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◆昨日も今日も名大病院で放射線治療だった。
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◆緩和放射線治療は今日から右頸部。
◆緩和放射線治療5日目(最終日)。大粒のシャインマスカットが届いていた。
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◆訪問診療、在宅医療に/もし家に帰って、ケアする医師やその他の専門家が決まっていないという空白期間中に何か起きたら大変なことに/ともかく当事者になって進めていく段階に一気に来た
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◆訪問診療、在宅医療に/もし家に帰って、ケアする医師やその他の専門家が決まっていないという空白期間中に何か起きたら大変なことに/ともかく当事者になって進めていく段階に一気に来た
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◆ソフトボールほどに育ったメロンの実/ミニトマトやキュウリ、いんげんは食べ始めている。
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●てらまち/
◆昨日の午後に抗がん剤を点滴。そのあとは「左肩から腕に突然襲ってくる激痛」は全く無い。素人考えでは、がん細胞がビックリして縮小し、神経を圧迫しなくなったから/入院4日目
●てらまち/
◆今日は「抗がん剤カバジタキセル」の投与/なんの不快感も、吐き気も、疲労感もありません/入院3日目。
●てらまち/
◆日本緩和医療学会/がんの患者さんの多くは医療用麻薬の使用を恐れている /麻薬中毒のイメージから敬遠され、痛みを我慢して過す方も少なくない
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◆河村リード・名古屋市長選/小沢氏は民主公認勝利を続投のお墨付きに/尾鷲市長は不信任議決で議会解散へ
●全国の知事や市長、議会の選挙
/
2009-04-21
昨日の新聞に名古屋市長選の情勢の報道がされた。
「河村たかし」リード。
知名度や親しみやすさからも普通に予測されること。
名古屋市の人口は225万人だから、全国都道府県でも16位の長野県、17位の岐阜県を超える規模。
新しい政策、奇抜な政策をやっていくのだろうから、東海地区の自治体の首長にとっては脅威。
今後の自治体の首長選でも「新人」に優位な風が吹くことは間違いない。
他方、このことは小沢氏にとっては、居残りのお墨付きになる。
22日に名古屋入りする可能性、とされている。
政権交代や政治資金の解釈のことなどからは、残ったほうが良いとの意見もあるが、自民との閣僚を、つどつど「辞任」要求してきた野党第一党、政権をとったら知らん振では、国民から早晩あきれられるのは自明。
今、その国民のテストなのだということを分かっているのか? と思う、民主党は。
ところで、先日、主張の「不信任」のことを、鹿児島県阿久根市長と兵庫県加西市長について書き、その最後に近く不信任されるかも・・・と、触れておいたのが三重県尾鷲市長。
昨日20日の臨時議会で不信任が14対1が可決された。
市長は、当初からの表明のとおり、近日中に議会を解散することを示したらしい。
(関連)4月18日ブログ
⇒
◆阿久根市長は2度の不信任で失職/この10年間の前例は道路特定財源批判した兵庫県加西市長だけ
個性的な代表は話題をまく。
ps. 今日は朝からこの「gooブログ」が半日、アクセス停止で困ってしまった。
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ここのところ6位あたり
(参考)4月13日のブログ
⇒
◆名古屋市長選がスタート/マニフェストにリンク
4月20日 ブログ
⇒
◆名古屋市長選/中日新聞のスクープ/民主王国愛知に期待する小沢氏の思惑
●名古屋市長選、河村氏がリード 細川氏も追い上げ
中日 2009年4月20日
26日投開票の名古屋市長選を前に、中日新聞社は16-18日、市内の有権者1000人を対象に電話による世論調査を実施した。本紙の取材も加味した終盤情勢は、河村たかし・前衆院議員(60)=民主推薦=が優位に選挙戦を進め、細川昌彦・元中京大教授(54)=自民、公明支持=が追い上げている。太田義郎・愛知県商工団体連合会長(65)=共産推薦=は伸び悩み。黒田克明・元会社員(36)は独自の戦いとなっている。
河村候補は年代別、地域別、職業別でも、まんべんなく他候補をリードしている。民主支持層の7割強を固め、自民と共産の支持層からも、ともに2割強を取り込んでいる。無党派層からも4割強の支持を集めている。
細川候補は、公明支持層の6割強を固めたが、自民支持層は5割強にとどまっている。陣営が重視している無党派層からの支持も伸び悩んでいる。ただ、告示前の今月2-4日に行った前回調査と比べ、河村候補との差を縮めている。特に女性からの支持は河村候補と拮抗(きっこう)している。
太田候補は、共産支持層の6割強を固めたが、一部支持層が河村候補に流れている。共産以外の政党支持層や無党派層にも浸透していない。
市長選への関心は引き続き高く、「投票に行く」「たぶん行く」と答えた人は計93%に上り、前回調査より3ポイント上昇した。投票する人を「決めている」「だいたい決めている」という人は前回より12ポイントアップし計74%に。ただ26%はまだ決めておらず、情勢が変化する余地はある。
◆西松献金事件や経済危機対策、半数超「影響なし」
名古屋市内の有権者1000人を対象にした本紙の世論調査で、西松建設の違法献金事件や政府・与党が発表した新たな「経済危機対策」が、市長選の投票に影響するかどうか尋ねたところ、いずれも「あまりない」「全くない」が半数を超えた。
民主党の小沢一郎代表の公設秘書が逮捕、起訴された違法献金事件では、市長選への影響が「大いにある」「ある程度ある」と答えた人は計31%にとどまり、「あまりない」「まったくない」が計55%に上った。
3月の逮捕直後の前々回調査では、60%が影響が「ある」と回答。前回(2-4日)の調査では34%と激減し、今回はさらに3ポイント減った。小沢代表への批判が終息しつつある一方で、政党よりも候補個人の人柄や政策を重視して選ぶ有権者の考えが顕著になっている。
約15兆円の補正予算案を含む過去最大規模の経済危機対策についての評価を問うと、対策を評価する人が計40%、評価しない人は計41%と、二分した。
経済対策の市長選への影響は、「ない」と答えた人が計59%。自民支持層に限っても54%に上った。景気対策が争点の一つに問われる市長選だが、有権者は国政の動きとは切り離して考えているようだ。
●河村氏が先行、細川氏ら追う 名古屋市長選の終盤情勢
2009/04/19 16:01 【共同通信】
26日投開票の名古屋市長選は終盤戦に入り、いずれも無所属新人で、前衆院議員河村たかし氏(60)=民主推薦=が知名度を生かし先行、自民、公明両党の県組織が支持する元中部経済産業局長細川昌彦氏(54)が激しく追い上げている。愛知県商工団体連合会長太田義郎氏(65)=共産推薦=が後に続く。
河村氏は衆院議員で5回当選した市中心部の地盤をベースに無党派層に支持を拡大。しかし、市民税減税などの公約に反発する民主党市議の動きは鈍く、連合愛知も推薦を見送るなど組織票は固めきれていない。
細川氏は「市民派」を掲げ経済政策でアピール。自民党支持団体もこまめに回り、引退する現職松原武久市長の支援も取り付けた。自治労など従来は民主党系だった組織の切り崩しも狙う。
太田氏は街頭演説などで福祉の充実を強調。共産党支持団体に加え無党派層の取り込みも図り、追撃に必死だ。
元会社員黒田克明氏(36)は苦しい戦い。
主要政党の相乗りが崩れ、32年ぶりに与党と野党第1党が激突。有権者の関心は高く、投票率は前回の27・50%を大きく上回りそうだ。
●政党より「政策、人柄」重視 名古屋市長選世論調査
中日 2009年4月20日
投票の際に「公約や政策」を最重視する人は5割を超え、「人柄やイメージ」も3割弱。「政党や団体の推薦・支持」は1割強しかいなかった。
河村さんが「公約」「人柄」を重視する人の支持を多く集めた。細川さんは「政党や団体」を重視する人からの人気が高い。
自民・公明を中心とした組織を背景に、大規模な集会を連日開いている成果が表れた形だ。
市長に求める資質(複数回答)を尋ねると、「行動力」が59%と最も多く、この不況下に漂う閉塞(へいそく)感を打ち破ってほしいとの市民の期待感がうかがえる。「指導力」(40%)や「政策立案力」(39%)も高く、「全国への発信力」や「中央との関係」「調整力」などを求める人は比較的少なかった。
ふだん支持する政党は、自民が22%に対し、民主21%。告示前の2-4日に実施した前回調査は民主が5ポイント上回っていたが、自民が再び首位を奪い返した。公明5%、共産3%などと続いた。
間近に迫る総選挙で「比例代表で投票する政党」を聞いたところ、民主26%に対し自民22%。民主は引き続きトップだが、前回の13ポイント差からは僅差(きんさ)に転じた。ほかは公明5%、共産3%など。
●期日前投票、前回の3.5倍 名古屋市長選
中日 2009年4月20日
26日投開票の名古屋市長選で、市選挙管理委員会が19日午後8時現在でまとめた期日前投票者数は3万5499人に達し、前回市長選での同時期(投票日の1週間前)に比べ約3・5倍に達した。28年ぶりに主要政党の相乗りが崩れた市長選への関心の高さが期日前投票にも表れた形で、投票率は「50%」の大台に乗るとの期待も出ている。
市長選は1977年まで70-40%台の高投票率を保ったが、相乗りとなった81年以降は低下。松原武久市長が3選を目指した前回は27・5%と過去最低の81年の26・26%に次いで低く、市民の「しらけ」を象徴した。
期日前投票も、前回は最終が3万8553人で、今回は既にこの数字に迫っている。大幅増について市選管は、2003年に不在者投票から切り替わり、投票できる条件が緩和された期日前投票制度が浸透してきたことに加え、有権者の関心が高いことも理由とみており「投票率は50%以上になると期待したい」と意気込む。
国政の与野党が32年ぶりに激突した一昨年の愛知県知事選は、名古屋市内の投票率が45・56%。“刺客”候補が次々に当選した2005年の小泉郵政解散総選挙は60・95%。投票1週間前の市内の期日前投票者数は、知事選が約2万6000人、総選挙が約3万3000人で、今回は両選挙をも上回っている。
共産推薦の太田義郎さん(65)は「街頭でも関心の高さを感じる。高い投票率は自分に有利な材料」と評価するが、「浮動部分が増えてつかみきれないところもある」と不安も。
民主推薦の河村たかしさん(60)は「市民税減税などの争点がはっきりしたことで関心が高まっている」とし、「投票率は50%を超える」と推測する。
自民・公明が支持する細川昌彦さん(54)は「一人でも多くの有権者が関心を持つことは大事なこと。それが市政の原点」と話す。
19日に中区役所で期日前投票を終えた会社員渡辺則人さん(38)は、投票日は家族で出掛ける。投票者の増加について「大型連休で不在になる人も多い上に、不況なので政治に関心が高まっている」と推測した。
●小沢代表応援は「逆効果」!?…名古屋市長選
4月20日 スポーツ報知
名古屋市長選(26日投開票)のラストサンデーとなった19日、無所属新人で前衆議院議員の河村たかし氏(60)=民主推薦=ら各候補者が、繁華街の栄などでの街頭演説でアピールを行った。
この日は、民主党の鳩山由紀夫幹事長が河村氏を応援。河村氏は「感触? めっちゃええで。減税は必ず出来るがな」と自信を示した。
小沢一郎代表も22日に名古屋入りする可能性があり、河村氏は「そりゃあ党の代表だから…」と拒まない意向を示している。しかし、巨額献金事件の影響を懸念する陣営の一部からは「わざわざ来てもらわなくても良いのでは。支持者は民主党支持者ではなくて庶民派の河村ファン。小沢さんが来ることは逆効果になりかねない」という声も上がっている。
●北九州市で地方行脚再開 小沢氏“肩透かし” 西松・献金事件 言及なし
2009/04/21付 西日本
2009年4月21日 00:18
民主党の小沢一郎代表が20日、西松建設の巨額献金事件で中断していた「地方行脚」を再開し、その皮切りとして北九州市入りした。出席した地元参院議員のパーティーで「何としても政権を取らないといけない」と政権交代への決意を強調したが、事件への言及は一切なし。解散・総選挙に向けて臨戦態勢の地元の同党関係者は「事件についての説明を聞きたかった」「プラス材料はない…」と困惑の表情を隠さなかった。
「福岡県での勝利が九州全体の勝利、政権交代につながる」。約350人集まった会場でこう強調した小沢氏だったが、約10分間のあいさつで事件については“無視”を決め込んだ。
それでも党福岡県連幹部は「総選挙を勝ち抜く決意を前面に出した結果」と評価。衆院福岡10区から立候補予定の城井崇・元衆院議員は「政権交代に向けていろいろな荒波があるが、それを気にせず新政権実現を果たしたい」と意気込んだ。
ただ自発的な辞任を期待する声が党内にくすぶる中で「代表として説明責任を果たしてほしい」(鳩山由紀夫幹事長)との注文に“肩透かし”を食らわしたのは事実。
・・
小沢氏はパーティー後、事件についての説明不足を記者団に指摘されたが「そういうことについての説明会ではないから」と、素っ気なかった。
●社説:小沢代表 党首討論から逃げるな
毎日新聞 2009年4月20日
自民党が麻生太郎首相と小沢一郎民主党代表との党首討論開催を再三求めているのに対し、民主党が拒み続けている。
公設第1秘書の政治資金規正法違反事件で小沢氏は逃げ腰になっていると国民に印象づける狙いが自民党にはあるのだろう。だが、実際に狙い通りの状況になっていないか。小沢氏が続投し、「首相候補」として衆院選を戦うというのなら、党首討論から逃げてはならない。
元々、小沢氏は党首討論に熱心ではない。麻生首相と小沢氏の討論は昨秋の臨時国会で1度行われただけだ。通常国会での最初の党首討論は昨年は4月9日、一昨年は5月16日だったから、今年が特に遅れているわけではないと見ることもできる。今回も党首討論は連休後に先送りして、小沢氏は週明けから地方行脚を再開するという。
しかし、「政治家主導の政治を」と英国にならった党首討論の実現を提案したのは、自由党党首だった当時の小沢氏本人である。
小沢氏は次の衆院選で民主党が勝てば代表の自分が首相になると言っている。首相になれば党首討論だけでなく予算委員会などに連日臨むことになる。・・・
大事なのは政治とカネの問題だけではない。与党と野党の代表同士による党首討論は次期衆院選の争点を国民の前に明確にする場となる。毎週開いてもいいほどなのだ。
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守勢に回っているのは小沢氏の進退問題がネックになっているからだろう。代表続投がプラスになっていないのは既に明らかではないか。
●尾鷲市長の不信任可決、議会解散へ
中日 2009年4月20日
税理士法違反の罪に問われ、50万円の罰金刑を受けた三重県尾鷲市の奥田尚佳(ひさよし)市長(41)に対する不信任決議案が20日、同市議会で可決された。奥田市長は閉会後、市議会を解散する考えを表明。5月下旬から6月上旬に市議選が行われることが確実な情勢になった。
不信任案は、税理士法違反で市政を混乱させた責任は重大などと指摘し、村田幸隆市議(60)が提案した。
同市議会は定数16(欠員1)。採決では全議員の15人が記名投票し、賛成14、反対1で、賛成が可決に必要な4分の3を上回った。市長は10日以内に議会を解散しなければ失職する。
奥田市長は議会閉会後の取材に「決議は真摯(しんし)に受け止めるが、議会を解散する方針に変わりはない。10日間のうちに解散通知書を提出したい」と話した。
奥田市長は就任後の昨年5月から10月にかけて、禁じられている税理士業務を兼業したとしてことし1月、三重県警に書類送検された。3月には尾鷲区検が略式起訴し、尾鷲簡裁から罰金命令が出された。
問題表面化後、市議15人中、14人が連名の文書で市長に辞職を迫ったが、奥田市長は「罰金刑で首長が辞職した例はない」と辞職を拒否。不信任決議には議会解散で応じると表明する一方、自らの給与を3カ月間半減させる減給案を提出する考えを示した。3月25日には市議会が問責決議案を可決したが、「重く受け止めるが辞職はしない」と、あらためて辞職を否定していた。
市議会ではこの1年間に、補正予算案や副市長の人事案など重要案件の否決が相次いだ。奥田市長は昨年4月の就任当初から「議会への市民の風当たりは強い」と批判的な発言をし、議会との対決姿勢を取ってきた。
提出議案についても「なれ合いになる」との考えから議会に根回しせず、議員からは「議会軽視だ」と反発の声があった。一方、議場での「失言」も多く、その言動を問題視する声も上がっていた。
●市長「想定外で驚き」 尾鷲市会の不信任決議案可決
2009年4月21日 読売
市民「役割果たすべき」
不信任決議案の可決を受け、「議会解散を視野に」と語る奥田市長
不信任決議案を可決された尾鷲市の奥田尚佳市長(41)は20日、市議会閉会後に開いた記者会見で、「議会の決定は真摯(しんし)に受け止めるが、新年度が順調にスタートしたばかり。この時期(の可決)は想定外で、驚いた」と硬い表情で語った。議会解散については「若い人や、市議選に出たいと思っている人にチャンスを与えたい」と述べた。
奥田市長の税理士法違反問題で、法的拘束力のない問責決議案を可決するにとどまった議会に対しては、市民からも不満の声があがっていた。奥田市長はその後も「辞職する意志はない」と語り、「次の議会に自らの減給処分を提案する」と表明していたが、実行されていない。こうした市長の発言や態度を踏まえ、村田幸隆市議(60)は「反省が見られない」として、今回の不信任決議案提案を決意したとしている。
さらに、事前に「否決される」との観測が流れたため、多くの市民から「議会もパフォーマンスだけでなく、役目を果たすべき」との批判が寄せられていたという。一部の市議は「市民の理解を得るため、反対に回れなくなった」と明かす。
この日の採決は、記名投票で行われた。可決されると、議場や傍聴席からは拍手が起こり、傍聴に訪れていた同市の庄司剛士さん(75)は「市長は悪いことをしたのだから、当然だと思う」と話した。
三鬼和昭議長(58)は、3月定例会で不信任決議案が提案されなかったことについて、「新年度予算を決める大事な議会。市民生活に影響が出ると困ると思った」と説明。市長に対しては「まだ若く、政治家、税理士として未来がある。潔く、市民のことを考え、結論を出してほしい」と述べた。
●奥田・尾鷲市長の不信任決議案可決 市議会解散へ
2009年4月20日13時12分 朝日
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