う前のMCで、「YES」と言ってくださいとお客に頼んでいた時、「いつも答えはYESなのよ」を歌うのかと関違い。

四組目:瑠川リナ×西野翔
ようやく知っている女優(西野翔、演技力がありベテラン)が登場。コスプレだったので、映像とイメージが違った。
ライブで、映像で見たことのある女性が歌うのを見るのは、山口百恵からモーニング娘。までは、それが当たり前だったが、現代(AKB48以降)では、珍しい体験。

五組目:me-me* (ミーム と名乗っていたようだ。メモをとらなかったので記憶違いのおそれあり。) Maika,神咲詩織,藤北彩香、波多野結衣、佳苗るかの5人からなるアイドルユニット
佳苗さんは事前に知っていた。見てビックリの身長(調べたら147)
波多野さんは作品見たことある女優だったが、このグループにいるという知識がなかったので、自己紹介まで顔と名前が一致せず。またしても女性を見る目がないことを暴露。
佳苗さん可愛い、波多野さん美人、残りの三人は地下アイドルとしては活躍できるがAKB48を受けたら落ちるだろう。

感想:me-me*は完全な生歌で、二か所か三か所とちっていた。
AV女優は可愛い方も、そうでない方もいる。アイドルもそうなので、この意味では同じ。
AV女優に、女性ファンが多かったのは意外でした。普通の地下アイドルの対バンより(数も比率も)倍以上の女性がいた。

AV作品はセックスを映すことで成立しており、アイドル歌手は可愛い衣装を着て、振り付けをして(リズムをとって)歌うことで成立している。
セックスしていることを世の中に見せている女性でも、アイドルの流儀にそれば、アイドルになることができる。

アイドルは恋愛禁止なのか、セックス禁止なのか、どちらだったかこんがらがる。
セックスしていてる女優でもアイドルとして通用する(と私は感じた)のは新たな発見で、ライブを観に行く価値はあった。

テッド・KC
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