発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

年越し改造(3)

2023年01月05日 | 猫屋線(改造)

茶色の気動車キハ184の電車化改造工事、正月3が日の間に無事(?)終了。

年末に屋根の「切った貼った」まではしていたので、新年はその続き。

とにかくここまでは年末までの完成。

新年は、車内装飾から。

初めはこの運転台を付けるはずだったが、

運転台機器と干渉しそうな壁部分もやすり掛けしたものの、下部の左右の側板をつないでいる部分が微妙に運転台に接触(0.1ミリか2ミリぐらい)、この部分はやすり掛けなどで弱くしたくなかったので、やむなくこの運転台の設置を断念。

結局バケット急行の時に使った、この平板タイプに変更。ロングシートは窓ガラスに固定し、

一応車内は完成。本来なら手前左側の窓の部分(反対側が乗務員室ドア)にもロングシートを設置する予定だったが、いろいろあって忘れてしまった。

で、屋根。

パテなんて、いつ頃使ったのかも忘れていたぐらい、使っていない。

使いやすいのか、使いずらいのかわからんうちに、パテ埋め作業終了。

カッターで削り取ると、穴は埋まっている。ただこの状態のままは、見苦しい。というわけで、

あの、ウエザリングマスターで着色。

やはり地色を残すより、ウエザリングした方が、はるかに自然な感じがする。

未完のレイアウトに持っていき、試運転。

機関車の後ろには、トレーラー化改造した元動力台車を引っ張らせて、こちらも試運転。

デハの走りは快調。車番はキハ184の「ハ184」の部分は使って、あとは「デ」か「モ」に変えるのみ。このインレタが、以外にないんだなぁ、、、。

これで「やまねこ」号のキハは2両とも、電車になってしまった。