AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

2014年ベスト10(ナッキー)

2015-01-01 23:17:24 | 現代のアイドル
2014年ベスト10(ナッキー)

AKB48関連は、HKT48(大会場)、SKE48(シアター2回)しか現場観戦できず。好きなアイドルベスト10を選ぶと、HKT48(ネット配信でも見た)と乃木坂46(テレビと映画でしか見たことがない)は入れたいが、音楽鑑賞がライブのみと書斎派能力喪失の堕落状態なので、現場派として、好きなアイドルベスト10を選びました。

1位 RYUTist(新潟)5回以上は新潟で。ベスト現場ソング「教えてください神様」

2位 TAKENOKO(東京)
TAKENOKO▲という二人組の大道芸アイドルが引退・解散して、後継者のTAKENOKOは、先輩の凄味はないのですが、普通のアイドルとして好きです。アリスインプロジェクトの芝居で葵叶望初サイン。物販はここまでという想定でしたが、35年の会社生活で最良の結果をTAKENOKOライブ中に電話で知り、勢いでチェキ。

3位 だいやぁ☆もんど(鳥取)
初見は2013年TIF、二回目が2014年東京ライブ。少し格好いいけど、素朴な感じが好き。
今年一番繰り返して見たyoutube

4位 アリスインアリス(東京)
芝居で好きになった高橋明日香と花梨を含め、7人のアイドルが芝居をしながら歌うユニット

5位 SETADOLL(東京・世田谷)
超ローカルアイドルなので、出演イベント数が少ない。毎日のようにライブやっているアイドルと比較すると、活動していない感じ。現場で見るのは、針の穴を通すめぐり合わせ。
公民館でのライブ

6位 Dorothy Little Happy(仙台)
7位 Rev. From DVL(福岡)
2013年は何度も現場に通いましたが、2014年はそれぞれ一度だけ。DHL1月3日豊洲、Rev8月2日TIF

8位 メグリアイ(東京)2014年最多観戦
9位 choice? (東京)活動歴長いアイドルグループですが、めぐり合わせ悪く出会ったのが去年。
10位 チャーマンズ(盛岡)
冬のone side loveという曲が大好き。御徒町と秋田、二度聴きました。

ここまで選んで、観戦アイドルリストを見直し、このアイドルもベスト10に入れないのか、層が厚いな、と思ったのは、

ハコイリムスメ  絶賛ブログ記事

SPL∞ASH(広島)TIFで初めて見て感動

マボロシ可憐GeNE ライブの秘密:最前列で見ていたらアイドルに肩たたかれた。

アイドルストリート TOKYO TORiTSU これで委員会 (AKIBAカルチャーズ劇場、金曜日通いました)

Chelip(鳥取)イベント観戦記

ステレオ東京  ダンスも振り付けもなく、ひざでリズムをとり歌う曲がありました。

受験生アイドル、Study☆Stars
Chaki (元SDN48畠山智妃)
姫乃たま
種ちゃん


2013年のベスト10は記事にしなかったので記憶によると、
RYUTist・Dorothy Little Happy・Rev. From DVLは2年連続で2014年もランクイン。
2年連続現場に通っている。フラップガールズスクール・loop
メンバー卒業。JK21(大阪)・スマイル学園
解散:TAKENOKO▲
地方アイドル。Loveit!(福島)・みちのく仙台ORI☆姫隊(仙台)・HR(福岡)

ナッキー

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見逃した君たちへ(総選挙分析ライター)

2015-01-01 10:15:00 | AKB48
見逃した君たちへ(総選挙分析ライター)


「MUSIC STATION SUPER LIVE」映像
141226 Mステ 「リフレイン、ポニテ、ラブレト、恋チュン」映像
121221 Mステ「フラゲ、ギンガム、永遠、ポニテ」映像
121221 Mステ「君は僕だ」 前田敦子
111223 Mステ「Everyday、カチューシャ」映像
111223 Mステ「風は吹いている」映像
111223 Mステ「エビカツ、フラゲ(2番まで)」映像
101224 Mステ「Beginner、ポニテ、ヘビロテ」映像
091225 Mステ「RIVER」映像
(注)2013年映像はなし


「HEY!HEY!HEY!20周年」映像
141229 HEY20周年「希望的リフレイン」AKB48映像
141229 HEY 20周年「恋チュン」映像


「レコード大賞」映像
141230 第56回レコ大 優秀作品賞「ラブラドール・レトリバー」
141230 第56回レコ大「フラゲ、真夏、恋チュン」(早回し映像)
131230 第55回レコ大 優秀作品賞「恋するフォーチュンクッキー」
121230 第54回レコ大「GM5、ギンガム」映像
121230 第54回レコ大優秀作品賞「真夏のSounds Good!」映像
121230 第54回レコ大 大賞受賞「真夏のSounds Good!」映像
111230 第53回レコ大 優秀作品賞「フライングゲット」映像
111230 第53回レコ大 大賞受賞「フライングゲット」映像


「NHK紅白歌合戦」映像
141231 紅白歌合戦 「メロンジュース」HKT48映像
141231 紅白歌合戦 「不器用太陽」SKE48映像
141231 紅白歌合戦 「イビサガール」NMB48映像
141231 紅白歌合戦 「心のプラカード」AKB48映像
131231 紅白歌合戦「恋チュン、ヘビロテ」AKB48
131231 紅白歌合戦「カモネギックス」NMB48
121231 紅白歌合戦「パレオはエメラルド」 SKE48
121231 紅白歌合戦「UZA、ギンガム、真夏」AKB48映像
111231 紅白歌合戦「風吹、フラゲ、エビカツ」AKB48映像
101231 紅白歌合戦「Beginner、ヘビロテ、ポニテ」AKB48映像
091231 紅白歌合戦「RIVER、涙サプライズ」AKB48映像
071231 紅白歌合戦 「会いたかった」AKB48映像
(注)2013年SKE「賛成カワイイ」映像はなし


「CDTV」映像
150101 CDTV「恋チュン、心プラ、涙サプライズ」
150101 CDTV「未来とは(SKE48)、12月のカンガルー、高嶺の林檎(NMB48)、らしくない(NMB48)、控えめI love you(HKT48)」
150101 CDTV「やさしくするよりキスをして」渡辺美優紀
140101 CDTV「恋チュン」
140101 CDTV「さよならクロール」
140101 CDTV「涙サプライズ」
130101 CDTV「永遠プレッシャー」映像
130101 CDTV「大声、ギンガム」映像
130101 CDTV「キスだって左利き(SKE48)、涙サプライズ」映像
「ショートケーキ」 柏木由紀 130101 CDTV
120101 CDTV「フラゲ、ポニテ」映像
120101 CDTV「涙サプライズ、風吹」映像

以上

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指原莉乃「逆転力」が面白い4・・指原の戦略論(総選挙分析ライター)

2015-01-01 08:00:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃「逆転力」が面白い4・・指原の戦略論(総選挙分析ライター)


前回までの3つの記事でHKT48の支配人である指原莉乃が戦略的思考をしており、「真っ向勝負をせず」、「戦わずして済む方法」を探り、「自分の土俵で戦う状況」を作ることを行動規範としている”戦略家”であることを述べた。
指原莉乃「逆転力」が面白い1・・指原の戦略論 140811
指原莉乃「逆転力」が面白い2・・指原の戦略論 140819
指原莉乃「逆転力」が面白い3・・指原の戦略論 141231

今回は”戦略家”、”作戦参謀”としての指原(実際の肩書きは「HKT48劇場支配人」)が、どのような作戦をつくり2014年に行われたHKT48のコンサートを成功に導いたかを明らかにしたい。

昨年に行われたHKT48のコンサートは、月刊AKB新聞が指原を「AKB48G新聞アワード2014のMVP」に選んだ理由として指原が「コンサートの面白さを再認識させAKB48G全体のコンサートに大きな影響を与えたこと、コンサートの企画にアイドル史上初めてプレイングマネージャーとして参画しアイドルの概念を突き破ったこと、HKT48の1年間にわたる長いコンサートツアーにもかかわらずメンバーのモチベーションを高く維持し、このコンサートを通してメンバーのスキルアップを図ったこと」を受賞理由にあげていることから、高い外部評価を得ていると考えてよいだろう。
指原莉乃 AKB新聞2014MVP受賞 感想 141226

指原によればAKB48Gの中で一番最後に作られ、最も若いグループであるHKT48は他のグループと比較した場合に「発展途上段階」で「まだまだ」、「同じことをしていても追いつくこともできないし、抜けない」という課題を持つ状態だった。そこでコンサートでは4つの作戦を考えたと述べている。指原の作戦は以下のとおり。(「逆転力」P87~103)

第1の作戦は「土俵を替えて得意分野で戦う」であり、お客さんに楽しんでもらうためにまず最初に「自分たちがとことん楽しむ」ようにした。メンバーが楽しければお客さんにもその気持ちが伝わり、楽しんでもらえる。次に「セットリストをがらっと変え」て「ファンが飽き」ないようにして、「常に新鮮な気持ちでコンサートを楽しんでもらおうと思った」 さらに「過去のアイドル歌謡の名曲をカバー」し「公演ごとに曲もメンバーも替え」る「HKT48ザ・ベストファイブ」という他のAKB48Gがやっていない、他のグループと比べられない企画を行った。

第2の作戦は「ファン目線で考える」こと。コンサート中に”あおり”を入れたり、コンサート会場の上のフロアを盛上げてテンションを下に波及させるなど「ステージと客席のやり取り」を頻繁に行い、ファンを盛上げた。

第3の作戦は「話題になるフックを仕掛けて全国へ広げた」 具体的にはオープニング1曲目にモー娘の「ザ☆ピ~ス!」を歌いHKTメンバーは全員体操服を着て、指原はブルマ姿となりマスコミに対する「話題性」を演出した。

第4の作戦は「エースを作る」ことと「打順を回す」ことを両立させたこと。


HKT48の現状がAKB48Gの中で一番弱い状況をしっかり認識して、この現有戦力でどうやったら他のAKB48Gに追いつき、追い越すことができるかを徹底的に考え抜いての作戦である。特に第1作戦は、それまでのAKB48Gコンサートが定番曲で構成されていたのに対してその定番曲を極力使わないという画期的な新企画で、実際にコンサートを映画館で見た筆者も感嘆したのを覚えている。
「HKT48九州7県ツアー福岡昼公演」総括と指原莉乃 140323

まさに”戦略家”指原の「真っ向勝負をせず」、「自分の土俵で戦う」という作戦規範をダイナミックに展開し成功した実例である。

以上

(参考)
指原莉乃のプロデュース力 TIF HKT48 130803

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