ソロ曲ベスト10はこちら。
デュエット曲ベスト10はこちら。
ユニット曲ベスト10はこちら。
劇場公演全体曲ベスト10はこちら。
シングル曲ベスト10はこちら。
過去の好きな曲を振り返る記事も、いよいよ最終回。全体曲のうちカップリング曲からのベスト10だ。
実は今回が一番悩んだ。シングルCD1枚につき5~7曲のカップリング曲があり、そのうちソロ曲、デュエット曲、少人数ユニット曲を除いても、3~4曲はチーム曲、グループ選抜メンバー曲がある。玉石混交ではあるが、いい曲も多く、10曲に絞り込むのは至難の業だった。
『君のことが好きだから』(2009)過去記事1、過去記事2、過去記事3
『RIVER』のカップリング曲だが、この曲のメンバーの方が豪華。メンバーを応援するファン視点の歌詞、ウキウキするようなメロディー、芝生の上で踊るだけのシンプルなミュージックビデオ、全てが素晴らしかった。
『初恋バタフライ』(2012)過去記事
HKT48に与えられた初めてのオリジナルソング。彗星のように現れた田島芽瑠がセンター。若いグループの圧倒的な輝きがまぶしくて目がくらむパフォーマンスだった。ミュージックビデオも秀逸。
『Maxとき315号』(2016)過去記事
NGT48に与えられた初めてのオリジナルソング。自己紹介ソング的な歌詞、列車の心地よい振動を感じさせるようなメロディー、シンプルなミュージックビデオ、全てが完璧な作品。
『清純フィロソフィー』(2013)過去記事1、過去記事2
卒業するまでは清純でいたいという歌詞は、アイドルとしての自覚と自律を求めたものだと解釈したが、その後自覚と自律が高まったと言うとそうも言いきれない。
『抱きしめちゃいけない』(2011)過去記事1、過去記事2
切ない別れの情景を歌っていながら、長回しのミュージックビデオでのメンバーの弾け方が楽しい。二面性を持った作品だが、ときめいたのだからそれでいいのだ。
『Seventeen』(2010)過去記事
中高年世代にターゲットを絞った戦略的な作品。アルバム『SETLIST』に収録されている。何歳になっても告白できない内気な主人公に、激しく感情移入する。
『制服の羽根』(2014)過去記事
チーム8メンバーが伸び伸びと歌っている感じがよくて、『47の素敵な街へ』よりも気に入っている。なぜ彼女が授業に間に合ったのかは、未だもってわからない。
『青春のラップタイム』(2011)過去記事
彼女との約束に遅れそうになり、部活帰りに疾走する歌だ。彼女と部活、仕事と家庭、アイドル鑑賞とゴルフ、どちらが大事だと決められるものではない。両立させるためには必死の努力が必要なのだという人生の真理を描いていて共感できる。NMB48メンバーやファンも大事にしている歌のようだ。
『ファーストラビット』(2012)過去記事
はじめてのドキュメンタリー映画の主題歌。もうそこにはいない前田敦子の存在が大きく感じられる。メンバーを上から目線で説教、督励するような楽曲はあまり好きではないが、この曲は自主的な努力を歌っていて押しつけ感がないのでいい。
『アーモンドクロワッサン計画』(2013)過去記事1、過去記事2
本ブログのライターの間で大ブームになった作品。様々な解釈ができる歌詞、軽やかなリズムとメロディーに引き込まれてしまった。NMB48チームBⅡの無邪気な歌唱も好ましい。
(次点)
『君と虹と太陽と』(2010)過去記事なし
アルバム『神曲たち』収録曲。雨上がりの校庭で虹を見る歌で、この後も何度も歌われた情景だ。スピード感が素晴らしく、時々無性に聴きたくなる。次点として取り上げた。
どれもファンの間では有名な曲、新鮮味のない無難な選曲になってしまったがやむを得ない。
『夏の前』『夕立の前』『大人列車』『青空カフェ』『偶然の十字路』『NEW SHIP』『Reborn』『走れペンギン』など、選びたかった曲を挙げればきりがない。
以上、合計6回の記事でベスト10を選曲した。これらをプレイリストに登録して通勤中に聴くのは、まさに「好きな曲だけ聴く」時間、無上の喜びである。
読者の皆様のベスト10もコメントいただければ嬉しいです。
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実は今回が一番悩んだ。シングルCD1枚につき5~7曲のカップリング曲があり、そのうちソロ曲、デュエット曲、少人数ユニット曲を除いても、3~4曲はチーム曲、グループ選抜メンバー曲がある。玉石混交ではあるが、いい曲も多く、10曲に絞り込むのは至難の業だった。
『君のことが好きだから』(2009)過去記事1、過去記事2、過去記事3
『RIVER』のカップリング曲だが、この曲のメンバーの方が豪華。メンバーを応援するファン視点の歌詞、ウキウキするようなメロディー、芝生の上で踊るだけのシンプルなミュージックビデオ、全てが素晴らしかった。
『初恋バタフライ』(2012)過去記事
HKT48に与えられた初めてのオリジナルソング。彗星のように現れた田島芽瑠がセンター。若いグループの圧倒的な輝きがまぶしくて目がくらむパフォーマンスだった。ミュージックビデオも秀逸。
『Maxとき315号』(2016)過去記事
NGT48に与えられた初めてのオリジナルソング。自己紹介ソング的な歌詞、列車の心地よい振動を感じさせるようなメロディー、シンプルなミュージックビデオ、全てが完璧な作品。
『清純フィロソフィー』(2013)過去記事1、過去記事2
卒業するまでは清純でいたいという歌詞は、アイドルとしての自覚と自律を求めたものだと解釈したが、その後自覚と自律が高まったと言うとそうも言いきれない。
『抱きしめちゃいけない』(2011)過去記事1、過去記事2
切ない別れの情景を歌っていながら、長回しのミュージックビデオでのメンバーの弾け方が楽しい。二面性を持った作品だが、ときめいたのだからそれでいいのだ。
『Seventeen』(2010)過去記事
中高年世代にターゲットを絞った戦略的な作品。アルバム『SETLIST』に収録されている。何歳になっても告白できない内気な主人公に、激しく感情移入する。
『制服の羽根』(2014)過去記事
チーム8メンバーが伸び伸びと歌っている感じがよくて、『47の素敵な街へ』よりも気に入っている。なぜ彼女が授業に間に合ったのかは、未だもってわからない。
『青春のラップタイム』(2011)過去記事
彼女との約束に遅れそうになり、部活帰りに疾走する歌だ。彼女と部活、仕事と家庭、アイドル鑑賞とゴルフ、どちらが大事だと決められるものではない。両立させるためには必死の努力が必要なのだという人生の真理を描いていて共感できる。NMB48メンバーやファンも大事にしている歌のようだ。
『ファーストラビット』(2012)過去記事
はじめてのドキュメンタリー映画の主題歌。もうそこにはいない前田敦子の存在が大きく感じられる。メンバーを上から目線で説教、督励するような楽曲はあまり好きではないが、この曲は自主的な努力を歌っていて押しつけ感がないのでいい。
『アーモンドクロワッサン計画』(2013)過去記事1、過去記事2
本ブログのライターの間で大ブームになった作品。様々な解釈ができる歌詞、軽やかなリズムとメロディーに引き込まれてしまった。NMB48チームBⅡの無邪気な歌唱も好ましい。
(次点)
『君と虹と太陽と』(2010)過去記事なし
アルバム『神曲たち』収録曲。雨上がりの校庭で虹を見る歌で、この後も何度も歌われた情景だ。スピード感が素晴らしく、時々無性に聴きたくなる。次点として取り上げた。
どれもファンの間では有名な曲、新鮮味のない無難な選曲になってしまったがやむを得ない。
『夏の前』『夕立の前』『大人列車』『青空カフェ』『偶然の十字路』『NEW SHIP』『Reborn』『走れペンギン』など、選びたかった曲を挙げればきりがない。
以上、合計6回の記事でベスト10を選曲した。これらをプレイリストに登録して通勤中に聴くのは、まさに「好きな曲だけ聴く」時間、無上の喜びである。
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