AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

TAKENOKO 叶望(うたの)ちゃんを見るために右が観戦位置(ナッキー)

2015-01-04 22:44:07 | 現代のアイドル
TAKENOKO 叶望(うたの)ちゃんを見るために右が観戦位置(ナッキー)

「アイドルの対バンライブは、テレビ番組を見ている感覚」の理由に、知らない歌手、見たくない歌手も登場すること。もう一つ。

手軽に見ることができる。

正月休み、四日間。元旦は親戚への挨拶をすませ、ゆっくり休める三日間。約束も予定もないので、ゆっくりテレビで好きなアイドルの歌でも見ようか。そんな感覚で、2日赤坂、3日新宿、4日新宿のライブハウスへ。
見たい時に、好きなアイドルTAKENOKOが三日連続テレビに出ている(ライブに出演の比喩)のだから、見に行かない理由がない。

対バンライブがテレビ歌番組を見ている感覚で、単独ライブはそうではない。
対バンライブは、出演歌手が交代すると、ファンが移動して、見たい歌手(の少し前)から客席の中のよい位置で見ることができる。よい位置で見ることができるから、テレビを見ているよう。

TAKENOKOは、三上真生(みかみまい)と葵叶望(あおいうたの)の二人組。
健康美の三上さんも好きですが、私が推しているのは叶望ちゃん。
チェキを撮る時にお話しできるので、葵叶望とは本名か、芸名かお尋ねしましたが、叶望は本名と教えていただきました。弟さんのお名前まで教えていただきましたが、個人情報なのでブログには書けないの、ヒントは希望。
読み方が独特なので、本ブログでは、叶望(うたの)ちゃんと表記します。ツイートでは、「うた」と名乗ることもあります。

叶望(うたの)ちゃんのポジションは右なので、右の端の方一列目で見ることが多い。
柵があると、そこに頬杖ついたりする。
チェキの時に、(ナッキーさんが)私たちを見ているポーズと、両手をあごに置いて3人でチェキ撮ったことも。

三日目の今日は、TAKENOKOの一つ前の歌手の時に、アリスインアリスの物販を見学したので、一列目は先客あり、中央二列目で観戦。私の左で、有名なのこもん(TAKENOKOファン)が叶望(うたの)ちゃんに投げキッス。

TAKENOKOの二人のMCは、先輩のTAKENOKO▲のトーンに近く、ぶっきらぼうだけど、ファンとの距離が近い感じ。
一列目の常連ファンとの会話は、ファンとの一体感を醸し出すというプラスの面はあるのですが、新規ファンを獲得するという観点からは(常連ファンとアイドルの輪の中に入りずらい)というマイナス面もあると感じます。
時には、後ろのファンをいじる変化球を投げたらいかがでしょう。

ナッキー


TAKENOKO物販の最後に撮影会がありiPADで撮った写真



三上さんに、スリーショットチェキの時、浴衣の写真よかったと伝えました



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PiiiiiiiNという初見のアイドルグループ、機材トラブルで、途中からアカペラ(ナッキー)

2015-01-04 22:13:31 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
PiiiiiiiNという初見のアイドルグループ、機材トラブルで、途中からアカペラ(ナッキー)

1月2日の対バンライブ、PiiiiiiiN (ぴーん と読む)という7人組のグループが歌い始めたら、音が出なくなり、観客の手拍子を頼りに、アカペラで歌いあげる。

youtube映像
Youtubeタイトル「2015年1月2日赤坂BLITZで開催「アイドル甲子園」にて
アイドルユニット「PiiiiiiiN」1曲目の開園DASHでまさかの機材トラブル!!」

レッスンで相当練習しているのでしょう。
アカペラで歌うだけでなく、ダンス振り付けも最後までやり遂げる。おそらくダンスと歌唱が(体で)連動しているから、音が落ちた時に動きをとめたら、歌い続けることはできなかったのではないか。

もし機材トラブルがなかったら、口パクと思ったかもしれないくらい、ダンス(振り付け)が大きかったです。

ナッキー
コメント (1)
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指原莉乃「逆転力」が面白い6・・指原の戦略論(総選挙分析ライター)

2015-01-04 21:30:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃「逆転力」が面白い6・・指原の戦略論(総選挙分析ライター)


前回までの5つの記事でHKT48の支配人を兼務する指原莉乃が戦略的思考の持ち主であり、「真っ向勝負をせず」、「戦わずして済む方法」を探り、「自分の土俵で戦う状況」を作ることを行動規範としてHKT48のコンサートを成功に導いた”戦略家”であると同時にHKT48の組織パフォーマンスを上げる能力のある強力な”戦略リーダー”であることを明らかにした。
指原莉乃「逆転力」が面白い1・・指原の戦略論 140811
指原莉乃「逆転力」が面白い2・・指原の戦略論 140819
指原莉乃「逆転力」が面白い3・・指原の戦略論 141231
指原莉乃「逆転力」が面白い4・・指原の戦略論 150101
指原莉乃「逆転力」が面白い5・・指原の戦略論 150103

今回は、AKB48G総監督である高橋みなみとの比較において指原と高橋のリーダーシップの違いを考えてみる。

高橋の経歴はこのブログの記事を読むようなヒトなら誰でも承知していると思うが、AKB48の一期生でAKB48創設の時からの”超選抜”メンバーである。2007年1月に折井あゆみがAKB48を卒業してからチームAの実質的なリーダーとなり09年8月にチームAのキャプテンに就任、12年8月からAKB48Gの総監督となっている。一見するとAKB48の超エリートのように見えるが、AKB48がブレイクするまでの艱難辛苦を経験した数少ないメンバーでもあり、AKB48の事情、特にチームA事情に精通している(14年2月よりチームAキャプテン兼務)。

高橋は「努力は必ず報われる(11年6月選抜総選挙)」、「こんなんじゃダメでしょ。死ぬ気でやりましょう(11年8月西武D)」の発言に表れているようにメンバーの気持ち(魂)に働きかけてメンバーを動かすタイプである。さらに、メンバーに気を配りメンバーを理解しようと努め優しい言葉で励ます(「逆転力」P132)など「人間性」に溢れたリーダーシップを展開している。高橋の強い責任感も相まってメンバーからの信頼は厚い。

また、「AKBを好きな気持ちは誰にも負けません」からわかるようにAKBを強く愛しており、AKB48Gの総合プロデューサーの秋元康氏は「AKB48とは高橋みなみのことである」と語った。まさしく高橋みなみはAKB48Gの”精神的支柱”である。

一方の指原は、前回までの記事で明らかにしたように「真っ向勝負をせず」、「戦わずして済む方法」を探り、「自分の土俵で戦う状況」を作ることを行動規範とした戦略的思考ができる”戦略リーダー”である。メンバーの接し方については、相談を受けたときは「答えられることはなるべく答える」がメンバーの話を「聞くだけ聞いて終わり」とし、メンバーのメールは適度に無視、メンバーに「媚びる態度」はやめ、「話を合わせて無理矢理入っていく」ことはせず、メンバーと「意識的に距離を置く」ようにしていると言っている。(「逆転力」P123~127)

すなわち、メンバーとは「先輩後輩の関係」(P127)をはっきりさせている。(ただし、指原は「後輩に優しい」と言われているのでメンバーと“ベッタリ”した関係にはならないというニュアンスである)

このように高橋のリーダーシップは自らの経験を内省して魂の声として語りかけメンバーの気持ちを動かすタイプのものであるのに対して、指原は目指す目標とその方策(作戦)をはっきりさせメンバーに徹底させるというものである。例えて言えば、高橋はAKB48G全員のメンバーの心に横ぐしで働きかけるのに対して、指原はHKT48の中心に位置して全体作戦をメンバーに上から指示するという感じである。

AKB48Gのメンバーの心を動かすということに対しては高橋のリーダーシップが有効であり、HKT48の組織パフォーマンスを上げるということに関しては指原のリーダーシップが有効となる。(指原はHKTメンバーが自分の言うことを聞かないときは高橋の名前を出して注意することがあると言っているくらいなので高橋はAKB48Gメンバーに対して強力な権威(カリスマ性)を持っている)


ところで、高橋は今年AKB48を卒業する。その後任のAKB48G総監督には横山由依がなることがすでに発表されている。横山はAKB48の9期生で研究生から昇格後、運営の強い推しも手伝って選抜メンバーとなり、NMBの兼任、AKBチームA・Kのキャプテンなどを経験している。前任の高橋がAKB1期生として苦労ののちAKBが大きくなっていき、そのなかでの艱難辛苦の体験をもとに高橋の人間性と”超選抜”というカリスマ性でメンバーの心に働きかけてメンバーを動かしていたのに対して、この後横山は何をもってメンバーを動かしていくのかという課題を持っている。 

例えば横山が指原のように圧倒的な現場経験と戦略思考を兼ね備えているというのであれば問題はないが、自らがよって立つものが弱かったときにはメンバーは動かず、”烏合の衆”となりAKB48Gはカオスとなる。AKB48Gの総監督が重責なだけに高橋から指名された横山は大変だと思う。

以上

「指原莉乃のすべての関連記事」
「AKB48グループメンバー記事一覧」
「AKB48選抜総選挙分析他分析記事一覧」
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梅ちゃん、周りのスタッフ…良くないなぁ~(ピーナッツ)

2015-01-04 12:30:05 | AKB48
1/1(木)のお昼過ぎ…『そうだ旅に行こう!SP』を(録画じゃなくて)結構 楽しみな感じで観始めた。
梅ちゃん(梅田彩佳)が出ているからだ。彼女は、結構 好きなメンバー。
でも、あれ、あれはないわ~。というより可哀想やわ、才能潰してるわ~。正直、メッチャ!大チャンスやったのに…。
旅は、モデルのIVANさんとの二人旅…題して、
「旅のプロがおすすめ! 福島の極上温泉3連発 ~
IVAN × 梅田彩佳~」。
まずは、福島駅にてオープニング撮り。
梅ちゃんは、白のインナー,茶色の靴(ショートブーツ?),赤の ゆるふわロングコートに白リュック(大),黒の厚手生地のキャップ…ってな出で立ち。で、隣のIVANさんとは、身長差が31cm…ということもあり、梅ちゃん…いつもよりも さらに小っちゃく可愛い(幼い?)感じに見えた。
ま、IVANさん…そもそも 男やからね。

「移動中のタクシー内にて」
梅田:(オンエア)1月1日ですよね? 私 1月1日の番組に出るの…結構 夢だったんですよ
IVAN:あ スゴイじゃん! 家族で見る的なやつ?
梅田:なんか…あの、今まで AKBとかだと 1月1日の特番とか あったんですけど、1人で ピンで出るの 私 今回、1日 初めてだから…
IVAN:スゴイ!
梅田:だから メッチャ嬉しくて パパとママ見てる~? 私 25歳で1個夢叶ったよ~
IVAN:私 一緒ですけど…。
IVAN:同期は あの~ こじはるとか?
梅田:あ、にゃんにゃんは一期だから、同期の一番有名だといえば 大島優子
IVAN:あっ そうなんだ~
梅田:いつからこんなに差が開いたんだろうって思うぐらい もう 全然見えないです…優子の位置が
IVAN:ウワッハッハッハ~ 何が違うのかね?
梅田:そう!何が違うか 考えてみるんですけど やっぱり もう全部違うんだろうな~と思って
IVAN:梅ちゃんの…何かを開花させなきゃだめね……梅ちゃんにしかない!…
梅田:歌もダンスも何に関しても ちょいちょい…まあまあ…
IVAN:まあまあ…
梅田:別に顔に特徴あるわけでもないし…
IVAN:でも、そっちの方がさあ~ 細く長くは やっていけんじゃない?
梅田:あ、ホントですか? でも…
IVAN:仕事は たぶん なくなることはないと思う
梅田:そっちがいい…

「露天風呂にて」
もちろん、テレビ撮影なので、2人とも 白いバスタオルを巻いての…いざ 入浴! しかし、
梅ちゃんの黒いキャップは、そのままに…。
つまり、裸 + 白いバスタオル + 黒いキャップというスタイルで湯船に浸かる梅田彩佳の姿があった。ま、違和感全開!だわね。
当然、スタジオは、怪訝そうな顔,顔,顔、もひとつ顔といった状態でね。
そして、″なんか理由が?″と心配する大島麻衣の声 & 表情。だって、結構 近い後輩やからね…そらそやろ。
IVAN:アンタ何で帽子被ってんの?
梅田:いや、これ…ちゃんと理由があって…
IVAN:何?
梅田:私 本当にキャラがないんですよね。だから、ちょっとでも、IVANさんの…バーン!って強いから、梅ちゃんも分かるように何か被っときなって…。あの…帽子のプロになるように被っときなっていうことです。
(大島:何それ?)
梅田:だって、みんな 逆に私が入ってきた瞬間、″何で帽子なん?″って思ったじゃないですか…
IVAN:思ったよ!
梅田:でもね、ワナにはまってるんですよ…その時点で。″え?何で この子…帽子なの? え? なんでなんで?″って
IVAN:あ~ ちょっとインパクト…印象付けたんだ
梅田:そうそうそうそうそうそう…

「次の温泉地にて(露天風呂)」
IVAN:で、また、帽子被ってんの?
梅田:そう被ってる
IVAN:それは何でだっけ?
梅田:あの…顔に特徴がないので…
IVAN:アッハッハッハッハッハ~
梅田:ちょっとでも特徴を…っていう
IVAN:カワイイね~。なかなかいないです、あの~ 温泉に帽子を被って入る人…
梅田:そう!なかなかいないから、それでちょっとでも覚えてくれれば…。だって、戦国ですもん、あれだけ メンバーいると…

「3件目…雪の野天風呂にて」
もちろん、黒いキャップは、そのままに…
IVAN:2014年は、梅ちゃん的には、バラエティーに慣れたいって言ってさ~ どうだった?
梅田:基盤は作れたと思います、基盤。これからは その基盤からのレンガを積み重ねていく作業です
(大島:基盤早い~)
(ウッチャン:苦笑)
(相内アナ:珍しく真剣な…ニコニコしてない…表情)
IVAN:すっご~い

「豪華夕食のシーンにて」
畳の部屋に浴衣姿の女が2人…と、あれ? あの黒い帽子は被ってないぞ。この日、初めての画だ。
で、なぜか? この時だけ、ワイプ内の副音声…スタジオの声は、オフになってたな。
ただ、土田は、明らかに怒りの表情。完全に文句を言ってるよね。何て言ってるんだろ? ま、大体 予想はつくけど…。
で、ウッチャン,相内アナ,大島麻衣は、一言二言 + 苦笑 & 呆れ顔。″あっちゃ~″って感じかな? だよね。
そして、僕も もちろんそうだったよ。
″どうせなら貫き通せよ!″と、だよね。ま、さすがに、番組スタッフからのNGも入ったのかも知れないけどね…。
高級旅館のあの雰囲気。″ここは さすがに…″と、マネージャーからの指示なのかも知れないんだけどね…。
″たかが帽子″…でも、そこに考え方の全てが出てる & 詰まってるよ。
正直、全部 逆だよ。
間違っちゃいけないのは、″温泉のレポートをしてる″ってことだ。つまり、湯が1番、その絶景景色が1番…絶対的な1番だということだ。
あなたの印象,おのれの帽子なんて…どーでもいいんだよ。
ただ、コワイわ~。″キャラ付けしなきゃ!″って、完全に総選挙の弊害やもんね。
でも、梅ちゃんってのは、元々、全っ然…そういうことは、出来てた人やったのに…。思考回路…こうも変わってしまうもんなんやね。
番組の意向等を ″このチャンス、なんとか目立たなきゃ!″ + ″梅ちゃん、これ被っときな!″…
そこが、軽々 超えてきちゃうという…。
つくづく 恐ろしいな…環境って。
だけど、今回は、一緒に行った IVANさんとスタジオの4人に感謝しなきゃいけないよ。
だって、IVANさんの意識は、ちゃんと まず、そこにあったからね。本来の仕事は、まずに…と、やってたからね。誰かさんが、″自分のキャラ…目立ちたい~″って意識…考えてる間にさ。
そして、VTRが スタジオに戻ってきた時の4人のフォロー具合が、これ…ハンパなかったということ。
あれは、助かってるよ~。感謝しなきゃいけないよ。
ま、一緒に行った現場マネージャーが、このオンエアを観て、そういうことに気付いてるか? どうか? って、分かんないんだけどさ…。でも、とりあえず…ね、言ってみた。
とにかく、今回は、バラエティー進出に向けて!というキッカケ & 大きなチャンスを1つ潰してしまった梅ちゃんなんだけど、首の皮1枚では繋がってる…かな?
だって、IVANさんは、次も呼ばれるだろうからね。″温泉ロケも「出来る」んだ~″…それが、各局各番組のスタッフさんに伝わっただろうからね。
IVANさんとのセット売りだよ。今後…とか、IVANさんに助けられることも…ある!? かもね…。
ただ、梅田彩佳の周りにいるスタッフは、良くないなぁ~。全部 逆! 彼女の才能を潰そうとしてるよ。梅ちゃんの良さは、どこ行った?
最後に、梅ちゃんのマネージャーさんへ…
「キャラ付け」って、″する″ものてはなくて、″してもらう″ものですよ。
例えば、イモトアヤコ,鈴木奈々,壇蜜,小島瑠璃子,橋本環奈、指原だって、″してる″と思う?
ももちだって、菊地亜美だって、それこそ…レモンちゃんだって、一応…仕掛けてはいるけど、最後は、″してもらって″る。
今、パッと例で挙げた9人なんて、結局…最後は、″まな板の上の鯉″になれた人たちだよ。
まあ、黒いキャップは、被らんな。
だから、マネージャーさんは、梅ちゃんのキャラ…IVANさんに任せてしまえば 良かったんだよ。スタジオのウッチャン,土田,大島,相内アナに、″お願いします!″ってな方向で良かったんだよ。
「AKB村の論理」だけで物事を考えて考えて……してしまうと、せっかくの才能を潰しますよ。
なにより、3兄弟の力をナメないでほしい。
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