先週から、大寒波がくる、大雪が降る、と言っていた天気予報が、大当たりした。
昨日朝の時点では、「ほんまに雪が降るの?」と感じたぐらい暖かかったのだが昼過ぎまでその状態は変わらず。
雪なんて1ミクロンもない状態。
しかし午前10時前には大雪警報が発令。でもその後も雪は降らず。
が、午後3時ごろに静かに降ってきた。雪は雨と違い、降っても音がしないので、降り始めと言うのはわかりにくい。この時も、突然風の音が強くなったので表を覗いてみると、、、。
この程度ならいつものこと。夕方までにどれくらいになるか。
気になったので、時間をおいて記録してみた。
日没前の、4時半過ぎには、
一面真白。しかし物置の上の雪の量からわかるように、この時点ではまだ10センチも積もっていない。しかし雪が止む気配は。みじんも感じられない。
驚いたのは風の強さで、
わかりずらいが、車庫の止めていた車の屋根全面に、雪が降っている。
今まで雪が降りこんでも、屋根全面が白くなるなんてかったから、これにはちょっとびっくり。
晩飯後の7時過ぎになると、
光がこの街灯しかないので、それに照らされた隣家の屋根が、唯一の被写体。この時点では、屋根瓦の波がかすかにわかるので、10センチぐらいか。
寝る前の23時ぐらいになると、
20~30センチぐらいは積もっているか。
当然ながら、家の表も裏も真っ白。
車庫の車には、天井だけでなくドアのゴム面や、ドアミラー上部にまで雪化粧。これは朝が怖いな、と思いつつお寝んね。
一夜明けると
雪で真っ白を通り越して、一面「雪の海」。あの物置の上は、
まさか自宅でこんな光景を見るとは、夢にも思わなかった。
1回あたりの雪の量としては、去年の雪より多いかもしれない。
車を出そうにも、車庫の前がこれなので、この雪どかさんと、、、。
昼から雪かきだな、、、。