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てらまち・ねっと



 花がいっぱいの季節。
 うちの庭も花がたくさん咲いている。

 自然薯や春の野菜の作業のやヒヨコの世話もある。

赤と白を咲き分ける源平花桃
昨日、2.5メートルほどの高さで枝垂れ具合も良く
しかも、色が 「紅 桃 白」に分かれる株が「3500円」だったので
一目惚れ で 衝動買い。
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


    


うちに来て3年目の枝垂れ・源平花桃
  


20数年生の源平花桃
4年ほど前の大雪の冬に枝が折れて樹形が崩れてしまった
それでも、頑張ってきれいに咲いてくれる
    

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ここのところ6位、7位あたり

ヒヨコ も ちょうど1ヶ月
そろそろ少し広い部屋に移動する時期。
    


本番用の成鶏舎を立てる準備も要るので
日本の「自然卵養鶏」の提唱者である
岐阜県下呂市金山の中島正さんのところにうかがった。
日当たりの良い南向きの斜面に点在する小屋。
理想的なかたちだ。
今年、トリゴヤを作ろうというMくんにそんなイメージを受け止めほしいと出かけたもの。
  

今は使っておられない育雛舎(ヒヨコを育てる建物)に
生後「2~3ヶ月目ころ」の期間を育てる箱があったので頂いた。
    

ヒヨコは倉庫の中で、ネットで囲っている
    

ヒヨコを入れたまま箱を置き換える


新居のエサ箱には先にエサを入れておく。
少しでも移動の刺激を減らすため


箱に入れて移動


新居
6部屋あるうち、4部屋を使う
    

昔、お祭りの縁日でヒヨコを買ったとか、子どものころ飼っていた、
そんな人が結構いるらしい
    

エサも水もすぐに見つける
    

  

三角育雛機から 箱型育雛機へ 移行完了
今まで1ヶ月。ここで1ヶ月。
外の成鶏舎の建筑の進み具合次第では 
6部屋を全部使って、このまま倉庫の中で2ヶ月間まではいけると見ている


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