出張先は「原宿サロン」。2006年4月21日、6月2日、7月6日。
「メッセージ」 には次のとおり。
「 原宿サロンは、各界のオピニオンリーダーとして活躍しておいでの皆様の「異分野交流、異文化融合のための出会いの場」として1978年より活動
・・まさに異文化の融合が創り出した珠玉のネットワークです。 時代を支えるリーダーと、次代を担う人々が出会える刺激的な情報最前線でもあります。
ご入会いただきますと・・・
〇様々な分野からの講師をゲストスピーカーにお招きする月例会へご出席いただけます。
〇月例会の「メンバーズ・プレゼンテーション」の場で、PRとネットワークづくりのためにお話をしていただける機会がございます。」
「入会のご案内」 では
「 当サロンがお誘い申し上げた方、または会員2名様以上のご推薦をいただいた方々を、入会審査委員会を経て決定させていただいております。
どうぞ楽しく有意義なサロンづくりにふさわしい方をご存じでしたら、ぜひご紹介ください。
個人会員の入会金は ¥31,500/人
年会費は一律一人¥105,000/人 」
以上、会員制であることに加え、このような高額な維持費は、高級サロンというしかない。
梶原の講演は、2005年2月であるから知事退任直後であるところ、その後3月に本件事業団会長になってからの訪問は、当該講演を縁としての個人会員としての訪問であって、岐阜県や県民の公益にはまったく関係のない、単に梶原個人の私的な出張であることは明白である 。 |