先日、風邪の治りかけのとき、庭のクロッカスの花の咲き方を追ってみました。
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解説 によると
・文目(あやめ)科。
・学名 Crocus vernus Crocus : サフラン属
・香辛料としてよく使われる。スペイン料理を代表するパエリア(魚介類入りの炊き込みご飯)には欠かせないらしい。
→ スープが煮立ったころにこの香辛料を加えると、白いお米がじわーっと黄色に染まっていく。
香辛料として使うのは、めしべの先の部分。
・別名 「花サフラン」。
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10時 ![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/1c/14f2a0e57a130229401cb5b1092eab21_s.jpg)
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17時 ![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/1b/586d75efa9050a1b520e4905e7ccf854_s.jpg)
(追記) クロッカスとサフランの説明にリンクしておきます。
クロッカス/サフラン
「クロッカスの仲間は、寒咲き種(早咲き種、冬咲き種ともいう)、春咲き種、秋咲き種の三系統に分かれており、サフランは、秋咲き種の一つである。」
クロッカスとサフランの違い
「クロッカスと呼んでいる花は、サフランと同じクロッカス属の植物ですが種類が違います。クロッカスの和名は“ハナサフラン”といいます。サフランの花は紫色だけですが、“ハナサフラン”には白色、黄色から紅紫色まで変化に富んだ色があります。一般的に春咲きはクロッカス(学名:Crocus vernus)、秋咲きはサフラン(学名:Crocus sativus)と呼ばれています。」
とのことでした。
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