天気予報では、明後日から「今冬最強の寒気団」「十年に一度あるかないかの寒気団」がやってくる、と警報を出しっぱなし。
毎年冬になったら「今冬最強の」を何回聞くことか。
確かにそれが当たったら最悪だが、外れたら、、、寒風の通り道になるだけという、これはこれで嫌な天気になってしまう。
先週、それの先発隊がやってきたときには、たしかに雪は降ったのだが、、、。
このような結果。
大雪に見舞われた地域からすると、不謹慎な物言いではあるが、1年前とは大違いな風景。
この程度で収まってくれるのなら、「冬の風物詩」という言い方で終わるのだが、、、。
とりあえず明日は買い出しするか。
>久しぶりに鉄道の話題から。
・・・新快速用Aシート専用車、新造で落成(225系)。
225系として新造されたAシート専用車、なんと2ドア車として登場。側面の窓配置から3ドア化改造は考慮していないようで、3ドア車と車体を共用して2ドアにした125系とは全く違う。
シートピッチ等細かいことはわからないけど、この車両ができるのなら、「特急専用車」なんか必要か?と思ってしまう。
鉄道会社としての施策上、特別料金を取って売り上げを伸ばしたいことは理解できるが、そのために「特急」を設定し、「特急専用車」を用意するのはどうなのか。
もっとも、Aシートを組み込んだ編成が、終日運転されるかどうかはまだわからないし、「新快速」と言う種別そのままに「特急」を置き替える事ができるのか?と言われれば、それは無理なのは明白。また一般車+特別車と言う編成が都市部では成り立っても、地方ではまず成立しないだろう事も多分事実。
Aシート専用車、今後の推移が見ものだな。
・・・大阪メトロ中央線、万博用新車落成。
イラストが発表された時から、斬新な正面形状が注目された万博用の新車(形式忘れた)。ついに落成し、姿を現した(ちょっと前だが)。
まだ営業運転にはついてないようだが、文字通りイラストのまんま。
バス用座席(?)を使ったクロスシートの設置など、意欲作ではあるが、ただ1点ロングシート部の窓が天地寸法で従来車の半分ぐらいしかないのは、ちょっと、、、。
九州の新型でも採用されていたが、ロングシートの背もたれを高くするためみたいだが、普通の電車の窓を見慣れてきた身には、ものすごく閉塞感を感じる。九州と違い地下鉄なので窓が小さくなっても、あまり関係はないけど、この窓の小ささは、ちょっと嫌だな。
で、猫屋線いじり。
あのバケット急行も、ちょっといじりました。
改造模様は、大寒波が襲来した時にでも。