週末に、久しぶりに和田山の模型屋さんへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/9b/a383d487cbf85a77280ec8d5f16a5798.jpg)
阪堺電車が発売されたのを確認したうえで、同時に頼んでいた猫屋線用パーツ共々受け取りに。
阪堺電車は、9㎜レイアウト(ずっと仮眠中だが)に、「阪堺電車ミュージアム」を作る予定で集めているもの。しかし馴染みのない塗装は外しており、「黄色の雲形」塗装もこれが理由で買わなかった。
スメ[ク車輪とコキ106反射板は、必需品ですな。
で、今回はついにHOパーツのパンタグラフにも手を出した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/04/41bde82a440293645da1eb4b07880dc3.jpg)
右側の「HO≠o11」の表記がある分が、猫屋線純正のパンタで、電車についてくるやつ。
左側2つは、カタログを見て「琴電・名鉄用」とあった分。「琴電・名鉄用」なら猫屋線にも使えるのではないかと思っての、試し買い。
チェックしてみると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/42/288bb4890c482b41d696c91aa01a06a7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/87/68db3dc8ec5fa2709dc53c8897a932ed.jpg)
なんとパンタの幅が純正に比べると、一回り大きい。当然こうなると取付位置も変わり、屋根加工しなければ、パンタは設置できない。
集電舟は2本タイプになっているが、もう一つの方は1本舟になっており、今回は違いを見るためにも、両方買ってみた。
しかし最大の問題は、車両に載せた時のバランス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/4e/bf2c40b874a1804562ee76d9c5f67806.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/a4/c3aaa516e82c75349407a61756cbcc34.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ad/d5f17234e03741b1b538af965193c57f.jpg)
パンタ幅がある分、車幅に対しちょっと大きな感じもするが、全体的に見るとバランスはさほど悪くなく、その気にならなくても使えそう。
ただ取付方法については違いがあり、純正パンタは、パンタ台四隅下部を車体に差し込むのに対し、琴電パンタは、パンタ台中央下部の2点を車体に差し込む。四隅にはダミー碍子をはめ込んで使うのが、大きな違い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/f0/4fa8dd4662dcc8ec923755730c1994bb.jpg)
両方のパンタを載せると違和感はあるが、琴電パンタだけならば、「ちょっと大きめのパンタ」ぐらいの感じで、悪くはない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c7/63e3515d1b71424a0f47ab4933c9b1a0.jpg)
パンタ付きのこの2両は、当面の間ケースには入れないので、ここが留置の定位置。
パンタ付き車両を入れるケースも考えにゃいかんな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/9b/a383d487cbf85a77280ec8d5f16a5798.jpg)
阪堺電車が発売されたのを確認したうえで、同時に頼んでいた猫屋線用パーツ共々受け取りに。
阪堺電車は、9㎜レイアウト(ずっと仮眠中だが)に、「阪堺電車ミュージアム」を作る予定で集めているもの。しかし馴染みのない塗装は外しており、「黄色の雲形」塗装もこれが理由で買わなかった。
スメ[ク車輪とコキ106反射板は、必需品ですな。
で、今回はついにHOパーツのパンタグラフにも手を出した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/04/41bde82a440293645da1eb4b07880dc3.jpg)
右側の「HO≠o11」の表記がある分が、猫屋線純正のパンタで、電車についてくるやつ。
左側2つは、カタログを見て「琴電・名鉄用」とあった分。「琴電・名鉄用」なら猫屋線にも使えるのではないかと思っての、試し買い。
チェックしてみると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/42/288bb4890c482b41d696c91aa01a06a7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/87/68db3dc8ec5fa2709dc53c8897a932ed.jpg)
なんとパンタの幅が純正に比べると、一回り大きい。当然こうなると取付位置も変わり、屋根加工しなければ、パンタは設置できない。
集電舟は2本タイプになっているが、もう一つの方は1本舟になっており、今回は違いを見るためにも、両方買ってみた。
しかし最大の問題は、車両に載せた時のバランス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/4e/bf2c40b874a1804562ee76d9c5f67806.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/a4/c3aaa516e82c75349407a61756cbcc34.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ad/d5f17234e03741b1b538af965193c57f.jpg)
パンタ幅がある分、車幅に対しちょっと大きな感じもするが、全体的に見るとバランスはさほど悪くなく、その気にならなくても使えそう。
ただ取付方法については違いがあり、純正パンタは、パンタ台四隅下部を車体に差し込むのに対し、琴電パンタは、パンタ台中央下部の2点を車体に差し込む。四隅にはダミー碍子をはめ込んで使うのが、大きな違い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/f0/4fa8dd4662dcc8ec923755730c1994bb.jpg)
両方のパンタを載せると違和感はあるが、琴電パンタだけならば、「ちょっと大きめのパンタ」ぐらいの感じで、悪くはない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c7/63e3515d1b71424a0f47ab4933c9b1a0.jpg)
パンタ付きのこの2両は、当面の間ケースには入れないので、ここが留置の定位置。
パンタ付き車両を入れるケースも考えにゃいかんな。