発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

後始末(1)

2023年01月26日 | なんやかや・・・

この冬はしなくてもよいか?とかすかな期待を寄せていた「雪かき」。

その期待は、あっけなく破られ、やっぱりするはめになった「雪かき」。

天気予報が、明日は「晴れ」、今日の雪も夕方までとなっていたので、昼から「雪かき」することに。

午前中はまだ雪がちらついたものの、降り方は昨日とは雲泥の差。

朝9時ごろ、家の前の道を多分地元の土建屋さんが、ユンボ(?)でラッセルしてくれた。ここ数年、市で除雪する幹線道路から外れた部落内の脇道を、地元の土建屋さんらしき人がちょこまかとラッセルに入ってくれている。これは大変助かる。

今までなら駐車場に入る空き地から除雪していたのだが、今日も明日も車は使わん!と決めれば、空き地の除雪は後回し。

まず家から脇道に至る通路を確保。

そして脇道に出ると

電柱のところまでは、雪かきしないと。ラッセルしてくれても、こちら側には、結構雪が残っている(いつものこと)

 

反対側はところどころアスファルトが顔を出している。アスファルトが見えるところは、日当たりがいい所。車の出入りには、こちら側を使うので、まず道路の確保から。

とりあえず、片側だけ開通。これで脇道から幹線(?)道路までは出れる。

その幹線道路の様子は、

除雪はこれでもされているようだが、中央1車線体制。

むしろ脇道の先の脇道の方が、しっかり除雪されている。もっともこの道の除雪をしたのは、左右に見えている家の人だけど。

 

で、家の方へ帰る脇道、

左側しか通路を確保しなかったのは、右側に見える小屋(農機具倉庫?)。

あの小屋に積もっている雪が、時間がたつにつれ道路に落ちてくる。それもほぼ全部が一気に落ちてくるから、その時はたまったものではない。

右側は危険ですよ、と言う意味も込めて、あえて左側だけ除雪し通路を確保している。

ちなみに左側の小屋の雪は、その直下に用水路があるため、落下しても脇道にはほとんど影響ない。

で、家の前は、

脇道は、家の前だけ車が通れる分は確保。

右側の駐車場前広場の除雪は、明日に。この空き地の除雪が、結構大変なんだ。

幹線道路に出た時の、雪景色など。今までは除雪した時も、ここまで出てくることはあまりなかったので、ちょっと新鮮な風景。

で、撮影しているときに気が付いたのが、この不思議な着雪。

こんなにきれいに真上方向にだけ着雪するか? 

今まで見たことがなかったので、ちょっと感動。

↑この写真をタイトルバックに使いました。

 

後は、

この雪をどうするかだけ。「だけ」と書いたもののこれが厄介。

特に

こひさしのの雪が曲者。

 

最後に裏庭の風景。

今日も車でのお出かけは控えよう。明日はまた雪か、、、。