『カモネギックス』『サングラスと打ち明け話』『どしゃぶりの青春の中で』…この3曲の初聴き感想を…。
『カモネギックス』
Aメロに入った瞬間、"なんか…小梅太夫(お笑い芸人)が、ネタする時の曲みてぇだなぁ~"って、思ってしまった。
別に、全部が全部…似ている!って訳じゃあない。
そうだなぁ~ 「小梅太夫リミックス」「エンタの神様トランス」って感じかな? なんかぁ~雑っぽい感じ…。
"チャンチャカチャンチャン チャチャンチャ チャンチャン
チャンチャカチャンチャン チャンチャンチャ チャンチャン
○○○○○○○○ したら~ ×××××××× でした~
チックショー!"…
顔面白塗り, かつら, 赤い着物, ほぼ同じコード進行…。1度 こびりついたら離れない…あの面倒くさい感じに支配されてしまったよ。"ちっくしょー!"だ。
もう、この曲、普通には…聴けない。
だけど、秋P、こういう…ちょっとイロモン的要素のある曲、NMBに…歌わすよね~。
でも、今までのは、まだ、良かった。関西のアイドルグループという特性を活かして、数々…成功させてきたと思う。
ただ、今回の『カモネギックス』は、イマイチやわ~。いき過ぎ, やり過ぎ, 狙い過ぎ…違う!って思ってしまったよ。
ごった煮 + ゴッチャゴチャ…。シュール路線をこえて、越えて、超えてー…"不完全"になっちゃった感じがする。
僕は、興ざめ。あまり、好きな曲ではない。
『サングラスと打ち明け話』
最初に、「パンプス」というアイテムを投入しているトコロが、秋P 上手い!と思った。
だって、パンプスって、カジュアルだけど、革製品でしょ? 砂浜には、ミスマッチミスマッチ。でも、時の流れ & 彼女の気持ちの経過を1発で、より効果的に演出していると思った。
歌詞の中では、
"ねえ どこかに置き忘れた 私たちの甘い接吻(せっぷん)"という部分が、気に入ってる。
これは、歌詞…二度目の"置き忘れた"なんだけど、ここ…考えようによっては、複数の意味にとれたりする。最初の"置き忘れた"との対比?
"置き忘れた"のは、思い出なのか? 後悔なのか? そのままの額面通りなのか? 実は、(キス)していない…のか? いやいや…違うな。
あれ? どっちだろ?
でも、一瞬 迷わすのは、やっぱり…良曲だと思うし、イメージが 広がってまう曲は、やっぱ…面白いな、と。
ただ、最後…
"もう これで気が済んだ"の後…ラストのラストの歌詞部分が、気に入らない。
つまり、"なんか、平凡(&あたりまえ)だなぁ~"と。
なんでしょう? それまでのド定番の夏歌詞ファンタジーが、なんか、ただの「情報」に思えちゃってね…。ひっくり返っちゃった気がしてね…。
なんか、秋P…まとめにかかってる?というか…。
僕は、その物語を「いい想い出!」と 感じさせてくれる ひとこと(1フレーズ)が 欲しかったよ~。
別に、"つぶやき"でもいいんだな。とにかく、秋Pオリジナル …"オシャレな成長"を感じさせてくれる「to be continue」の予感具合がさ…。だから、
惜しい! 最後の最後。
とは いっても、この曲は、好きな方の曲。
なんかぁ~ こっちがシングルで良かったんじゃない?
発売時期的なこと?
『どしゃぶりの青春の中で』
歌部分に入ってから、バックのトランペットが、所々…うるさいうるさい。正直、エレキとシンセに任せてしまった方が良かったんじゃない?とか思っちゃったよ(編曲的に)。
ぶっちゃけ、言葉(歌詞)の勢いが、トランペットに負けてしまってる。打ち消されてしまっている。
別に、ボーカルが、水木一郎アニキだったら、全然いいんだけど(ちょうど、戦隊ヒーローの主題歌っぽい曲調だし)、"ゼェーッート!"…なにしろ、突き抜けてるからね。だけど…。
まあ、いろいろと(挑戦)やってるみたいだけど、"どしゃぶり感"出てないわ~。なんか、編曲…いじりすぎて(工夫しすぎて) 逆効果だったりして。
とりあえず、このパターンの曲は、トランペットとピアノの組み合わせって、なっかなか 合いにくいと思う。つながりにくいと思うぜよ。
歌とバックのバランスは大事だと、改めて勉強になったよ。
ただ、『どしゃぶりの青春の中で』…このタイトルは、大好きなんだよなぁ~。
『カモネギックス』
Aメロに入った瞬間、"なんか…小梅太夫(お笑い芸人)が、ネタする時の曲みてぇだなぁ~"って、思ってしまった。
別に、全部が全部…似ている!って訳じゃあない。
そうだなぁ~ 「小梅太夫リミックス」「エンタの神様トランス」って感じかな? なんかぁ~雑っぽい感じ…。
"チャンチャカチャンチャン チャチャンチャ チャンチャン
チャンチャカチャンチャン チャンチャンチャ チャンチャン
○○○○○○○○ したら~ ×××××××× でした~
チックショー!"…
顔面白塗り, かつら, 赤い着物, ほぼ同じコード進行…。1度 こびりついたら離れない…あの面倒くさい感じに支配されてしまったよ。"ちっくしょー!"だ。
もう、この曲、普通には…聴けない。
だけど、秋P、こういう…ちょっとイロモン的要素のある曲、NMBに…歌わすよね~。
でも、今までのは、まだ、良かった。関西のアイドルグループという特性を活かして、数々…成功させてきたと思う。
ただ、今回の『カモネギックス』は、イマイチやわ~。いき過ぎ, やり過ぎ, 狙い過ぎ…違う!って思ってしまったよ。
ごった煮 + ゴッチャゴチャ…。シュール路線をこえて、越えて、超えてー…"不完全"になっちゃった感じがする。
僕は、興ざめ。あまり、好きな曲ではない。
『サングラスと打ち明け話』
最初に、「パンプス」というアイテムを投入しているトコロが、秋P 上手い!と思った。
だって、パンプスって、カジュアルだけど、革製品でしょ? 砂浜には、ミスマッチミスマッチ。でも、時の流れ & 彼女の気持ちの経過を1発で、より効果的に演出していると思った。
歌詞の中では、
"ねえ どこかに置き忘れた 私たちの甘い接吻(せっぷん)"という部分が、気に入ってる。
これは、歌詞…二度目の"置き忘れた"なんだけど、ここ…考えようによっては、複数の意味にとれたりする。最初の"置き忘れた"との対比?
"置き忘れた"のは、思い出なのか? 後悔なのか? そのままの額面通りなのか? 実は、(キス)していない…のか? いやいや…違うな。
あれ? どっちだろ?
でも、一瞬 迷わすのは、やっぱり…良曲だと思うし、イメージが 広がってまう曲は、やっぱ…面白いな、と。
ただ、最後…
"もう これで気が済んだ"の後…ラストのラストの歌詞部分が、気に入らない。
つまり、"なんか、平凡(&あたりまえ)だなぁ~"と。
なんでしょう? それまでのド定番の夏歌詞ファンタジーが、なんか、ただの「情報」に思えちゃってね…。ひっくり返っちゃった気がしてね…。
なんか、秋P…まとめにかかってる?というか…。
僕は、その物語を「いい想い出!」と 感じさせてくれる ひとこと(1フレーズ)が 欲しかったよ~。
別に、"つぶやき"でもいいんだな。とにかく、秋Pオリジナル …"オシャレな成長"を感じさせてくれる「to be continue」の予感具合がさ…。だから、
惜しい! 最後の最後。
とは いっても、この曲は、好きな方の曲。
なんかぁ~ こっちがシングルで良かったんじゃない?
発売時期的なこと?
『どしゃぶりの青春の中で』
歌部分に入ってから、バックのトランペットが、所々…うるさいうるさい。正直、エレキとシンセに任せてしまった方が良かったんじゃない?とか思っちゃったよ(編曲的に)。
ぶっちゃけ、言葉(歌詞)の勢いが、トランペットに負けてしまってる。打ち消されてしまっている。
別に、ボーカルが、水木一郎アニキだったら、全然いいんだけど(ちょうど、戦隊ヒーローの主題歌っぽい曲調だし)、"ゼェーッート!"…なにしろ、突き抜けてるからね。だけど…。
まあ、いろいろと(挑戦)やってるみたいだけど、"どしゃぶり感"出てないわ~。なんか、編曲…いじりすぎて(工夫しすぎて) 逆効果だったりして。
とりあえず、このパターンの曲は、トランペットとピアノの組み合わせって、なっかなか 合いにくいと思う。つながりにくいと思うぜよ。
歌とバックのバランスは大事だと、改めて勉強になったよ。
ただ、『どしゃぶりの青春の中で』…このタイトルは、大好きなんだよなぁ~。